高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ご寄附

2013-03-31 23:46:49 | 日記

 北海道後志地域(羊蹄山麓町村、岩内、寿都、黒松内)の安心安全な食品を中心にインターネット通販をしている「しりべし自由市場」の代表・幸所さんご一家が、黒松内ぶなの森自然学校に来られ、子どもの自然体験活動にご寄附を頂きました。

ありがとうございます。

しりべし自由市場のHPはこちら → http://www.shiribeshi-marche.com/
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雪どけクイズ応募最終日です。

2013-03-31 10:26:55 | お知らせ
                

 黒松内ぶなの森自然学校(旧作開小学校)の校庭、ただいまの雪の状態です。 この雪が完全に溶けるのは何月何日でしょうか?

 正解の方から抽選で寿都湾でとれたてのホタテをたっぷりとお届けします。 本日が応募受付最終日です。

 ご応募は、このブログのコメント欄、あるいは ぶなの森自然学校のfacebook http://www.facebook.com/#!/bunamoriに掲載されているクイズトピックスのコメントにお書き込みください。
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どうすんべ

2013-03-31 09:00:31 | プログラム 子ども

 昨夜は、子ども達が1泊2日の野外泊でどんなことをしたか、グループごとに模造紙に書いて欲しかったのに・・ダラダラとしてしまい、できませんでした。さよならパーティでは口頭報告となりました。 夜のスタッフミーティングで・・、約束通りやってもらうか、あるいはスタッフの気持ち(約束が守れなかったことが残念)を伝えて、報告紙作成は免除するか・・・議論をしました。  結果、チーフディレクターに対処方法は一任することになりました。

そして、今朝も車中泊の子ども達が「自分達で鶏のエサをやる」と言ったものの、朝6時半位には起きていたのに、できないどころか、8時の朝食の時間にも食堂に来ることはできませんでした。

さすがに・・、これでは免除とはいかない・・・。 チーフよりは、約束は大切、「書いて記録を残すことをしたい」と提案。しかし、今日は最終日、みんなで遊びたいし、かたづけ・掃除もしなければならない。けっこう大変だ。限られた時間をどうやってを使ったらいいか、みんなに相談中。 最後の活動も、体育館が希望・・何人かが外へ行きたくない旨を発言・・・。 う~~~、これでモチベーションがあがるだろうか・・・。

ちょっと私も介入・・お話。

①なぜ、報告を紙に残してほしいか。
 ・チーフディレクターのふったも 毎日の活動を計画して記録に残している。他のスタッフ達もブログやfacebookなどで活動報告をしているよ。
 ・それは次の人が 私達がやったことをイメージできるようにして、これから計画する人達の参考として残したいから。
 ・スタッフだけでなく、子ども達が書いた感想や活動内容も残したい。
 ・残ったものは、いつかみんなが高校生や大学生、大人になってやって来た時にも見ることができる。すると、自分があの時はこうだったんだなあと、昔と比べて自分の成長も感じることもできるし、思い出を楽しめることもできる。

②なぜ・・、外に・・
 野外泊、車中泊としてきたので、室内がいいんでしょうね。きっと・・・。 でも、お天道様も顔を出しそうだし。思いっきり雪の上で遊べるのも、もうさほど日にちはないし・・、今日が最後かもしれない。

 ・ここは、自然学校、皆は自然学校に来たのだからね。 インドアもあってもいいけれど、外に出られる天気の時は、体育館でもできる活動は外でしたい。

と、あの手この手で 子ども達と駆け引きしているスタッフ達です。

ま、結局、元気で今は外で、皆飛び回っています。  なかなか優れた活動力がある子ども達です。

***
PS
大事な話がはじまっているのに、もりもり食べているスタッフもふたりいますなあ。
「食うやつは信用できる」という スタッフ指標もあります。

 
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井戸端・茶飲み会議

2013-03-30 20:32:22 | 日記

 子ども達は山中泊なので、午前中は時間がありました。 ここのところ、いろいろ悩み事、考え事があり・・ちと煮詰まっちまったという感あり。

そこで、滞在中のMikity師匠が一度訪れたいとおっしゃっていた寿都の吉野鉄鋼さんへ一緒に訪問。 この春で寿都を去るSHIBU姉さんも挨拶に来ましたが、彼女が帰ったあとは、吉野さん、Mikty師匠と私の三人でオッサンの井戸端会議を2時間以上。吉野さんも同年代であり、郷土愛豊かな人なので、鉄の話しから刃物話し、さらには、人生終盤の壮大な夢話しとなり、実に新鮮な貴重なひと時となりました。

    

午後には、山中の子ども達を迎えに行って温泉に送ると、迎えまで1時間ほど時間が自由に使えたので、一昨年、福島から寿都に移住し農業のトライを始めている大学同期のWNB氏に電話。 家にいるというので、お茶飲みに伺いました。 彼とも昔から、話すとなぜか、生き方・暮らし方の人生談義になるので、1時間余り、熱く語り合いました。

お陰様で、ちと煮詰まったあたしの鍋頭の中に、新鮮なビタミンいっぱいの野菜が放り込まれたような感じとなりました。

抱えている悩み事の先に 出口が見えだしたかな・・。
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雪中キャンプ

2013-03-30 07:23:43 | プログラム 子ども

サバイバルの最後は雪中キャンプです。29-30日の一晩は山の中で過ごします。
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しんゆう

2013-03-29 23:47:55 | 日記

 親友って何だろう????
イメージ的には 高校大学のかなり親しい友、価値観も交換し合った仲って感じかな。 私にも親友はいます。 

 しかし、卒業後の人生がお互いに重ね合っていない。 社会人になっての親友はいるかなあ・・・。
でも、仕事がオーバーラップしていると 親友になりにくくなることもある。 利害があるからね。
  
そう考えると、学生を卒業すると、実はなかなか作りにくい。 お互いの人生、利害ががあるからなあ。
趣味を一致させていないと難しいかもしれない。

盟友はいるなあ。 師匠と仰ぐ人はいるなあ。とても頼りにしている人はいるなあ・でも一方的なこともあるかも。

では、真の友達、真友と感じているお人は、私にいるのか・・・。

いると思う・・・とちょっと不安・・・。

あげると・・・複数いるんですが・・。ちょっと不安・・・。 

そんなことを思う 今晩ですが、今晩は師匠であり、勝手に甘えている同業者?M氏という、真友と 夕食。

かなりの意見交換をしたなあ。 

改めて、いろいろ多方面の人たちと、ちゃんとお付き合いしてゆこうと 思う晩・・・・。

ちゃんと・・・が何か・・、分かるまで まだまだ時間がかかりそうだなあ・・・。
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ついにアイツが顔を出した

2013-03-29 08:24:09 | 日記
除雪が完璧にされていた場所でやっと土が出てくると同時にアイツが赤い芽を出した。昨年は手を抜いていたので、大繁茂、領地拡大をするかもしれない。
あ~…。雪どけの嬉びに悪夢だ.…
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乗り継いで札幌へ

2013-03-28 09:00:31 | 日記
自然学校の目の前バス停から公共交通を乗り継いで、札幌へ日帰り午後の仕事3つ。
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私はサイになりたい

2013-03-27 20:41:47 | 日記

人生の終盤目標像は・・・、象ではなくて、サイ。

アキラメナサイ ではなくて、ヤリヌキナサイ。

ふだんはおとなしくても、いざとなったら、イノチカケナサイ。
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課題解決

2013-03-27 12:33:18 | プログラム 子ども

 食器が足りない…。
 引き続き、防災・避難体験・サバイバルキャンプのひとこま。

 子ども達と被災者役のスタッフ以外に、支援ボランティア役のスタッフが「炊き出し」をしてくれました。 しかし・・・、食器が数枚足りない・・・、そしておにぎりはひとり3個ずつ配るには若干少ない(という状況設定)ことが判明。  子ども達がどのように対処するか様子を観ていてなかなか興味深った・・・。

 普段の活動では自分たちは自分の専用の器を使っています。当然、一人ひとセットが当たり前だった彼らには戸惑いが広がりました。結局、しばし協議して年長の子が仕切って、ひとりが2個ずつ食べることにして 同じお皿に8個ほどおにぎりを載せて配膳することになりました。

10数個余ったおにぎりの分け方、1杯ずつ行き渡り余った豚汁をどうするかもいろいろと意見がありました。 

まっ、小さい子は2個で十分だったので、ほどよく行き渡り、豚汁は夜に取っておくことになりました。
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