三島町との出会いは、NPO法人寺子屋方丈舎とのお付き合いがきっかけで、始まりました。
方丈舎からK君が研修生として、黒松内に滞在した後、三島町に住み、隣の会津坂下(ばんげ)の閉校となった小学校で自然学校を始め、そのフォーラムに招かれたこと・・、さらには、東北環境教育ミーティングでも訪れました。
今回は3回目です。
ブドウの蔓やスゲで編んだ篭やバックづくりが伝統工芸として息づいている町です。毎年、第2土日に全国から職人さんが集まり、一大展示即売会をするのです。
都会の専門店で買うと、仲買がはいるので高くなりますが、ここでは職人がたくさんの露店を出して直接販売するので、半値くらいです。
ブドウの蔓を採取して素材に加工する過程は、ぶなの森自然学校のプログラムでも何度か実施しているので、その大変さを知っているので、何万円、十万円台となっても、その価値は 私もわかる(ほんと?)ようになっております。
朝、7時15分に K&Y夫妻がお迎えに来て、二歳のこはるちゃんも来ました。二人はぶな森のスタッフとしも活躍してもらいました。Yちゃんはやんちゃっ子池の設計施工者でもあります。
こはる・・・は、心が晴れるとかきます。 いいですね。私は晴光。じぃちゃんになった気分です。
工人まつりは、160店舗も出店する大盛況。二日間で何千人、今年は1万人くらい来ちゃうんじゃあないかという人手でした。
MRKさん、テンション高い・・・
会津若松からは1時間半くらい・・送迎付きで堪能。 もう、一日のエネルギーを使い果たしたようで、只今宿に戻り、爆睡中・・・。
MRK&KSNもお昼ねということ・・・
私・・一人で 会津城を見てこようっと。