高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

去年に比べて

2014-02-28 21:21:27 | 日記
 
雪降し
 やばい、湿った雪だ。 重たい・・、このままでは おんぼろガレージが潰れる・・・。...
 

去年はほんとうに大雪だった。 今年の同じ場所の様子は、こちら

このまま大雪が降らなければ、今年の雪解けはずっと早いかもしれないな。

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2月27日(木)のつぶやき

2014-02-28 08:26:02 | 日記

「元特攻隊予備兵が読んだ『永遠のゼロ』(百田尚樹著) これは安倍首相の論理と同じ」 amba.to/1k5psQo


夕方になって冷えてきた。薪ストーブのひつきが悪い・・・。

1 件 リツイートされました

政府「エネルギー基本計画」案は、原発を「重要なベースロード電源」とした。「昼夜を問わず安定的に稼働できる電源」だそうだ。あきれた。福島事故の反省などまったくない。片や、太陽光や風力発電は、需要の大きな時間帯だけを受け持つ「ピーク電源」とされた。普及にますますブレーキがかかる。怒。


Readyforに載せるためにプロジェクトストリーを書いているのですが、けっこういい勉強になっています。鍛えられます。


一時期、フォロワー数を増やそうと頑張っていたけれど、たいしたこと呟いていないせいもあるが、ちっとも増えなくなったなあ。ちょっと頑張ってみるかな。


NHK受信料の支払いを拒否していた長谷川三千子経営委員の衝撃(天木 直人) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/201…


東京都の放射選モニタリングポストが2013年に高くなっていた。そもそも18mの高さが23mとなった。saigaijyouhou.com/blog-entry-166…


明日は大切な恩師であった藤田先生の葬儀に参列します。悲しい.......合掌。


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アブナイ・・・・・

2014-02-27 17:06:16 | 主義・主張

かの亀井静香氏が「日本人は五寸釘を打たれても感じないほどに鈍感になってきた」と言ったそうだが、私もそう思う。

原発再稼働も集団的自衛権行使も、とてつもない曲がり角に日本は今立っている。しかし、世論としては総じて鈍感だ。

「経済成長がこのままではできない、安全保障が護れない」、だから国が「責任」をもって国家を護り成長させてゆくだけが、時の政権の大方針になっている。 

日本人の精神構造は「集団的」だからかなり危ない状況に突入しつつあると思う。 

NHK経営委員でもある百田氏原作の「永遠のゼロ」は本も映画もヒットしている。家族と国・・・、結局、国のためと死んでいった人々への哀悼というよりも、「国家観」の大切さをやんわりとだが確実にテーマ化している。 あの戦争では、死ななくてよかった軍人、民間人が何十万人と死んだのだ。 爆弾抱えて特攻をしかけ、力も尽きている民間人を空爆で、原子力爆弾で大量殺戮されたのだ。 

それは、「美しい」ことではない。

現在の権力はちゃんと布石を打って国民をマインドコントロールしつつあると、アタシのような日本人は感じてしまう。

「国家主義観」が知らず知らずのうちに日本人に強まっている。 根底には経済発展、成長経済への不安があるのだろうか・・・。

ついこの間までは、集団的自衛権の行使は憲法9条を変えないとできないというのが、国是的解釈であった。しかし、安倍君はそれはとても困難なことだと改めて気がついた。 だから、政府の憲法解釈変更で可能にしようとしているのは事実だ。 私は戦中戦前の政治を知らない、これでも戦後の戦争を知らない世代だ。 戦争をしっている世代は70代80代になってしまた日本。

しかし、日本が破滅へと歩み始めたことは、歴史から知っている。 当時のように軍部が政治に影響を強く与えることは、今は(一応)ないが、軍隊をつくりたい自衛隊幕僚が政治家になり、東京都で60万票もの支持を得た。驚きだ。自衛隊を国防軍とした名実ともの軍隊へ強化しようとしている。敵国をすでに想定している。 日本は世界がどう言おうと、戦争をしないと宣言した国でなかったのか。

この時期に、百田氏がNHKの経営委員となり、経営委員長が白紙の辞任届けを経営委員に提出させた。 百田氏が書いた「永遠のゼロ」のTV広告が民法でガンガンと流れ、それを見た若者達が涙を流している。 家族・国民あっての国でない、結局、国家あっての国と家族の姿を描いている。 賛美とまではいかなくても、百田氏のテーマは戦争ができる国家観だと、あたしは思う。

軍部ではなく一国の行政府の最高責任者である総理大臣が、「普通に戦争もできる国」に徐々に変えている。 武器輸出三原則も緩和と言えないくらいに無きにしもあらずの体裁となった。

なぜなんのために・・の説明は曖昧だ。憲法を改正することが簡単ではないから、憲法解釈変更への作戦に安倍くんは変えた。「戦争に参加できる国」が普通の国だと言っている。

「国土強靭化計画」という名称も被災地復興の大義に紛れ込ませた。 

強い国とは経済発展し続け武力もある国だ・・・それが国力だと考えているとしか思えない。 大国とはそういうもんだとお考えのようだ。

安倍君は、かなり復古調に戦前の日本に憧れて実行しようとしている。

この危機感を共有できる人が増えないとダメだ。 

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2月26日(水)のつぶやき

2014-02-27 08:38:20 | 日記

安倍首相の歴史観懸念 米議会調査局報告書 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/storyid-2…


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エネルギーチェンジ100

2014-02-26 22:01:44 | 日記

原発再稼働申請が相次いで来ましたね。 申請するために規制委員会からのハードルを越えようと、各地でお金をかけて原発の補修や新しい設備工事に各電力会社は膨大なお金をかけているわけですから・・・、行先は「再稼働」が大目標でしょう。

脱原発を主張している側なので、なんともなしがたい状況に苛立ちと、言ってはいけないアキラメももたげてくる・・・。

既存電力会社が経営上の問題から原発から脱せない。 国がイニシアティブをとって脱原発を明確に政策にして、既存電力会社の原発中心の経営から脱せさせなければ、この国の構造はやはりかわないか・・・・。

とはいえ、では、個人で何ができるか、何をすべきか・・・・、できることは何か・・・。

・事務所の照明を太陽光を主体にする。

・電力小売化されたら、北電からは買わない 

・電力第二振興勢力会社に投資する(ほどの金はない・・)

・エネルギーについて、上手に話せるようになる・・・・

・ともかく、「脱」を主張し続ける   

・確実にいると思われる、国民の脱原発人口20%を30%にする啓発活動を続ける・・・。

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小樽の夜

2014-02-26 22:00:05 | 日記


ひょんなやりとりから、観光カリスマ小川原さんと会食する機会が作れました。 お互いの日程が空いている日に、ここぞとばかりに押し込んだのは3週間前くらいでしょうか。

小樽の行きつけのお店「らく天」さんへ。山側アーケードオーセントホテルのすぐ近くでした。お料理もさすが、大先輩ご推薦の場所、かつ地元の人が訪れる場所なので、よかったです。

生臭い話は一切なしで、人生の先輩との愉快でためになる濃い時間を夫婦ともども過ごさせて頂きました。

翌日は、ご夫婦ともにお仕事があったのですが、籔半にもお邪魔して、奮発してエビ2本のった温かいお蕎麦を頂きました。

シゴトの師匠であり、人生の先輩、これからもよろしくお願い致します。

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2月24日(月)のつぶやき

2014-02-25 08:19:30 | 日記
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ESD KIDS FESにて最優秀賞受賞!

2014-02-24 22:48:45 | お知らせ

【報告と御礼】ESD KIDS FES!!!に参加してまいりました

環境省主催の「ESD KIDS FES!!! 学びあいフォーラム」において、北海道ブロック代表として和みの森の取り組みを、ねおす・いぶり自然学校の子ども達が発表。 なんと、最優秀賞の環境大臣省を受賞しました!!!!

担当していた、ねおす・いぶり自然学校の校長・上田さんからの報告です。

*************

前略

和みの森運営協議会事務局の上田でございます。

このたび、2月22日(土)東京丸の内・丸ビル7階で開催された環境省主催「。

発表は大人ではなく、いつも和みの森に参加してくれている子どもたち、村上拓郎さん(むらかみたくろう 澄川小4)と 荒井聖さん(あらいせい 樽前小4)によるプレゼンです。

このプレゼンは全国から選ばれた10団体によって展開され、主催者・有識者による審査のもと、環境大臣賞・地域貢献賞・アイデア賞の3賞が授与されるというものです。

そして、当会はなんと最優秀である「環境大臣賞」を受賞することができました!

これもひとえに多くの方のご支援・ご協力のお陰でございます。この場をお借りしまして、深く深く感謝・御礼申し上げます。本来であれば直接お礼とご報告をさせていただくべきではございますが、まずは取り急ぎ書面での報告・御礼とさせていただきます。

今後は「ESD広報大使」を派遣する団体として、今年11月に名古屋・岡山で開催される「ESDに関するユネスコ世界会議」を盛り上げるために応援訪問をするなど、ESDにおける子ども日本代表として立ち居振舞うことになります。これもまたプレッシャーのかかる活動ですが、皆様と協力しながらその責任を果たしたいと思っております。

以上、取り急ぎ御礼まで。

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担い手が増えて欲しい

2014-02-24 22:20:51 | いろいろシゴト

 若きころには、3月から8月に利尻島には登山・登攀に年に2回は通っていたが、山のボラーだった私は、礼文島には山がないので行っていませんでした。 ねおすのネイチャーツアー時代も機会が作れないでいました。 10年以上前にPTA大会の講演仕事で渡ったことがありましたが、その時も冬でした。

今回は、環境省のアドバイザー仕事で礼文島へ行ってきました。地元NPOの礼文自然情報センターさんのお仕事づくりのお手伝いでした。 環境省、地元行政の担当者も入ったミーティングは、公式会議ではあっても、忌憚なく意見交換できる場はそうそうあるものではありません。 私もいい機会、経験を頂きました。

事前に宿題まで出させて頂いて、経営のSWAT分析、3年後の目指す姿、現状の課題やポテンシャル分析もし、本番に臨みました。 答えは地元側にあります。 その解決の方向性を導くお手伝いでした。

日本全国に自然と地域をつなげてゆくNPOやコーディネイターが現れてくることを願って、できるお手伝いはしてゆきたいと思います。

代表の杣田さんと。

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冷えた

2014-02-24 08:35:12 | 日記

隙間だらけの古い我が家の中では、あまり感じなかったのですが、外は07:30で、ピリリと大気が張り詰めた零下16度でした。

送迎途中の樹木は、空気中の水分が明け方の冷気に凝縮し、一気に凍り樹氷が着き、朝日にキラキラと美しく光っていました。

 

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