集まったのか否か？

東京で開催される田舎をテーマにしたフォーラムです。いったいどのような背景の人達が集まっているのだろう。

二百人以上かな、東京開催で、多いのか少ないのか、わからない。

ムラカツ！

これから東京へ出発。ある催事の分科会で発表をしてきます。いつもとカナリ気分が違います。胸の中に「そうじゃあ、ないだろう！」という静かなるも熱い想いがあります。

都会の風が農村の未来を創造する
　　「ニッポンのムラ力（ぢから）向上プロジェクト」

という、都会からのなんとも上から目線の「風向き」を感じてしまうネーミングのイベントです。椿山荘で実施されます。分科会も１時間という「風向き」に逆らうにはショートタイムです。

ムラ側から都会に風を都会に送ることが、大切なのですが、今のところ力負けです・・・が、テーマは、どうやって「田舎で働きたい」人達を田舎に送り込むか、否、田舎で受け止めてもらうか、田舎の人材として育てるか・・その仕組みづくりの始動イベントと位置づけられています。　

国の事業ではありませんが、国から事業補助を受けている全国の「田舎で働き隊」コーディネイト団体が協働で実行委員会を構成しています。その関係で参画しています。

さてさて・・・どのような人達が集まり、どのようになるのやら・・・

よっしゃ！　出発！