高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

黒松内の水

2009-11-26 22:53:30 | 日記

夜、会議・会食を終えて、札幌駅前のコンビニに入ったところ「くろまつないのみず」という銘柄のナチュラルミネラルウォーターを見つけました。

このサンクス・サークルKのコンビニチェーン専用のブランド名になって黒松内の水工場から出荷をされています。ラベルには「北海道のブナ原生林が育んだ自然の恵みあふれる天然水」とうたわれています。

「これ、うちの町の水!」って声を出して、レジで買うところでした。
なんか・・・嬉しいもんやね。 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えろ雪と理科

2009-11-26 07:21:33 | 日記

まだまだ「根雪」は早すぎる! 消えろ雪! 明日も暖かければ消えるでしょう。

MRKさんがバイクで入りまわるので、やわらかい土の上に、車輪の跡の轍(わだち)がついてします。

これは、土がやわらかくなって、車体と人体の重さを支えられなくなるから作られてしまうのです。

近所のSちゃんの受験勉強で理科をちょうど教えていた窓の外のできごとだったので、その様子から「物体と力の働き」を解説するのにちょうどよかった。

力の3つの働きは、①物体の形を変える ②物体を支える ③物体の運動のようすを変える であります。 物体の重さは重力によって決まります。地球上で100gの物体として重さが表現できる力(重力)を1N(ニュートン)といいます。

あの轍はなぜ、できたのか? 説明できるのですね。

その解答は・・・、うーん、私にも勉強になります。

「理科はなぜ勉強するの?」というSちゃんの質問には、

「あのなあ~。 順番に物事を考える練習なのだ。問題はねぇ、これがこうで、だからああなって、こうなるんだと、順番に考えないととけないんだよ。何かで悩んだ時も同じ、どうしてこうなったんだとその原因、理由を順序立てて考える必要があるんだ。わかんないことが、わかるって面白いだろぉ。そうやって、わからいことが分かるように順序立てて考える あったまをつくるんだな、練習してね」

と金八先生のように教えている私でした。 教えるということは一緒に学べて面白いなあ。 時間をできるだけ作って、理科の家庭教師を続けようかな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする