高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

合体

2009-11-01 22:10:39 | めずらしい

ゲストの皆さんと予約制の「我妻」さんでランチを頂きました。山間の農園の中にあるお食事処です。 食事の後に、晩秋の色濃い森の中を散歩すると、珍しい木がありました。

キハダという樹木とサクラが隣り合わせにくっ付いてに立っています。近づいて、よくよく観察すると、根元の方は木質が同化しているのです。つまり、どう見ても一体化しているのです。

うーん、樹木は不思議だ・・・。
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これは誰のだ?

2009-11-01 22:03:19 | 日記

あまりアップの写真はなんですので・・・・。 何者かのウ○チです。

歌才のブナの林で見つけたモノより固形です。自然学校の近くの神社でもMMUが見ていたのですが、ついに我校庭にも出没痕跡が残されました。赤い木の実がたくさん入っています。消化能力が低いようです。 キツネやイタチ類でもなさそうですが・・・、タヌキでもない?

すると・・、ついにアライグマの出現か???

HSYが罠を作るかと言ってます。正体不明の動物を確認しないと・・・コケッツ危うし!!か
コメント (2)
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色づかない銀杏

2009-11-01 16:04:24 | 日記

我家の前に大きな銀杏(イチョウ)の木があるのですが、この銀杏、色づかないのです。

銀杏は雌雄別株、男の子と女の子がある木です。葉っぱの切れ込みが深いと雄株という説がありますが、俗説とのこと。その見分け方は難しく、結局開花期を見分けるしかないようです。

この銀杏は、なんとく雄ではないかと私は思っているのですが、開花を見た記憶がない・・。5月頃らしいので来春はじっくりと観察しようと思います。

しかし、この木、色づかないのです。毎年です。周囲の広葉樹は落葉しているか、渋く色づいているにも関わらず、今年もまだまだ緑色を保っています。霜が降りて初雪が近くなる頃に、突然にいっぺんに潔く散ります。

色づかないというよりも、周りに雌がいないので、「色気づかない」という方が当たっているかもしれません。

***
本日は、冷たい小雨が時折降るので、ゲスト5人のガイドは、大金鉱山の精錬所跡の見学と寿都や黒松内のタウンウォッチグをしました。 タウンウォッチングガイドのコツがだんだんと分かって来ました。


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