異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（３８３） ＴＡＫＩＢＩ（焚火）焼き鳥

またまた昨年の話であります、
大晦日の夜ぐらいは
おね〜さんと二人きりで
のんびりと過ごすなんぁんて
あるわきゃ～ねぇ

ヘロちゃん(小◯さん)と
二人で酒を飲んだ


はげまるが好きな野毛の焼き鳥屋
「鳥剛」と「武蔵」さんが店を閉めてしまった
（両店舗とも現在では更地になっている）

特に鳥剛の
皮タレが大好きであったはげまる
「あ〜 鳥剛の皮タレがもう喰えないんだ
大好きだった鳥剛の皮タレが〜
残念無念ハゲあられ」
なぁんて思っていたら

鳥剛仲間からスゲー情報が耳に入った
鳥剛さんのタレ入り亀を
そのまんまタダでもらって
鳥剛の常連さんであった
女性が焼き鳥屋を開店した
という情報である



場所は吉田町方面福富町裏通り



目印になるのは
石鹸の島、と言うか泡の館と言うか、
よーするにソープランドの
斜め前あたりである



TAKIBIさん



店主の女性夏樹さんは
鳥剛で知り合った飲み友達である



「うれしいねぇ〜
剛さんと同じ炭で焼いてるじゃん」

夏樹さんは鳥しげさんなんかで
かなり長く焼き鳥を焼いていたから
焼き鳥焼きのプロである




この焼き鳥を入れる冷蔵保管ウインドウ
(名前が分からない)
も剛さんにもらったそうである




さてとそれでは
いただきまーす

小手さんとイモ焼酎のお湯割りで
乾杯だ



ネギマ

小手さんの
「美味いね〜」
の声が聞こえる



小手さんの手



左がはげまるが大好きな鳥皮タレ
わ〜 剛さんと同じ味だ〜
右は小手さんが頼んだ
なんだらかんだら

ご馳走さんでした！
会計担当者のヘロちゃんが
あまりの安さに驚いていた

大晦日も楽しい飲み会が出来て
あ〜 よかったよかった



TAKIBIさんの隣の飲み屋さんも
鳥剛で知り合ったシンさんの店である

たまにはハゲ頭ださねぇとなぁ〜。

はげまるライブ情報

今回のライブは、
恥ずかしながらはげまるが
初めて他人様のピアノ伴奏で
歌手に専念する企画であります

企画宣伝担当者はヘロちゃんコト
小◯さん
ピアノ担当者は小◯さんの
慶応義塾大学のクラスメートの
辻さんであります

スリルとサスペンス満点のライブ
宜しくお願い致しますにゃん😽

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（３８２） 猫ちゃん

知っている人は知っているし
知らない人は知らないが
(あたりまえだ)
はげまるは大の猫好きである

子供の頃からこの歳までく
おね〜さんは多々切らした事があるが
猫だけはほとんど切らした事がない
これが一番の自慢である
(ヤケクソ自慢)

昨年の暮れあたりに
家猫メグちゃんの餌を本牧の
ペットショップに買いに行った時の事である




ウインドの中で高級猫ちゃんが
万歳のポーズをしていた



わーー
可愛いなぁ〜



うちのメグちゃんもよくするポーズだ

万歳のポーズで熟睡してるのかなぁ〜
なぁんて思っていて顔の近くに寄ってみた




う〜〜ん
なんか目を開けて万歳しているみたいだぞ



はげまると万歳猫ちゃんの視線が合った

万歳猫ちゃん
「おら〜 退屈で退屈で
ヤケクソで万歳しているんだにゃ〜」

と、はげまるに無言の言葉をかけてきた

にゃん。

異国情緒あふれる港町横浜 （４８１） 市外篇 新宿モノクロで撮る

昨年の年の瀬あたりに
久しぶりに風邪をひいてしまった
風邪が治りかけたら今度は
腰痛である

はげまる、この歳になると勤めて気楽に、
己に都合にいいように考えるようにしている
これでしばらくは風邪と腰痛にはならないんだなぁ～
死んだら風邪とか腰痛にならないもんぁ～
あ～よかったよかった

なぁんてね

今回の話は昨年の話である

友達と新宿で飲んだ





すべてモノクロで撮った



当然、
昭和の香りがする被写体ばかり撮った










この「鳥田むら」と言う焼き鳥屋さんには
３年前あたりに入った事がある
大繁盛店であり相席で飲み食いしたっけなぁ





このビルの裏手に駐車場があり
猫ちゃんが何匹もたむろしていた
記憶があるので
裏側に回ってみた




いたいた
寒さに負けずに元気そうでうれしくなる




焼き鳥「鳥田むら」さんの裏口







駐車場の反対側あたり
左の「居留地」も入った事があって
マスターひとりで料理も御機嫌に作ってくれた
（昔のブログで書いている）








このあたりで一番古いバー「どん底」






「どん底」さんも二度ほど入っている




「カリ屋」さん
ツマミが豊富で最近ではよく行っているお店




壁に貼ってあった高倉健さんのチラシ




末廣亭








ゴールデン街あたり



６０年代のＧＳバンドの写真が
ずらりんこ～　　と並んでいる




ここ「ロンリー」のマスターは
ここで４０年以上前から
店をやっているそうで
はげまるより一歳年上である



カメラ仲間の石〇さんに教えてもらった
吉本興業ビルの隣あたりにある
カウンターだけ焼き鳥屋さん
とにかく安くて美味い





壁に貼ってあったローリングストーンズのポスター





お会計して外に出る時に撮った
猫ちゃんの風鈴

この続きもあるが
とりあえずこのあたりで

　　おひらき。

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（３８１） 年の瀬の立ち飲み

昨年も好き放題に
変なブログを書いてきたもんだなぁ、
なぁんて思ったりするが

まぁ人間の性格やら本質は変わらなのであり、
今年も変なブログ書く固い決意であります

今年も元気で！！
いくぞ～～～～～～～～～～～～～



年の瀬は二日連続で
立ち飲みに行ってきた




立ち飲みの歴史１００年を超えると言われている
南区の浅見酒店本店




いつもは混みあっている店内であるが
年の瀬１２月３０日であり
みなさん忙しい人が多い

だからこのクソ忙しい時期に
立ち飲みでのんびり飲む
なぁんて人は
はげまる同様
感性が鋭く知性あふれる人であるな
（変わり者でアホかもな）




今年も元気で酒が飲めた事がとにかく
うれしい





店の店主さんが
御立派な神棚の大掃除なんぞしているぞ～

年の瀬でしか見れない光景であるな
店の奥さんに聞いてみたら
「私がここにきてからこの神棚にしたから
かれこれ６０年は経っているねぇ」
なんてやさしく答えてくれた




しばらくして神棚を見たら
お供えの餅がしっかりと飾られていた
いいもんを見れたもんだ




翌日の大晦日
ヘロちゃん（小〇さん）とふたりで
久しぶりに本牧の立ち飲みの老舗
「鈴木酒店」に行ってきた

ヘロちゃんもはげまる同様
感性が鋭く知性あふれる人である

あははははは

「鈴木酒店」に入る路地の入口あたりは
５０年以上前からある景色が
そのまま残っている



ヘロちゃんが
「ここ、よくそのまま壊されずに残ってるねぇ～」
なんて言う



はい鈴木酒店さん

いつもは日本人が多いが
今日は常連の外人さん達の顔もあるぞ、

前にも話した事があるポールさんが
「ここは仲間内では本牧クラブと
呼んでいるんですよ」
と流暢な日本語で話してくれた事を思い出した

　　　　そんな年の瀬でありました。