浅草散策の続編
上野公園の裏あたりに
昭和の風情がくっきりと残る
鉱泉の銭湯がある
「六龍鉱泉」
ここも前回同様、
地元のトタ子さんに教えてもらった
ここんとこ、
小◯さんとつるんで遊ぶ事が多いが
今回はエディさん
そう、エディさんと二人で
銭湯に入った
わー
いいなぁ〜
どんな天井なんだろう、
どんな黒湯なんだろう、
なぁんて考えると
ルンルン気分になってくる
さて中に入ってみますか
エディさんがタオル代と入浴料を
はげまる分まで払ってくれる
この感じが銭湯の醍醐味なんだよなぁ〜
とりあえず素早く写真を数枚撮る
3時を少し回っている時間である、
湯殿の天窓から
柔らかい日差しが差しこんでいる
たまらないなぁ
さあてと
湯殿に入ってみますか
ほとんど一番風呂の時間であり
高齢者の爺さんが目につく、
はげまるなんかは中高齢者あたりかなぁ
まぁ
生きてりゃ誰でも高齢者になれるんだから
心配しないでいい
ここ「六龍鉱泉」は
関東地方独特の黒湯鉱泉である
(源泉の温度が高いと普通の温泉、
源泉の温度が低いと鉱泉と呼ぶ)
東京の下町あたりの銭湯は
落語なんかで聞いたりしていると
とにかくベラボーに熱いそうである
まずエディさんがまず黒湯に手をいれた
「わーー熱いよ」
続いてはげまるが黒湯に手をいれる
「うわーーーーー熱い
草津温泉の外湯に負けないくらい
熱いですね〜〜」
黒湯の両側に水の蛇口があった
とても熱くて入れないので
エディさんもはげまるも
二つある水の蛇口を開いた
じょ~~~
と蛇口勢いよく水が出てくる
それからそろ〜〜りと
黒湯のなかに入った
体中ぴりぴりするぐらい熱いぞ~~
う~~~~~~~~~~~~~ん
はげまるの近くで体を洗っていた
爺さんが
じろ〜り
とはげまるを睨む
真ん中あたりに黒湯に入っていた
爺さんも
じろ〜りと
はげまるを睨む
しかたなく水の蛇口を閉る
後で聞いてみたら
エディさんも爺さんに
じろ〜り
と睨まれたそうである
江戸っ子は子供の頃から
熱い湯に入り慣れているから
体が暑さ慣れしていているそうである
ひょっとしたら
体に湯ダコなんかが出来ていて
熱さ慣れしているのかなぁ
だから
じろ~り~
の睨みには
「おぅー おめーだって男だろう
こんくらいの湯に入れなくて
どうするんでぃ」
の深い意味が込められているみたいであった
はげまるの銭湯入浴の時間は
極めて短い、
シャンプー要らずだ
とにかく石鹸ひとつで
頭から体まで全て洗える
エディさんより早く脱衣所に出て
洋服まで着てしまった頃に
エディさんがやっと
ドライヤーをかけている感じである
ハゲは楽でいいなぁ〜
あははははは
靴を履いているエディさん
これからエディさん、トタ子さん
はげまるの三人で谷中にある老舗の鮟鱇鍋屋さんで
小〇さん関係三人、東京のカメラ仲間石〇さんなんかと
待ち合わせである
鉱泉銭湯に入ってから鮟鱇鍋なぁんて
たまりまへんへんへん頭へん
(出ましたよ)。
上野公園の裏あたりに
昭和の風情がくっきりと残る
鉱泉の銭湯がある
「六龍鉱泉」
ここも前回同様、
地元のトタ子さんに教えてもらった
ここんとこ、
小◯さんとつるんで遊ぶ事が多いが
今回はエディさん
そう、エディさんと二人で
銭湯に入った
わー
いいなぁ〜
どんな天井なんだろう、
どんな黒湯なんだろう、
なぁんて考えると
ルンルン気分になってくる
さて中に入ってみますか
エディさんがタオル代と入浴料を
はげまる分まで払ってくれる
この感じが銭湯の醍醐味なんだよなぁ〜
とりあえず素早く写真を数枚撮る
3時を少し回っている時間である、
湯殿の天窓から
柔らかい日差しが差しこんでいる
たまらないなぁ
さあてと
湯殿に入ってみますか
ほとんど一番風呂の時間であり
高齢者の爺さんが目につく、
はげまるなんかは中高齢者あたりかなぁ
まぁ
生きてりゃ誰でも高齢者になれるんだから
心配しないでいい
ここ「六龍鉱泉」は
関東地方独特の黒湯鉱泉である
(源泉の温度が高いと普通の温泉、
源泉の温度が低いと鉱泉と呼ぶ)
東京の下町あたりの銭湯は
落語なんかで聞いたりしていると
とにかくベラボーに熱いそうである
まずエディさんがまず黒湯に手をいれた
「わーー熱いよ」
続いてはげまるが黒湯に手をいれる
「うわーーーーー熱い
草津温泉の外湯に負けないくらい
熱いですね〜〜」
黒湯の両側に水の蛇口があった
とても熱くて入れないので
エディさんもはげまるも
二つある水の蛇口を開いた
じょ~~~
と蛇口勢いよく水が出てくる
それからそろ〜〜りと
黒湯のなかに入った
体中ぴりぴりするぐらい熱いぞ~~
う~~~~~~~~~~~~~ん
はげまるの近くで体を洗っていた
爺さんが
じろ〜り
とはげまるを睨む
真ん中あたりに黒湯に入っていた
爺さんも
じろ〜りと
はげまるを睨む
しかたなく水の蛇口を閉る
後で聞いてみたら
エディさんも爺さんに
じろ〜り
と睨まれたそうである
江戸っ子は子供の頃から
熱い湯に入り慣れているから
体が暑さ慣れしていているそうである
ひょっとしたら
体に湯ダコなんかが出来ていて
熱さ慣れしているのかなぁ
だから
じろ~り~
の睨みには
「おぅー おめーだって男だろう
こんくらいの湯に入れなくて
どうするんでぃ」
の深い意味が込められているみたいであった
はげまるの銭湯入浴の時間は
極めて短い、
シャンプー要らずだ
とにかく石鹸ひとつで
頭から体まで全て洗える
エディさんより早く脱衣所に出て
洋服まで着てしまった頃に
エディさんがやっと
ドライヤーをかけている感じである
ハゲは楽でいいなぁ〜
あははははは
靴を履いているエディさん
これからエディさん、トタ子さん
はげまるの三人で谷中にある老舗の鮟鱇鍋屋さんで
小〇さん関係三人、東京のカメラ仲間石〇さんなんかと
待ち合わせである
鉱泉銭湯に入ってから鮟鱇鍋なぁんて
たまりまへんへんへん頭へん
(出ましたよ)。