はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(358)  失われた風景(続編)  ホエールズ ワーフ

2015-01-20 13:04:01 | 日記

前回の続編(おまけ)であります


前回の話で

一階に、「ホエールズワーフ」と言うご機嫌なバーがあって
二階にはカウンターが細長い「ヒットパレード」
と言うアメリカ風のバブがあった

と言う事を書いた

実ははげまる、昭和の時代はカメラマンも少しやっていて
一階にあった「ホエールズワーフ」の店の宣伝パンフの
写真を撮っていた





これがはげまるが撮った写真が使われた宣伝パンフ





すべてポジフィルム撮りでRDP(感度50)
三脚使用
機材はコンタックス この店内写真は プラナー25mm







看板撮りは たぶんプラナー50mm

いい加減な性格なのでメモんなんて書いてないし
あっても紛失している


今は存在しない
横濱ぽい「ホエールズ ワーフ」さんのお話でありました。


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異国情緒あふれる港町  横浜(357) 失われた風景   関内地区

2015-01-17 15:39:17 | 日記
そう言えば、その昔、
このはげまるのぶら~り日記で
「トタン紀行」とか、「失われた景色」とか
いろいろシリーズ物を書いていた

ここんとこシリーズ物書いていないなぁ
とにもかくにも、
そのシリーズ物を
何話まで書いたのか忘れてしまっているし
それを調べるのもめんどくさい

あ~~~  こまったものである






横濱で超有名な開港記念館は
毎日仕事の往き帰りにはげちゃりに乗って見ている
特に夜のお姿なんかは、ライトアップに映えて、
う~~ん いいなぁ~
と、たまらなくそそられてしまう




おね~さんの場合だったら、
どんな肉感的な美人でも、毎日一緒に暮らしていたら
そそられなくなるもんだそーだ

おらー いままでそんな経験をした事ねえから
冥土の土産で一度ぐらい経験してみたいものである
とにかく、
夜の開港記念館はいつ見ても
そそられてしまうのである








あー アヘアヘ
アホ






前置きが長くなってしまったが
二年ほど前にはそんな開港記念館に面した
反対側の角には、「セントラルグリル」と言う、
老舗の洋食屋さんの景色が残っていた




その「セントラルグリル」さんが無くなり
駐車場になってしまった横には
まだまだ昭和の景色が残っていたものである






一階に、「ホエールズワーフ」と言うご機嫌なバーがあって
二階にはカウンターが細長い「ヒットパレード」
と言うアメリカ風のバブがあった









この二軒とも昭和の時代からあって
何度か入った想い出がある

その想い出の景色も





がっび~~ん






入り口の渋い骨組が寂しく残っていた






はい
「セントラルグリル」「ホエールズワーフ」「ヒットパレード」さん
すべてきれいさっぱり
昭和の景色が、失われていましたとさ


     しょぼん。



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ライブのお知らせ

2015-01-15 10:18:47 | 日記



1月24日 土曜日
戸部 Blue Jay  045ー322-6241

エディ播 (Gt vocal)
久野光男 (key)
相良宗男 (Dr)
藤田テツヤ (B)


    よろしくですm(__)m


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異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(205)    真夜中のオーシャンウィスキー  旧バラ荘

2015-01-14 09:54:44 | 日記

年々行動範囲が狭くなってきているはげまる、
久しぶりに旧バラ荘に新年初のハゲ頭を出してきました





なんとなんと偶然にも、その日は店主の相馬さんの
50歳の誕生日であった
開けたばかりのオーシャンウイスキーが目の前にあったので
「おー 珍しいじゃん
 一杯ロックで飲んでみるかー
 相馬さんもなんか飲んでよ

 改めて、お誕生日おめでとう~」

少ししたら、バラ荘のはげまるライブに
何度か来てくれている難波弁の楽しい女性が
またもや偶然店に入ってきた
彼女も久しぶりだったみたいであり
偶然とは言え
楽しくなってしまうなぁ






久しぶりに飲んだオーシャンウイスキーは
きりりとしまった硬派の味、
相馬さんが
「今このウイスキーがすぐ飲めるのは
 終戦後すぐ開業した老舗バー
「クライスラー」ぐらいだと思いますよ」





テナ事で「クライスラー」の看板





「クライスラー」も1年以上は行ってない、
今度ハゲ頭でも出してくるか






もひとつオマケで
かれこれ10年以上前に閉まってしまった
栄屋酒場のお隣にあった、「道」の銀塩写真

カウンターの壁に掛かっている
オーシャンウイスキーの額縁が素晴らしい
中に見える小さな時計も洒落ているなぁ、
松坂慶子さんのメルシャンワインのポスターもいい
こんなふた昔前のフィルム写真から滲み出てくる
昭和が

   たまらなく好きである。



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 異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(204)       恒例の鎌倉「映画館」のお話

2015-01-10 19:20:10 | 日記

昨年暮れのお話であります

はげまるは焼き鳥の「との山」を後にして 
このブログで何度も登場している
バー映画館に向かい歩いて行った

まあ年末恒例の
今年もありがとうございました
来年もヨロピクピクピク
の御挨拶である





昭和の時代からほとんど景色が変わってない
西口の改札口あたりを横目で見ながら
御成り通りを歩いて行く

御成り通りも昔ながらのカタチをした店舗が
そこそこ残っているが、
中身が代わっている店舗も数多くあり
時の流れをひしひしと感じてしまう









なんとなんと、その前の週の日曜日に
野毛のルタンで一緒にライブをやった
渡辺テンポーさんがライブをやっていた






鎌倉の飲み仲間さん達や
横浜から来た飲み仲間さん達の顔が沢山見れて
うれしいなぁ





店主の新井さんが忙しそうに仕事をしている

いつも暇でのんびり仕事してるのに
あまりの忙しさで機嫌がよくないみたいである
はげまるに
あーーー
忙しいのはいいけど
なんかせわしなくていやだね~~
なんて話をはげまるに向ける




ふた昔前に、映画の小道具やら看板描きやら、
いろいろやっていた新井さんが
描いたレコードジャケットが相変わらず素晴らしい





昔から使っている赤いヤカンが
いい感じをかもし出しているなぁ



ライブの1ステージとウイスキーを堪能して
かなりいい気分になり
飲み仲間に挨拶をして映画館を後にした



鎌倉駅の改札口手前にある
新しく出来たばかりの不動産屋さんの店先で
北風と戯れるビニール製のワンちゃんを発見した




ワンちゃんが
ひゃー ひゃー 風がスゲ~~ぞ




ひゃー ひゃー 楽しいワンワン




ひゃー ひゃー ひゃーひゃー




なんて遊んでいる様子をしばし見とれてから
はげまるは鎌倉駅から電車に乗ったのでありました


ひゃー ひゃー ひゃー

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