はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(356)    炭火串焼 「むさし」   野毛

2015-01-07 10:48:24 | 日記

時が経つのは早いものであり
光陰矢の如しである
このはげまるの、ぶら~り日記もだいぶ回を重ねてきた

我ながらよくぞ、
アホな散策とアホな事を書いてきたものであるなぁ~
なんて思ってしまうのである

たまに昔に書いた記事を読み返してみると
言葉に勢いがあり、
へ~
面白いブログじゃねーか
なんて他人事みたいに思ったりしてしまう

最近は言葉の勢いはもちろん
オシッコの出も勢いねーもんな

そんな事で、この はげまるのぶら~り日記も
今年からは適当に勢い無く、
ちんたらと更新していくので

あれ~  最近、はげまるの野郎ブログ更新して無いなぁ~
とか
このハゲ、毎度のフレーズ書いていやがるなぁ

なんて言わないでちようだいね





今回も焼き鳥屋さんのお話であります
昨年の年の瀬30日、
エディ藩さんとミラクル商会のライブの時に
軽く入って感動した焼き鳥屋さんのお話





エディさんが
あそこはねー
年中無休なんだよー、
なんて言っていたので正月に行ってみる事にした




今年の正月は特に寒くて、
夕方なんぞ帽子をかぶらないで外なんぞ歩いたら
ハゲ頭にヒビが入って鏡餅ヒビ割れ状態
て感じである

テナ事で、角ウイスキーのお湯割をたのんだ





今年は開店25周年記念パーティーをやるそうであり
25年モノの店内は渋くて毎度の
たまりまへんへんあたまへん
(ほら、また毎度のフレーズだ はははは)




マンネリであるが
ひゃー
へんへんへんへん





お通しの煮込みが、
昭和の子供の時代に食べた味がした





炭火で焼く煙がのろしのようにたなびく様子も
凄くいいなぁ




行け行け行けー







角のお湯割りの後にエディ藩さんがよく飲んでいる、
エンマの水割りを頼んだ
飲み口がきりりとしていて、
すっきりしたいいお味である



シイタケ肉
すっげー デカイぞ




焼き加減もバッチリ、肉はもちりんこ美味い
シイタケを口に入れてみると
みずみずしい歯応えで、シイタケのお味が
お口の中いっぱいに広がる





鳥ネギとレバをタレで焼いてもらった





レバは言葉に書けないくらい美味いから
書きません





厚揚げ焼き、文句無し


     野毛は奥が深いなぁ。





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