はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(357) 失われた風景   関内地区

2015-01-17 15:39:17 | 日記
そう言えば、その昔、
このはげまるのぶら~り日記で
「トタン紀行」とか、「失われた景色」とか
いろいろシリーズ物を書いていた

ここんとこシリーズ物書いていないなぁ
とにもかくにも、
そのシリーズ物を
何話まで書いたのか忘れてしまっているし
それを調べるのもめんどくさい

あ~~~  こまったものである






横濱で超有名な開港記念館は
毎日仕事の往き帰りにはげちゃりに乗って見ている
特に夜のお姿なんかは、ライトアップに映えて、
う~~ん いいなぁ~
と、たまらなくそそられてしまう




おね~さんの場合だったら、
どんな肉感的な美人でも、毎日一緒に暮らしていたら
そそられなくなるもんだそーだ

おらー いままでそんな経験をした事ねえから
冥土の土産で一度ぐらい経験してみたいものである
とにかく、
夜の開港記念館はいつ見ても
そそられてしまうのである








あー アヘアヘ
アホ






前置きが長くなってしまったが
二年ほど前にはそんな開港記念館に面した
反対側の角には、「セントラルグリル」と言う、
老舗の洋食屋さんの景色が残っていた




その「セントラルグリル」さんが無くなり
駐車場になってしまった横には
まだまだ昭和の景色が残っていたものである






一階に、「ホエールズワーフ」と言うご機嫌なバーがあって
二階にはカウンターが細長い「ヒットパレード」
と言うアメリカ風のバブがあった









この二軒とも昭和の時代からあって
何度か入った想い出がある

その想い出の景色も





がっび~~ん






入り口の渋い骨組が寂しく残っていた






はい
「セントラルグリル」「ホエールズワーフ」「ヒットパレード」さん
すべてきれいさっぱり
昭和の景色が、失われていましたとさ


     しょぼん。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする