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はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(155)   真夜中のカツ丼セット  「東京庵」 野毛

2014-03-17 11:15:44 | 日記
ここんとこ食い物関係の記事を書いて無いので
今回は食い物のお話です

昭和の時代から野毛の深夜で腹が減った時に
通って食べた
東京庵のカツ丼セットはうまかった


先日、毎度の宮⚪️さんと新しい山荘で取材で飲んだ後
久しぶりに野毛の「東京庵」のカツ丼セットを
食べた
もちりんこ「東京庵」も取材である 






はいカツ丼セット
(蕎麦少なめと注文した)

かなり昔(昭和の時代から)午前零時を過ぎたあたりから
野毛界隈で軽く酒を飲み重く飯を食べる時によく
通っていた「東京庵」
「東京庵」ではこの他、天丼セットなんかもよく食べたものである


余談ではあるが野毛界隈ではこの他
中華料理「大来」のタンメン餃子、やチャーハン餃子
時間が深夜3時頃であったら、魚がうまい阿武茶

少し場所は離れるが伊勢佐木町の
「太源」のラーメンと茶碗カレー
したがってこの頃は、顔はむくみ太り気味でよく
体調を悪くしていた記憶がある

寝る前のなんとかセットとおね~さんの甘い言葉は
体に悪いといのが定説である







はい、まずはカツ丼

ひゃ~~~~~~~~~~ うまそうだなぁ






ひゃ~~~~~~~~~~ うまそうだなぁ(蕎麦少なめ)






昭和の時代からの「東京庵」伝統
たくわん二切れ

現在ある「東京庵」は新しくなって何年かは知らないが
その昔、通りの反対側にあったときから
たくわんは二切れであった

昔から   あ~  
たくわんが三切れだったらどんなにうれしいかなぁ~
なんて毎回思っていた

「ね~  おねがい  三切れにしてよ~  おねがい」

と何度となくお願いしょうと思ったが
小心者のはげまるは、まだお願いした事は無い


一度ぐらい酔っ払った勢いで
「お~ぅ  たくわん三切れにしやがれ~ 」
とか
「お~ぅ  たくわん別注文でどんぶり一杯くれ~  うぃ~っ」
とか
おね~さんに向かって
「お~ぅ 一回ぐらいやらせてみろ~  うぃ~っ」
と言ってみたいものである
(モノのはずみで書いている)


よんぼうさんからメールがありました

「以前店を手伝っていた時に父から
 お新香はどの種類でも二枚か四枚だけと教わりました
 三枚はみをきる(身を切る)と言われ
 縁起が悪いと教わりました」

へ~~ちっとも知らなかったです
ありがとうございました

今度は「たくわん四切れ~ おねがい~」にしますか(わらい)





ほれほれほれ





ほれほれほれほれほれほれ

熱々のカツをがぶりと口に入れる快感は
射○の瞬間に
負けず劣らずと言われている
○の中には 的、 撃、 精、  などの
好きな文字をいれてくださいませ
(あほ)





カツ丼をふがふがと口に入れ御飯をかき込む
そのあとの蕎麦の汁がうまいんだよなぁ







天カスさんの実力はすごい
天婦羅を揚げたカスなのに偉いもんである
蕎麦汁を豊満でまろやかな味に変えてしまう






次回は「東京庵」のかけそばについて
眼光紙背荒唐無稽冠婚葬祭
なにがなんだかわからないが書いていく事にする。



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