はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(36)  栄屋酒場 

2009-12-12 04:11:34 | 日記
今回は酒場の話である

はげまるのブログは 横浜中心の散策がメインであり
なんでもアリ 
 そう  横浜で有名な場所はもちろん 普通の人では知らない場所もある

とにかく はげまる自身の 横浜への思いが どろどろと入り込んだブログなのである
当然 なんでこの辺を書かないのか とか  この店をなんで書かないのか
 とかいろいろ思う人もあるとも思う

 そんな事言われても はげまるが知らなくては  当然書けないのであって
十人十色 横浜大好きな人達にも 各人 書きたい事 言いたい事が多々あるはずだ
みなさん各各 特に はげまると同年代の人
自分の日記を書くといいと切に思う
ボケ防止になり  ボケた時に 自分の日記を見て
「へ~そんなのあったの~  すっげ~」なんてなる日も近いかもな

なにしろ はげまるは  ボケ防止でこのブログを書いているのだから
(本音)

さてさて本題に入る事とする
 京浜急行の「日の出町」駅  大岡川を渡った近くにある
  「栄屋酒場」

この「酒場」という二文字の響きがいい
 潔い(いさぎよい)し なんの飾りっけも無いし 
 それに横文字の なんだらかんだら も無いし  とにかく
「酒場だ  なんか文句あるか~」的な感じだ

その開き直っている感じが  たまらなくいい



はげまるが初めて この「栄屋酒場」に行ったのが ほぼ15年位前だと思う
とにかく 安い 美味い のんびり出来る
もう のん兵衛にはたまらない三要素を 備えているのだ

これが おね~さんとの食事では
 高級(高い)  まずい(おね~さんと一緒だと味なんかよくわからん)
 のんびり出来ない(緊張しているのだ)

あ~いやんだいやんだ と毎度思うのだが
おね~さんが好きだから 毎度後悔していまう
後の祭りである






すべて木造りである
店主と その奥さん二人でやっている
二人とも愛想がよく ひとりでふら~っ行っても 
短い会話の中で とにかく癒されるの場所なのである





壁には 焼酎のボトルキープが  ずらりと居並ぶ





のれんが店の中にあるのは  はげまるが閉店後に行ったからである
 「いや~久しぶりですね」と店主
といやな顔ひとつせず 中に入れてもらった

刺身を頼んで ウイスキーの水割りをもらう
ここのお勧めは アナゴのてんぷらであるが  今日はもう閉店時間である
 この次の楽しみに取って置く事とした
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