お待たせしました
江ノ島初詣(2)
風も無風状態
雲なんてほとんど無い初詣日和
あっぱれあっぱれ
日本晴れ~
江ノ島に架かる橋を岡山の☆☆☆さんと
地元出身の吉〇さんと歩いていく
はげまるが小学生の頃来た時は
まだ木の橋が架かっていた記憶がある
(60年ぐらい前の記憶であるがね)
左手の橋は車専用である
☆☆☆さんと吉〇さん
橋を渡りきってどんどん歩いて行く
何て書いてあるのかさっぱりわからない
参道の両側には土産屋さんが
両側にずらりんこと並んでいる
参拝を済ませた人達と
これから参拝する人達とで
大混雑である
久しぶりでこの坂を上がるなぁ
デジタルカメラのデジなんて名前も無かった
フイルムカメラ時代以来だから
たぶん30年以上前だろうな
なんて思いながらどんどん歩いて行く
吉〇さんが
「はげまるさん、
ここの旅館は凄く有名ですよ」
「風呂が凄んですよ~
ローマ風呂があり、
上のステンドグラスから
差し込む淡い光の中で
風呂に浸かったりしたら最高ですよ〜
今度ヘ小◯さんと二人で
ここに泊まったらいいですよ〜」
なぁんて笑いながら言う
う〜〜ん
そうだなぁ
ここに小◯さんと二人で泊まって、
夕方あたり橋を渡って
江ノ島に一軒しかない
スマートボールと射的を満喫して
仲良く手をつなぎながら
また旅館に戻って
ヘロヘレ大宴会なぁんて
冥土の土産にやりたいものだなー
あはははは
目指す江島神社の入り口
流石正月の初詣であり
階段がゴキブリホイホイ満タン状態である
吉田さんが
「はげまるさん、
この感じだと参拝場所に着くのに
1時間は軽くかかりますよ」
ひゃーーー
はげまるはせっかちであり
並ぶのが大嫌いである、
特にここんとこ、ジジィ化が進んできたせいか
余計にその度合いが強くなってきている
吉◯さんが助け船を出してくれた
「はげまるさん、
江ノ島には神社が四つあるんですよ、
ここと同じ感じの弁天様を祭ってある
神社がありますから、そちらに行ってみますか?」
わーい
そちらで充分充分
そちらに行きましょうー
なんて事になった
江島神社の右の坂を上がる☆☆☆さんと
吉◯さん
人並みも少なくて、いいぞいいぞー
この赤い橋いいなぁ
坂道をそれて横手に廻り、
進入禁止を無視して
赤い橋を渡って上がって行く☆☆☆さん
結局上に行けなくてふたりで直ぐ戻ってきた
うわー
素晴らしい景色だ
この景色を見られただけで
江ノ島に来た甲斐があったもんだ
登ってきた坂の上方面から撮る
かなり急こう配である
このあたりの景色は懐かしい
昔とほとんど変わってないのが
凄くうれしいなぁ
初詣気分と言うか
旅気分がさらに盛り上がる
お目当ての神社の手前のトイレで
手を洗う☆☆☆さん
龍の口から水が出ている
神社の手前の
亀さん
亀さんの口から水が勢いよく
ぶぁ~~と出ている
う〜〜ん
はげまるのオシッコも
これくらい勢いよく出ないもんかな
ショボン
吉◯さんの話によると
こちらの神社にも江島神社さん同様
弁天様が祭られていて
音楽の神様として有名であるそうである
50円玉をちゃりーと賽銭箱に投げいれて
とりあえず拝んでみる
50円なんだから短く端的にやらないと
弁天様に怒られてしまうもんな、
まず、どーか本家、江島神社の弁天様に
よろしくお伝えください、
それと今年も家族一同元気にいられますよーに
ついでにオシッコが元気に出ますよーに
なんてお願いした
さてと
それでは江ノ島の反対側の海でも
見てみる事にするか
この感じの下り坂が
旅気分を盛り上げてくれる
わーい
海が見えてきたぞ
この右側のトタン木造が朽ちた建物が
またらなくいい味出しとるぞ〜
つげ義春さんの浜辺の景色に
出てくるような感じ出てある
☆☆☆さんは、はげまる同様 カメラに
納めている
この記事を書き始めていたら
風邪をひいてしまいました
とりあえずここからはコメントは書かず
載せる事にしました
まだ熱があります
ほなさいなら〜。