はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(464)   古いビル

2019-06-20 17:59:43 | 日記
 はげまるの住んでいる新山下あたりの
首都高速の架線下付近に凄い昭和のビルがある
 
 
 
 
 このビルの一階にあった
洋食屋さんに何度か入った事がある
はげまるがまだ30代の後半あたりの
ハゲ中期の頃である
(巷ではザビエルはげ
と呼ばれているみたいだ)
 
 
 
 
その洋食屋さんは30年以上前の
とうの昔に無くなっている
 
 
 
 
まだビルが残っているのがいい
 
なにしろはげまるのブログは
平成も令和もクソ喰らえの
渋い昭和の話がメインである
 
テナ事でビルが無くなる前に
書かなくてはなるまい
 
 
 
 
ビルの外観はその当時とまるっきり
変わってないのがたまらなくいい
 
 
 
 
 
なんたって渋い昭和のビルも最近では
あまり見られなくなってきたもんなぁ
 
 
 
 
その洋食屋さんがあった場所
名前は忘れた
 
港湾関係で仕事をしている人が
多い場所なので
昼どきのランチタイムなんぞは
超満員状態であった記憶がある
 
なにしろハンバーグライスなんて
注文するとハンバーグはしっかりと
熱々の鉄板の上に乗って出てきた
ポークチョップなんかも美味かったなぁ
 
 
 
 
今はなんか大きな倉庫や駐車場みたいである
 
 
 
 
昔からこのあたりは港湾関係の建物が
多くあったから
今で言う物流センターみたいな物かもしれない 
 
 
 
 
 ちらっと得意技の無断侵入してみるか
 
 
 
 
う〜〜〜ん
 
 
 
 
そそわれるぐらいいいぞ〜
 
はげまる最近では
おね〜さんにはほとんど
そそわれないが
渋い昭和には
ムラっ
とくるなぁ
(アホ) 
 
 
 
 
 
監視カメラかと思ったら
 
 
 
 
サーチライトみたいな照明機器であった
 
 
 
 
 
二階に上がって行く道が
完璧な昭和を醸し出しているぞ
 
 
 
 
そんなビルを後にして先を歩いてみる
 
 
 
 
かなり細長いビルであるな
 
 
 
 
 
 
このあたりもいい
 
 
 
 
そのビルの先には
トタンの長い建物がある
 
 
 
 
材木屋さんだ
 
 
 
 
 こちらも先程のビル同様に
完璧な昭和を醸し出しているぞ
  
 
 
 
お見事お見事お見事!
 
とひとり感動するはげまるであった
 
 
 
 
 
 
 
 エントツみたいな物が見える
 
 
 
 
造形美の極致であるな
 
 
 
 
その材木屋さんの建物の次の角を曲がって行く
目の前にはミナト赤十字病院がみえる
 
 
 
 
 この材木屋さんもスゲーぞ
お見事な木目調トタンの連続である
 
 
 
 
ほらね〜〜
 
先程のビルに負けずこちらの
トタンもスゲーーぞ 
 
  
 
 
お見事お見事の散策でありました 。
 
 
 
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