はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(408)   天王町駅付近  水餃子「上海飯店」  

2016-01-22 08:37:17 | 日記
とにかくここんとこ
ジジィ化が進んだ事もあって
何をするにしても
面倒くさくなってきている

おまけに真冬の寒さなんかには
めっきり弱くなってきた
必然的に小便用排水管だって縮みあがって
探すのに一苦労しているこの頃である

う~ん
話はがらりと変わるが
たまには小便用排水管を
違う場面で使いたい気もしないではない





前回の続きであります

松原商店街の立ち飲み屋さんで呑んで
たいそう気分が盛り上がったはげまるは
上海飯店に向かっていった





5時を少し回った時間であり開店したばかりである
ここ上海飯店さんに入って
水餃子で一杯飲むのである





前回散策した時
この上海飯店さんの脇路地に
凄い昭和しているマーケット跡があるので
余計にここで水餃子で一杯
なんて事になったのである






はい
その脇路地のマーケット跡





若い美系の女性と店主の奥さんらしき人が
いらっしゃい~
どうやら若い女性はここの娘さんみたいである

店の左手はお座敷のテーブル席が三つあり
小皿とかが並べてある

あとで分かったのであるが
今日は奥座敷すべてが
貸し切りパーティーで使われるのである





はげまるはカウンター右端の席に座って
麦焼酎と水餃子を注文した
上を見上げると上海のメニューが沢山書いてある
カウンターの中でいろいろ調理している
店主さんは年齢不詳

どうやら上海出身の人みたいである
お断り
(あくまで推測であり
 俺はチャキチャキの江戸っ子神田っ子で~い
 なんて事もありえる)

前にも書いたが
とにかく、はげまるのブログは
推測半分いい加減半分であるので
真剣に読んだり
読んで頭にこないでちょうだいね
(おねがい)


その店主さん
巷の昭和の中華料理店の白の定番制服
(白が薄汚れていたりしている)
やる気があまり感じられない目、
会話するのもメンドくせぇ、

なぁんて店主さんと正反対
かなり大柄で筋肉隆々ぽいがっちり体型
黒ずくめの皮みたいな上着
手首に付けている黒ぽいデカイ時計
目ははっきり口元きりり
話し方もはっきりしていて
そのまま大型オートバイに乗っかって
集会に出でもなんら問題無い感じだ





お通しが出てきた

これがさっぱりしたお味で
黒胡椒もピリっと効いて酒のツマミとしては
むふふふ
毎度の 酒が進むのお~~





焼酎のお代わり~






水餃子到着






水餃子は感動モノ
金○さんが通うのもうなずけるなぁ
なんて一人酒盛りしていたら
予約の団体さん達がぞろぞろと入ってきた

みなさん大学生みたいで
何かのサークル仲間なのかなぁ
女子もかなり混じっていて
みなさん真面目そう





シナチクも酒のツマミでご機嫌であった





はい
厨房です





母のお土産で水餃子のお土産二人前をたのんだ

話を聞いたらインターネットでも注文がくるそうである
(もちろん冷凍して)






はげまるは水餃子の美味さが口の中に残ったまま
さてと、
野毛あたりに繰り出すことにするか。

飲みの散策はいいなぁ~~~~。


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