またまた立ち飲み屋の話である
ど~もここんとこ立ち飲み屋の話が多い
そ~だ 今年は「立ち飲み元年」として、
立ち飲み屋を中心にそえて散策するのもいいなぁ
はげまる、年の頃も立ち飲み適齢期のおじさんだし
それに金もたいしてかからねえし
そう立ち飲み元年 いいぞ~
はげまるの散策したい立ち飲み屋さんは
渋い昭和の酒屋さんがやっている、立ち飲み屋さん
もちろん客層は、はげまると同世代
店に入れば、酒の臭いに加齢臭がほどよくブレンドされ
独り言でブツブツ言うおじさんがいたり
「ばっきゃろ~」「じょ~だんじゃ~ねぇぞ」とか罵声が飛び交うような
渋い昭和のトタン家の立ち飲み屋さんである
今回は渋いトタン家酒屋さんがやっている立ち飲み屋さんでは無い
客層が渋いので書く事にした
野毛地区でも近年、若者向きの小奇麗な立ち飲み屋さんが
出来てきているが、土曜、日曜の競馬の日にでもなれば
ここ桜木町から野毛に向かう地下街にある立ち飲み屋さん
馬券を買って勝負が芳しくない、おじさん達が、
たむろしてる立ち飲み屋さんが数軒ある
たまに若い人もいたりするが、大多数はおじさんである
今回の立ち飲み屋さん
名前は「石松」
お~ 森の石松か~
(今の若い人達は知らないかもなぁ)
う~ん、日本的でいいではないか
これが「スタンドバー・ISIMATU」なんて名前だったら
まず、おじさんたちは名前を読めないし覚えられない
おじさん達の脳はメモリーが錆び付いたいたりして
昔の事だってどんどん忘れて来てるし
新しい事を記憶するなんてとんでもねぇ
「ほれ あそこ・・・あそこの駅・・・え~と
さくら・・・桜・・・そうそう桜木町駅の地下街にある
立ち飲み え~と 石 ・・・ 石・・そう石松
あそこで飲んでたらよ~ あいつ ほら あの
頭のはげた変態のカメラおじさん・・ は・・は・・・
そう はげまるにあったぞ~
あいつ相変わらず、ニタニタしながらよ~
てめえのテーブルに並んでいる食い物をよ~
カメラで撮ってたぞ~ ははは ほんと
あいつ変わりモンだなぁ~」
この地下街、その昔は普通のくいもの屋さんが
ずら~り~と軒を並べたいたものである
今では、ほとんどが立ち飲み屋さん風の店だらけである
おじさん達の足がずら~りと並んでいる
これがミニスカートのおね~さんの足が ずら~りと
並んでいた
なんて事は絶対ねぇんだ
そ~だ
足が綺麗なおね~さんのマネキン人形でも、
2~3体置いてあったら、おじさん酔った勢いで
勇んで中にはいるかもな
へろへろなおじさんだったら、マネキンに話しかけるかもなぁ
マネキンさんに話しかけ続けて
「うぃ~っ へ~んだ なんでい!気取りやがって、
俺が話しかけてもよ~全然無視してやがんの~ へ~んだ」
(これに近い仲間は何人かいるぞ)
ははは
「石松」さんの壁に書かれてあったお品書き
刺身類のメニューが豊富でこれがいい
刺身以外にもメニューは豊富で、驚いてしまうなぁ
お品書きの右下あたりに、「森の石松」のマンガが書いてある
はげまるの大好物「酢だこ」
ど~だ 豪勢に「マグロぶつ」も注文した
角の水割りの三杯目が飲み終わる頃には
かなり、いい酔い心地になってきた
使い捨て発泡スチロール製の皿と、印刷してある笹の葉
一生懸命、瀬戸物の皿と、本物の笹の葉風に振舞っている残骸を見ていると
いじらしさに胸が痛むではないか
「石松」さんの隣にある、カゥンターのみのカラオケスナック
まだ6時頃だというのに昭和の歌謡曲を歌う
おじさん達の楽しげな歌声が聞こえてくる
いいぞ~ いいぞ~
この立ち飲み屋さんが軒を連ねている通りと、並行してある飲食街
むかしはレストラン「小西」なんかがあったりして
よく食べたものである
現在はシャッター街となっていて、
店を開いている店も少なく寂しいなぁ
地下道の入口の真ん中にある喫茶店
昔は普通の喫茶店であったが現在では、
コーヒー一杯200円の、セルフサービスの店になっている
これは先日京都から、みぼさんんが出てきて野毛あたりで
軽く飲むことになり、このあたりで待ち合わせをした
はげまるが「石松」で酢だこを酒の肴で飲んでいた時の写真である
(酢だこが大好きなのである なんか文句あるか~)
みぼさん到着
みぼさんがハイボールと、お新香を注文した
投げやりなお新香であるが、ふたりで
ぽりぽり
おいしい~ なんて食べた
さてと、野毛に出張りますか(でばり)
ど~もここんとこ立ち飲み屋の話が多い
そ~だ 今年は「立ち飲み元年」として、
立ち飲み屋を中心にそえて散策するのもいいなぁ
はげまる、年の頃も立ち飲み適齢期のおじさんだし
それに金もたいしてかからねえし
そう立ち飲み元年 いいぞ~
はげまるの散策したい立ち飲み屋さんは
渋い昭和の酒屋さんがやっている、立ち飲み屋さん
もちろん客層は、はげまると同世代
店に入れば、酒の臭いに加齢臭がほどよくブレンドされ
独り言でブツブツ言うおじさんがいたり
「ばっきゃろ~」「じょ~だんじゃ~ねぇぞ」とか罵声が飛び交うような
渋い昭和のトタン家の立ち飲み屋さんである
今回は渋いトタン家酒屋さんがやっている立ち飲み屋さんでは無い
客層が渋いので書く事にした
野毛地区でも近年、若者向きの小奇麗な立ち飲み屋さんが
出来てきているが、土曜、日曜の競馬の日にでもなれば
ここ桜木町から野毛に向かう地下街にある立ち飲み屋さん
馬券を買って勝負が芳しくない、おじさん達が、
たむろしてる立ち飲み屋さんが数軒ある
たまに若い人もいたりするが、大多数はおじさんである
今回の立ち飲み屋さん
名前は「石松」
お~ 森の石松か~
(今の若い人達は知らないかもなぁ)
う~ん、日本的でいいではないか
これが「スタンドバー・ISIMATU」なんて名前だったら
まず、おじさんたちは名前を読めないし覚えられない
おじさん達の脳はメモリーが錆び付いたいたりして
昔の事だってどんどん忘れて来てるし
新しい事を記憶するなんてとんでもねぇ
「ほれ あそこ・・・あそこの駅・・・え~と
さくら・・・桜・・・そうそう桜木町駅の地下街にある
立ち飲み え~と 石 ・・・ 石・・そう石松
あそこで飲んでたらよ~ あいつ ほら あの
頭のはげた変態のカメラおじさん・・ は・・は・・・
そう はげまるにあったぞ~
あいつ相変わらず、ニタニタしながらよ~
てめえのテーブルに並んでいる食い物をよ~
カメラで撮ってたぞ~ ははは ほんと
あいつ変わりモンだなぁ~」
この地下街、その昔は普通のくいもの屋さんが
ずら~り~と軒を並べたいたものである
今では、ほとんどが立ち飲み屋さん風の店だらけである
おじさん達の足がずら~りと並んでいる
これがミニスカートのおね~さんの足が ずら~りと
並んでいた
なんて事は絶対ねぇんだ
そ~だ
足が綺麗なおね~さんのマネキン人形でも、
2~3体置いてあったら、おじさん酔った勢いで
勇んで中にはいるかもな
へろへろなおじさんだったら、マネキンに話しかけるかもなぁ
マネキンさんに話しかけ続けて
「うぃ~っ へ~んだ なんでい!気取りやがって、
俺が話しかけてもよ~全然無視してやがんの~ へ~んだ」
(これに近い仲間は何人かいるぞ)
ははは
「石松」さんの壁に書かれてあったお品書き
刺身類のメニューが豊富でこれがいい
刺身以外にもメニューは豊富で、驚いてしまうなぁ
お品書きの右下あたりに、「森の石松」のマンガが書いてある
はげまるの大好物「酢だこ」
ど~だ 豪勢に「マグロぶつ」も注文した
角の水割りの三杯目が飲み終わる頃には
かなり、いい酔い心地になってきた
使い捨て発泡スチロール製の皿と、印刷してある笹の葉
一生懸命、瀬戸物の皿と、本物の笹の葉風に振舞っている残骸を見ていると
いじらしさに胸が痛むではないか
「石松」さんの隣にある、カゥンターのみのカラオケスナック
まだ6時頃だというのに昭和の歌謡曲を歌う
おじさん達の楽しげな歌声が聞こえてくる
いいぞ~ いいぞ~
この立ち飲み屋さんが軒を連ねている通りと、並行してある飲食街
むかしはレストラン「小西」なんかがあったりして
よく食べたものである
現在はシャッター街となっていて、
店を開いている店も少なく寂しいなぁ
地下道の入口の真ん中にある喫茶店
昔は普通の喫茶店であったが現在では、
コーヒー一杯200円の、セルフサービスの店になっている
これは先日京都から、みぼさんんが出てきて野毛あたりで
軽く飲むことになり、このあたりで待ち合わせをした
はげまるが「石松」で酢だこを酒の肴で飲んでいた時の写真である
(酢だこが大好きなのである なんか文句あるか~)
みぼさん到着
みぼさんがハイボールと、お新香を注文した
投げやりなお新香であるが、ふたりで
ぽりぽり
おいしい~ なんて食べた
さてと、野毛に出張りますか(でばり)