赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

W杯SF ドイツ代表0×2イタリア代表

2006-07-05 07:25:33 | Football
やっとの思いで起きて時折ウトウト、また、また北朝鮮のニュースに集中を乱されながらの観戦。しんどかった。QFで負傷し出場が危ぶまれたBALLACKも無事スタメンに名を連ねる。

「遺恨」という点の他は何となく退屈な展開になるだろうとあまり期待はしていなかったこの試合だが、予想に反して両チームとも寄せが早く、それでいて切り替えも早く小気味よいパス回しで打開しようとし見応えのある試合だった。

しかしながら両チームともいくつかの決定機を逃してスコアレスのまま90分が過ぎ、延長も終了、またPKかよと思った矢先にイタリアは右サイドからGROSSO(多分)が左足で巻いてゴール左隅に決めて決勝点。立て続けにDEL PIEROが決めて開催国ドイツの息の根を止めた。

ところどころ記憶が飛んでいるのでw試合内容については後に気が向いたらとして、勢いづいていたドイツを向こうに回して臆することなく攻め込みつつ、ドイツの攻撃も何とか耐え忍んで最後の最後に、ドイツサポが連呼していたジーク!("Sieg!")、勝利をもぎ取ったイタリアはさすがと言わざるを得ない。ドイツは前評判の低かったなか、良く健闘したと思う。

それにしても北朝鮮マジうざっ。

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2 Comments

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Unknown (獣神チャイナライガー)
2006-07-06 18:47:18
保酢都国として独は十分役目を果たしたネー

破れたものの、若い麺場亜中心でよくやた思うヨー。ただ不倫愚酢の出場停止が痛かたネー。これで弐〇〇〇八年欧州が酢椅子とともに楽しみな血胃夢になたヨー。目に付いた選手では不倫愚酢・尾丼凍る・裸亜夢そして苦労是みんなよくがんばたネー。ただ伊太利亜戦に関していえば今まで枠に飛んでいた球がこの時だけ飛ばなかた。けして好機が多くなかただけにこれは痛かたヨー。しかし三位決定戦が残ている。最後まで下瑠満魂を貫いて欲しい。対して伊太利亜もう糧那智尾という言葉は死語かもネー。けして守備だけの血胃夢では無いネー。なにより驚かされたのは戦術の徹底ならびに選手交代の妙。前線選手一人で始まったのが、終わってみれば前線三人。投入時期も相手の守備が慣れてくる前に次の手次の手でくる。独の守備は明らかに辛そうだたネー。とにかく良く攻めていたし選手たちもそれを理解していたようだた。けして独に戦術が無いわけではないがそれを凌いでいたネー。こう考えると戦術も何も無い日本が負けるのは当たり前ヨー!!
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Unknown (東京拘置所(haab1328))
2006-07-08 19:14:05
ドイツはほんと見ていて気持ちよかったっすねえ。若手があれだけ頭角を現して来るとホント将来が楽しみ。カリフォルニア在住の監督はやっぱり交代するんですかねしかし。



日本の戦術ねぇw

かつて浦和も「戦術はエメルソン」みたいな時代がありましたが
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