赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

きくちひろき@熊谷/特製醤油羅阿麺【本年46杯目】

2006-05-22 23:11:32 | 麺(千葉・埼玉)
土曜に実家に帰ったついでにまたきくちひろき@熊谷へ。移転前に紹介したがんこ系のお店。前回醤油にしたので、次回はこの店のウリらしい塩にしようと思っていたのだが、ボケっとしててまた醤油にしちまった。しかも背脂たっぷりの「こってり」に。_| ̄|○

写真のように、見事に白い背脂で表面が埋め尽くさており、ここまで背脂が浮いてるものは久々だったので圧倒される。とはいっても醤油なんでどうしようもないほどこってりでもない。生来胃腸が弱い自分は見事にやられたがw

個人的にはなんとなく麺の存在感が大きすぎるような気がするのだが…。味玉はとろとろ、チャーシューは箸をつけると崩れてしまうほどでやや柔らか過ぎか。今度来るときこそ塩にしようと心に誓う。


ナビ杯予選L 浦和4×2横浜M

2006-05-22 02:10:21 | Urawa Reds
久々にカラっと晴れ上がって中断前最後の公式戦を迎えた。スタメンはシトンの1トップ、ヤマ、永井の2シャドー、サイドは右に平川、左に相馬。ボランチは啓太、長谷部。3バックは左から内舘、ホリ、細貝、GKにサプライズ、何と加藤の公式戦デビューとなった。3バックだけでも結構ドキドキなのにこの上加藤デビューですか、と思わずマゾっ気がくすぐられる…w 横浜は4ー4ー2、那須が左SBをやってるとは。久保は結局ベンチにも入らず。しかしとばっちりでブーイングされてたY瀬の弟ちとカワイソw
開始早々、シトンが攻め上がっても瓦斯戦同様相変わらずフォローがない場面があり、不安が募った。が、そんな中20分過ぎだと思うが、あっけなく先制点。前線に蹴出されたボールにヤマとシトンが反応。線審はヤマに対してフラッグを上げるも結局触らず、セルフジャッジして足を止めた横浜DF陣の隙をついてシトンが流し込む。攻め込み始めた浦和はさらに平川のクロスを真ん中で受けたシトンがタメをつくり近くにいた選手(ヤマ?)へ、そこから逆サイドを駆け上がってきた相馬へ。相馬が落ち着いてゴール右スミへ決め2点目。さらに前半終了間際、永井の浮球を受けた平川がクロス、これをファーにいたシトンが右アウトサイドで器用に決めて3点目。 シトンは華麗な足技で主力を欠いた横浜DF陣を翻弄。ゼロックスの頃に出来はまだまだと聞いて好調になったら化け物じゃんかと思ったものだが、ホント化け物だわw
相馬は好守に渡って好調を維持。ドリブル突破、危険なクロス、倒されてもすぐ起き上がってボールを追うといった執着心で存分に楽しませてくれた。こういうギラギラしてるヤツ、いいね。 結局緑から獲得した2選手が本日の全得点を叩き出したこととなるが、大宮の小林大とあわせてこれだけの選手を揃えながら降格するというのは理解できない…。
加藤は緊張感がこちらにも伝わってきたが無難なデビュー。FKをファインセーブする場面もあり、自信をつけたられたのではないだろうか。
途中出場の岡野のクロスを三度のシトンが頭で押し込みさらに加点するも、終盤になって押し込まれて2失点はちょっと頂けない。やや気の緩みがでたか。いずれも加藤のミスということではないと見たが。 他にも永井を筆頭に各選手がそれぞれ良いパフォーマンスを見せてくれたし、何より勝って気持ち良く中断に入れて良かった。途中出場のカニ、赤星にはもうちょっと頑張って欲しかったが…。しかしハーフナーはマジデカかった。