今日の献立~ゆかりご飯(7分付胚芽米、ゆかり、ごま、しらす干し)
ツナスパゲッティ(玉葱、人参、鮪ツナ缶、ピーマン、
ドレッシングサラダ(キャベツ、胡瓜、コーン)ミニトマト
給食室だより(給食室からこんにちは)7月号(No17)
を発行しました。
空梅雨の今年、暑い夏をのりきるため、水分補給を充分に!
今年も異常気象の中で猛暑が予測され熱中症の多発が心配されます。
熱中症は運動時だけでなく、日常的に家の中などでも起こっており、高齢者や子供に増えているのが近年の特徴で、湿度が高くなる梅雨時期から配慮が必要です。夏を安全かつ快適にのりきるため、正しい水分補給に気をつけましょう。
身体に一番良い飲み物は良質の天然水と麦茶です。水は煮沸し冷やしたものか、浄水器を通したものがよい。又、スポーツ飲料は「水より健康に良い」と思われがちですが、小児科学会でも「平常時に水代わりに飲ませないように」警告しています。身体にやさしい水や麦茶などを冷やしておくことやマイボトルを持ち歩くと安心です。
7月の献立について
夏の楽しい行事・そうめん流しがあります。暑い夏に美味しい食べ物、トマト、キュウリ、枝豆、茄子、スイカなどたくさん使った献立で、冷たく冷やしたほうがよい献立(サラダや酢もの)は時間のある限り冷蔵庫で冷やします。ラブリーキッズランド・ホリデーや同窓会などの行事もある人がたくさん集まる月でもあります。
新献立はなすの味噌炒め、南瓜のカレー煮、焼きそば、もずく汁です。
トマトについて~トマトは緑黄色野菜。赤い色素の成分のリコピンには抗酸化作用があり、その作用はβ―カロチンの2倍、ビタミンEの100倍以上。癌予防の効果があるとの報告もあり、注目されています。
ミニトマトは、普通のトマトよりビタミンC、β―カロチンを2倍多く含みます。サラダなどに喜ばれますが、冷え性の人は炒め物、スープ、シチューなどに使うとよいです。(食べ物通信より引用)
7月のレシビ(八宝菜の作り方)
「きゅうしょく、おいしかったので、おうちでもつくって!」・・と子どもが言うので、八宝菜の作り方教えて下さい。・・とお母さんから連絡ありました。野菜たっぷりの献立なのに、嬉しいことです。
八宝菜献立レシピ(材料1人分)
白菜20g、玉葱20g,人参5g、青梗菜10g、白ネギ5g、ブナシメジ7g、
干し椎茸0.5g、油揚げ3g、コンソメ1.2g濃口醤油0.5g、ゴマ油0.3g、
澱粉2g
1、椎茸は水に戻し線切り、あげは湯通しし短冊切りにする。
2、青梗菜は白い部分と青い部分を別に分けゆがいておく
3、各野菜を乱切り、または短冊に切る(少し小さめに)
4、ゴマ油で固い順に野菜を炒め、椎茸の汁を野菜の量より少し少なく入れ
て、煮込む。
5、野菜が柔くなったら調味した味を調える。最後に澱粉を入れて仕上げる
こんな症状が熱中症(食べ物通信より引用)