テストドライブ＠MR2 180721

　先日のブレーキ修理の支払いがまだだったので、整備工場までＭＲ２をテストドライブします。



　無事に、整備工場に到着。

　で、着く前に工場長がテクテク歩いていたので声を掛けてみたところ、「ボルトが抜けてただけですから、お代は結構ですよ～」とのこと。えぇ？ホントにいいの？？なんか悪いですが、お言葉に甘えます(笑)。う～む、整備工場にひとつ、貸しを作ってしまったな、俺は、貸し借りは嫌いな人間なんですが。タイア脱着代だけでも払いますからって言ったのに、ま、いいか。

　どちらかというと、なぜボルトが抜けたのかを、聞きたかったんだけどな。

　あと工場長に、「そうそう、前にちょっとオイル漏れ止め入れたんですけど、それからオイル垂れてないですよね？」と聞かれたので、確かに最近エンジンオイル漏れがしていないので、「ああ、そういや垂れてきませんね。漏れ止め入れたんですか～」と答えたところ、「ちなみにニ餅さん、エンジンＯＨは１５万から掛かると思ってください、ピストンまでばらしたら、たぶん３０万コースですね。ただ、出ない部品あるんですよ。そこはまた、やる時にご相談ください」との回答。どうしようかね、そこまでする価値がある個体なのか、正直疑わしい面もありますが。

　この後少し用足しをしましたので30kmほど走ってきましたが、特に問題もなく、家に着きました。でも、なんか時々ブレーキ掛けると「カツン！」と音が鳴る時がある(笑)。なにかの前兆でなければ…

　どうでもいいですが、この猛暑をエアコン無しで走るのは、相当キツいです。絶対、来シーズンまでに直してやる。それまでに、またブレーキが壊れなければよいですが(笑)。

新型ニュースープラは、いったいどうなるのか？

　新型ニュースープラの情報が、チラホラ出はじめてきました。ＢＭＷと共同開発で、車体寸法は８０スープラの全長を切り詰めた程度のものとなるそうです。メディアによっては３リッターの直６エンジンと、２リッターの直４エンジンがパワー違いで２種とするところや、３リッターの直６エンジンと２リッターハイブリッドとするところが存在しています。トランスミッションは２ペダルという点はどのメディアでも共通しており、クラッチ付き車は存在しないようです。価格は６００万円台からと予想されています。

　まあ、クラッチ付きが存在しないことと価格が６００万円台ということから、個人的には入手することは絶対に無い（できない）車ですが、俺は、こういうスポーツカーが出ることは歓迎すべきだとは思いますけどね。ネット界隈では、ＢＭＷと共同開発なのが気に入らない（トヨタ内製がいいらしい）だとか、デザインが醜悪だとか、価格が高いだとか、メタクソ言われてますが。

　個人的な意見ですが、俺はこっちの新型の方が８０スープラよりもカッコいいと思いますし、品質が下がるとは思えないＢＭＷとの共同開発もプラスに働いていると思いますし、価格が高いのも、販売台数や法規対応の面で仕方のないことだと思います。８０スープラだって、当時の４００万円台という車両本体価格で元が取れないから絶版したのであって（同じエンジンのアリストは、販売台数が稼げるからか当時の法規対応で延命されましたが）、６００万円台で販売されるのは仕方のないことだと思います。

　ただ、本来なら今年の頭には出ていたはずの車だったので、それが来年前半に発売予定と伸びに伸びている点だけは、批判されるべきだとは思います。すでに鮮度が落ちている感もありますし、じらしすぎです。

　早く出て欲しいですね。

　どうでもいいけど、横のトーカ堂のサムネ広告が、超気になる(笑)

水抜き＠TZR125 180715

　ま～たＴＺＲの水抜きやってるよ。イヤだね～、ロクに乗りゃしないのに。

　今回は梅雨時期ということもあって、ドバドバ一杯出てきました(笑)。冗談抜きで、乗ってる時間より水抜きしてる時間の方が長いんじゃないの？ってくらい、乗ってません。というか、乗る暇が無いです。今度はこれで、ツーリングに行くゾ！とは、いつも思ってるんですが…

　カッコいいバイクなんだけどなぁ、なに？水抜きって(笑)。

喜多方レトロ横丁 2018 自動車編

　喜多方レトロ横丁（２０１８）の自動車コーナーを覗いてみました。



　とても綺麗な初代ソアラ、2.0GT。ここまで綺麗でオリジナルの物件は、なかなかありません。






　こちら、ニッサン・ジュニアというトラックのようです。年代を考えるとかなり大型なトラックで、ダットサンよりも大きいような気がしました。荷台もビッグ。



　綺麗なＺ３１後期型（２００ＺＲ）も来ていました。



　こちらも綺麗なランクル４０。幌が素敵。これはさすがに、レストアしたんだろうねェ。



　わお、なんて綺麗なＭＲ２だ！後期ＧリミティッドＳＣ、ノーマルルーフ。お色はスーパーホワイトII。



　内装もダッシュ割れナシ、スピードメータの針の退色もなく、とてもコンディションが良いですが、なんと１９万㌔も走破した個体のようで、２度ビックリ。



　自分のＭＲ２と比較するのも失礼なくらいコンディションが良く、「程度が良いというのは、こういうことなのだ」と、格の違いをまざまざと見せつけられたようです。



　お？リアウィンドウに純正ＯＰらしき車名ロゴ入りのフィルムが貼ってありました。これはいいな！カッティングシートでマネしようかしら？？




　ボンネットバスが展示されていました。この手のイベントでは、初めて見る個体です。フロントマスクから察するに、いすゞＴＷベースの４ＷＤシャーシのようです（走らせるのが大変らしく、４ＷＤ用のシャフトは抜いてあるそうです）。ナンバーも事業用を取得しており、どこかの法人が所有されているようです。



　スパルタンなコックピット。



　スピードメータ



　各種スイッチ類



　シフトレバーの他、４ＷＤなのでハイロー切り替え、２ＷＤと４ＷＤの切り替えレバーが存在します。



　室内はシートなどが張り替えられており、綺麗です。定員は分かりませぬが、中判のナンバーを付けていたので、２９人以下のようです。



　外装もピカピカ。今後も様々なイベントで見られるかもしれません。次回見かけたら、是非オーナー氏とお話がしたいです。非常口でけー

　おわり。

喜多方レトロ横丁 2018 エレクトロニクス編

　２０１８年の喜多方レトロ横丁、まずは車の前に、様々な展示物を見てみませう。



　古いパチンコ台。パチンコやらないので、どのくらいの年代のものなのか、なんという機種なのかは分かりませぬが、古いのは分かります。スマートボールは、さすがに無かった。



　さまざまな家電。黒電話の横のものは、映写機？



　ごきぶりホイホイ
　サンヨーナップＢ
　ガンコなよごれにＳＯＳ
　資生堂　オリーブトイレットソープ
　ほか　



　レトロな掃除機。しかしこの時代の製品ですら、ポータブルとなっているのは凄い。




　テレビや洗濯機。脱水のレバー萌え。



　古いゲーム機も置かれていました（展示のみでプレイは不可）。




　こちらはカーチェイスというゲーム機の模様。メーカ不明。調べたけど不明。ここは常連のけい１さんのご登場を願いたいところ。




　こちらはドンキーコングＪＲでした。ニンテンドーのロゴがどこにもなかったので純正筐体ではないようですが、もし基板がオリジナルで完動品だったなら、かなりの価値のある一品です。というか、このインストカードだけで万単位は行くのでは？？




　恒例のスーパーカー自転車も展示。受付窓口がなかったので、今年は試乗できなかったようです。



　このレジスターは萌える。表示もデジタル７セグメントではなく、リール式。





　木製の農機具も多数展示。いっしょに行った友人がこの手のジャンルに詳しいので、いろいろ説明してもらいました。



　發動機コーナーｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!



　動画も録ってきましたが、動画が貼り付けられないのが残念。



　こちらは、ディーゼルだったようで、かなりの振動、音量でした。



　オートバイのメグロ。でかい。好事家の方の所有なので、ピカピカでした。

　明日は、自動車コーナーのリポートです（写真が多いので、分割しました）。