二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

おもしろ情報@カーセンサー その2

2015-05-20 20:56:29 | おもしろ情報

 またもカーセンサー徘徊で掘り出し物です。



 20ソアラの専門店のケーエムズさんに、S63、黒2、5MT物件が入庫したようです。フルエアロでかっこいいネ。無印ツインターボです。



 リアワイパ付です。これはポイント高い。バンパがツヤツヤなので、車庫保管でかなり大事にされてきた個体と推測されます。



 内装も驚くほどコンディションが良いです。マットが欠品なのが残念。



 エンジンルームもかなり綺麗なコンディションであると言えるでしょう。



 ニ餅も過去に20ソアラのS63、黒2、5MTのツインターボLを所有しており、当時はフルエアロ仕様にするのが憧れでした。結局志半ばに手放してしまうわけですが、今でも後悔しています。
 いつか程度の良いS63、黒2、5MT、フルエアロのタマが出てこないかと徘徊しておりましたが、今回出てきてくれて嬉しいです。欲を言えばサンルーフ付きがよかったですが、今更贅沢も言えませんね。あと、無印じゃなくてLの方がよかったんですけど、これだけ程度が良さげなら無印でもいいや。
 20ソアラの黒2は、S63年までとH1からの色合いが微妙に違く、S63までの黒2の方が好きなので、後期型の方が好みなのでS63は外せません。これは見逃せない物件と言えるでしょう。ただ、ちょっと高いのが玉にキズ。

 近いうちにソールドアウトになる可能性が極めて高いですが、無論、来月まで残ってたら現車確認してきます!

またも三鉄コレクション

2015-05-19 17:27:44 | Nゲージ鉄道模型

 シューマッハJr、アレジJrが続々とレーサーデビューをしているようですが、来年はニ餅Jrのゲルハルト・ニモチーがデビュー予定です!ご期待ください

…んなわけないでしょ。



 さて、以前製品化予定ということで告知していた三陸鉄道の700番代、キットずっと3号を入手しましたので、早急にご報告いたします。



 700番代は、三陸鉄道の新型車両として導入されたもので、今回トミックスでは新規金型にて製品化されました。同梱物はごらんの通りで、1両ずつハードケースに梱包されています。信頼のメイドインジャパン。一時期トミックスはチャイナに移行していたようですが、最近はジャパンに回帰したようで喜ばしいです。



 車号は車体に印刷されておらず、インスタントレタリングにて再現可能。任意の車号が選べます。



 旧製品との比較写真。そもそも旧製品の100番代、200番代自体が基本設計が30年前なので、車体の塗装技術も比較にならないほど進化しています。



 こちらはキット、ずっと3号です。以前入手した2号のラッピング違いですが、車号は102です。



 旧製品との比較写真。キット3号は、冷房ユニットやシャシ回りのデザインが旧製品と異なります。

 この36形旧製品は、86年にカタログラインナップしましたが、よほど人気がなかったのか、89年からはカタログに掲載はされているものの、生産休止品として掲載されていました。カタログが歯抜けなので断言できませんが、おそらく2000年代に入ってから金型改修で再生産されたようで、その再生産品は、このキット3号と同じくクーラユニットの装着とシャシの改修が行われいます。正確には、キット3号は、ごく最近に新集電台車にマイナチェンジされた36形をベースにしているようです。



 増える三鉄コレクション。もうここまできたら、全部集めちゃうゾ。ちなみに、未入手のキット、ずっと1号はアマゾンドットコムとかで1万とかして笑えます。

ランボー 怒りの高額納税

2015-05-18 18:13:32 | 自動車@そのイ也

 不動産業者の社長が、脱税でフェラーリを大量購入。



 笑っちゃうね、こちとら高額納税者だい!

 いよいよ13年超の登録車の15パーセント重課税が、本年度より開始されました。

 うちにある車は、姉ちゃんのイース以外何一つエコカーではないので、全車余裕で15パー重課税です。税額は

ランサー:39600円
スターワゴン:51700円
ミスタ2:45400円

となります。ふざけています、ついにスターワゴンは5万円を超えてしまい、完全に高級乗用車並みです。

 この重課税、平成14年3月31日以前に登録された車が対象のようなので、21世紀に間に合いましたのキャッチコピーでおなじみの初代プリウスも、21世紀に間に合ったおかげで重課税対象(※さすがに違うそうです)。ハイブリッドカーより排気が綺麗と自信満々の初代ブルーバード・シルフィも重課税です。そんなのはおかしいと思う。
 新しい車に乗れる人らの補てんを我ら骨董趣味人が行っているわけですが、正直者がバカを見ている印象も受けますね。ポンポン新車買える身分だったら、とっくに新車買ってるわい!

…と文句を垂れたところで、今の税制が変わるわけではないので、黙って納税するしか道はないわけですが、ワタクシ本人は、それを補って余りある魅力が古い車にはあると思っているので、仕方ないのかなぁと考えています。

 ちなみに、バイクは毎年1400円(スペイシー)と2600円(DT)で変わりないようです。旧車趣味は、バイクでこそするべきだ。

 どうでもいいけど、全部で140700円は痛ぇ。毎月自動車税ヘソクリで1万ずつ積み立ててますが、足出ちゃったよ。

レヴオーグに乗ってみた

2015-05-17 22:24:05 | 自動車@そのイ也

 二餅都構想



 昨日と今日と、仕事のアシ車がレヴオーグのレンタカーでした。1600ccの廉価グレードのようです。



 デジパネと言ったら語弊がありますが、中央の液晶に車速表示が可能と判明しました。フォントはゴシック体ですが、表示インターバルそのものはよくあるデジパネと同様の挙動です。見やすいですね。



 ブースト計なども装備。



 昨今の車にしては、異例にAピラーが細く、視界は良好。サイドウインドウの下端も低く、視界に関してはかなり考慮した設計のようです。



 ボンネットも、さすがに先端までは見えませんが、ちゃんと目視できます。ここは、スバル車の伝統といったところですね。ダッシュボードとドアトリムのアッパパネルは、ウレタン製で質感は悪くありません。



 ドアミラーのサイズも適切です。テールランプが膨らんでおり、後端を目視できるので、バックの際は目安になりますね。



 正円じゃないハンドルに違和感。なにか意図があるなら構いませんが、単なるデザイン上のものなら賛同しかねます。気分はF1レーサーってか?



 電動ブレーキと聞いてましたが、普通のハンドブレーキでした。造り分けをするくらいなら、全車このハンドブレーキで良かったと思います。



 この椅子、なんか再生繊維丸出しって感じで安っぽかったです。高いグレードなら革でも使って豪華なんでしょうけど、ちょっとこのグレードの椅子はダメです。触感もザラザラとひどいものですし、ヘッドレストなんかフニャフニャでガッカリします。



 FB16だっけ?1600ccの直噴ターボエンジン、1600とは思えない豪快な加速をします。ハッキリ言って、1600で十分です。2000ccなんかいらなかったんじゃないの?とさえ思います。1520kgもある車体をグイグイ引っ張る素晴らしいエンジンだと思います。



 凄まじいデザインのアルミウィールとウィールカバー。タイアのマーキングとエアバルブの位置が全然合ってなくて笑えます。適当に組んでんな~


 ボディ剛性も高く、走る、曲がる、止まるはかなりの水準です。さすがレガシィの後継を名乗るだけありますね。

 しかし、電制スロットルのせいなのかターボラグなのかは分かりませぬが、アクセルに操作遅延が生じており、気持ち悪かったです。やっぱ、踏んだら踏んだ分だけ、ビュッっと素早く加速してもらいたいものです。また、どういうわけか、パーシャルスロットルなのに急にターボ加速することもあり、危ないなと思いました。SIドライブをSモードにすると、少し加速がよくなりますが、アクセル遅延は相変わらずでした。あと、優秀なハンドリングと引き換えに、乗り心地が犠牲になってるのも残念です。

 いい車だとは思いますが、ちょっと味付けが子供っぽい車だな~と、今日も例によって評論家気取り。ペッ、ペッ


2015-05-16 20:32:15 | 自動車@ランサー

 F1、ピットで給油可能に。むしろ、給油禁止だったことに驚くのですが。



 うちのランサーは、徒歩通勤に変わったおかげで最近急激に活躍の機会がなくなり、駐車場の奥でふてくされています。ときどき車庫の移動で数メートル動かすだけの日々が続いていますが、エンジンを掛けてたら、マフラの出口からゴポゴポと大量の水が湧き出るがごとく、ダダ漏れしてきました。

 試しにエンジンを空ぶかししてみたら、凄まじい勢いで水が噴出してきました。どうやら、触媒で発生した水が大量にマフラ内にたまっているようです。

 それなりの走行距離を走り込めばマフラ内の水はほとんど蒸発しますが、あまりにも動かさないもんだから、水がたまる一方のようです。これでは、近いうちににマフラが腐食して穴が開くことも予想されます。

 あんまりエンジンかけないで放置するのも良くないですし、かけてやればかけてやるでマフラに水たまるし、困ったものです。定期的にドライブにでも行けばいいんでしょうけど、最近休みの日はベン卜レーやマセラー〒ィばかり乗り回しているので、出番が少ないこのアス卜ンマー干ン。

 は?