戦神MARSのサントラが届きました。

諸事情により購入が遅れていた「戦神MARS」のサントラが今日届きました。こちらで書いた「気になる中華ロック」の「零」が入っているサントラです。
早速聞いてみました。
「零」は、いきなり音が悪くてびっくり・・・いやギターの音をわざと歪ませているのでしょうか。うーん、アンプが悪いようにしか聞こえませぬ・・・(汗)
ドラムもあんまり上手くないような気がするのですか???(汗)
でもやっぱりいい曲だと思いますが。
他の曲は全く期待してなかったのですが、結構いい曲もありました。
ビック・チョウとバービー・スーが歌っている曲(ウォー・アイ・ニーのニーの漢字変換ができませぬ・・・(汗))は、テレビで聞くよりもアレンジもいい感じでした。
この曲、「最初はカッコイイけどサビになるとつまんないんだよねえ」と妹に話していたら、妹曰く「転調してるからカッコイイんじゃないの・・・」
そして、その転調は、男女のキーの差を埋めるため???の転調であって、原曲は転調しないらしいことも判明。後で出てくるインストは転調してなかったので・・・そうか、原曲は今イチなのね・・・(汗)
この他、大地という人が歌っている「明天」(明日)という曲が予想外にカッコ良く、びっくりしました。クレジットをみたら、作曲も編曲も同じ人がやってました。なんだか納得。
でもこの曲、イントロに古いピアノの音を使っているのですが、ちょっと音程狂いすぎ(汗)古びた感じを出したいのはわかりますが、それにしても一緒に入っているギターとあまりにも音程が違うので、気持ち悪くなりました・・・(汗)
しかし、このドラマ、サントラは正直あんまりよくないです(汗)結構いいシーンのはずなのに、音楽がダサダサで笑っちゃって・・・というシーンが多々ありました(汗)
台湾ドラマって、音響も良くないし、音楽も良くないし、あまり音にこだわりがないのかな・・・いや音楽は重要だなあとしみじみ思いましたです。

ところで、8/20のProXYZにオサメタが出るそうですね。うーん、また私が行けない日なんですけど・・・狙ったようです(汗)
まあ、8月の土日はもう2日しか空いてないからなあ・・・重ならないのが無理というものです。(その空隙を縫って重ならなかった川崎のLotR Night・・・やっぱり行けということなのでしょうか(笑))
ああ、あとは大衆酒場なんですが、残り2日の土日(というか日曜(汗))に上手く入るとはちょっと思えず・・・いっそブッキングできなくて流れてくれればいいのにと思う今日この頃です(汗)

LotRシンフォニーのこと色々

昨日書いたビリー・ボイドがピッツバーグのLotRシンフォニーに参加するらしいという話のこと、色々考えてみました。
まず、あの一曲だけのために第二部ずーっと出番以外はステージに座ってるなんてやらないんじゃないかなあ・・・ということ。第五楽章の前に入ってくるとかはありかもしれませんが・・・でも曲の流れが止まるからやめて欲しいかなあ。(楽章の合間の拍手すら嫌ですから・・・)←でも別に聞きに行くわけじゃないんですが(笑)
もしヴィゴのようにシークレットなのだとしたら、ウェリントンのように突然客席に現れて、とかでしょうか???
ウェリントンの会場はちょっと特殊な形だったようで、２階席も結構ステージに近いようだったのですが、ピッツバーグだと３階席とか? ちょっと遠いかなという気がしますが・・・まさか２階バルコニー席の左右どちらか、ということはないでしょうが(笑)
でも、曲の途中にステージを歩いてくるというのはありえないでしょうし。コーラスに混ざって潜んでたりしたら笑えますが・・・で、そのままコーラスと一緒に歌ってたりとか(笑)
ピッツバーグは、両日とも開演前にQ&Aがあります。私が行った時もそうでしたが、始まる前のステージに、私の時はショアだけ(シセルは出てきませんでした)が出て来てインタビューを受けて、客席からの質問に答えてました。正味30分弱くらいでしょうか。
ちなみにQ&Aの時は自由席でした(笑)この時だけかぶりつきに座ることも可能だったわけです。やりませんでしたけど(笑)前回はQ&Aがあることがあまり知られていなくて(私も行ったらやっていてびっくりでしたよ(汗))来ていない人も結構いましたし。ラウンジでのんびりしている人も多かったですね。
今回は指揮者とソリストが出てくると書いてありましたが、「ソリスト」にビリーが入るのか? シークレットだったとしても、チケット買った人しか入らないんだからQ&Aに出てくるのもありかなあとも思います。
それから、終演後には75ドルの席を買った人が、65ドルのチケットを買うことで、終演後のディナーに参加できるとのこと。前回もディナーやってたんですが、私はよく情報を知らなかったので、参加すらしませんでした・・・(汗)
このディナーには、ビリーが出演するのなら、出てくる可能性高いのではないかと思われます。
いやしかし、本当にビリー出演なら、あちこちでピッツバーグのレポートが出てくるでしょうから、やっぱり行かないで正解だったかもしれません。
でも、ピッツバーグ交響楽団のコンマスさんが弾くヴァイオリンソロ、良かったよなあと思い出してしまいました・・・特に「王の帰還」での緑竜館の場面のフィドルが・・・
音響が良くて、弦楽器の響きが良かったよなあ、なんてしみじみ思い出して来てしまいました。ああ、ちょっと行きたかったかも、やっぱり。
でもドイツもいいかもしれないし、と自分を慰めつつ・・・
そのドイツのチケットですが、一時期高い方から2席種が売り切れてたんですが、昨日久々に見たらいちばん高い席はまた買えるようになってました(汗)
うーん、そんなに売れてないのかな、やはり。
そして、ホール近くのホテルは相変わらず8/13のみ満室・・・やっぱりオケの宿舎なのかなあ(汗)もうそろそろ諦めて駅の近くのホテル確保しとこうかな・・・ってそれも満室だったら悲しいですが・・・(汗)