情報いろいろ

映画も橋本でおしまいかと思ったら、TOHOシネマズの六本木と川崎で、7月、8月に「イッキミスペシャル」というシリーズものを続けて見ちゃおう、というオールナイト企画をするようで、その中にLotRも入ってるんだそうです。ままよさん情報ありがとうございました!
三作続けて、しかもオールナイトなんて絶対寝てしまうと思うんですが・・・(汗)しかも8月はドイツから帰ってきて１週間働いた次の土曜日。睡眠が足りなくて爆睡か、時差ぼけに拍車をかけるかどちらかになりそうな予感・・・(汗)
昨年8月にお台場で連続上映をやった時は、平日にもかかわらず、ぴあで売り出したチケットは15分くらいで完売したようでしたが、今回はどうかなあ。東劇もシネプレックスもかなり空いていたし。(MOVIXはそこそこでしたが、満員にはほど遠かったもんなあ)それにSEEじゃなさそうですしね。
でもSEEじゃないの見るのも久々なので、かえって新鮮な気もしますね。

そしてもうひとつの情報、というか噂なんですが。
7月22日、23日のピッツバーグでのLotRシンフォニーに、ビリー・ボイドがゲストヴォーカリストとして参加するという噂があるようなんですね。
TORnの6/16付けの記事に投稿が載っていたのですが、なぜか見落としておりました(汗)
海外ファンサイトなどでは「ビリー・ボイドが出演」と明記?しているところもあるようで、本当なのかな??? ピッツバーグ交響楽団の公式サイトにはまだ出ていませんが、結構更新遅かったりするからなあ・・・
そういえば、ウェリントンの時はヴィゴ・モーテンセンが歌ったのですが、シークレットでいきなり登場だったそうで。今回ももしかしたらそうなのかも。
まあ、まだ今ひとつ信用できないので、LotRシンフォニー情報は更新しないでおきますが。
うーん、ピピンが歌うところはシンフォニーにはないんだけど・・・
でも、入れようと思えば入りますね。クラリネットのメロディが唐突に入るところの前に。むしろあそこでピピンの歌が入った方が自然だなあ。
もしかしたら、コーラスの男性が歌うのも、女性ソリストが歌うのも難しいからカットされたんであって、本来は入れるつもりもあったのかもしれないなあ、なんて思ったりも。
ピッツバーグの指揮はLotRシンフォニーのアレンジにも携わったジョン・マウチェリーだし、そのくらいのアレンジ変更はやってしまうことは可能という気もしてきました。マウチェリー版はショア版とちょっとアレンジ違ったりするくらいですしね。(東京のコンサートではショア版が特別なようなことを宣伝記事で書いてましたが、どちらがオリジナルかはドイツで判明するでしょう(笑))
あ、でもそうするとスクリーンの映像はどうするんだろう? まあその間違うもの映したりイラスト写さないというのもありか。
しかし、この話本当ならなんで今更そんな客寄せに走ったのかピッツバーグ(笑)チケットの売れ行きが今ひとつだからとか???
いやあ、本当なら、ちょっとビリー・ボイドの歌聴いてみたいところでしたが、ドイツ行き決める前に聞いてなくて良かったかも・・・もうピッツバーグで観光するところほとんどないっす(笑)昼間どうやって時間潰したらいいのやら・・・(笑)
旅行も、アメリカよりもドイツの方が計画立てるのも楽しいので、私は未練なくドイツに行きます。
・・・でもピッツバーグのHEINZ HALLの音響すごくいいんだよなあ・・・ちょっぴり後ろ髪(笑)
しかし、ウェリントンでヴィゴが突然登場したときは、場内騒然&写真撮影のフラッシュが光まくりで、演奏を楽しめる状態ではなかったそうな(汗)
アメリカ人の鑑賞マナーは信用できないからなあ(汗)ビリーファンの皆さんの節度ある態度を望みたいものですが・・・(ちなみにホール内は撮影禁止ですから!←でもステージとか内装の写真を撮ってしまった私・・・(汗)休憩中ですよ、もちろん(汗))
んー、やっぱりピッツバーグは行かないので正解かもしれません(笑)