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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月07日 10時04分01秒 | 日記

( Vol 11 )

緊張したことは 誰でもあると思う

緊張は なぜするのか

それは 自分の中で 気持ちを 緊張させるから

人目を気にする
自分は どう評価されるのか
自分の力を 見せたい
など など 思い巡らし

自分を 緊張へと 追い込んでいく

普段は 緊張しないのに
特別なことだと 緊張する

誰でもが 緊張する

緊張するのは みな同じ

どれだけ 普段の 自分で いられるのか

自分を どれだけ 信頼できるかに かかっている

自分が 失敗しても 許せる気持ちになれるか
自分の 行為を 認められるか

自分の すべてを肯定できれば
どんな場でも
普段の 自分でいられる

普段の 自分の力が 出せる

自分を 自分のすべてを 認めてみたら
自分らしく いられる

自分の いいところ いけないところ
利点 欠点
すべてを受け入れる

体の すべてから 重たい緊張から 解放される

緊張を 
ゆるめて 弛緩して 
はじめて 力を発揮する

適度な緊張は 自分を 鍛えてくれる
自分と 向き合わせてくれる
きっかけを つくってくれる
とても いいお友達







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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月07日 09時30分53秒 | 日記

( Vol 10 )

言葉 ことば は たましい

ことばを 
どう 渡すか

どう 受け取るか

受け取り方で すべてが変わる

ことばの奥には 奥底には
そのことばの 発した つくった 
ヒトの 思いがある

その 思いを 受け取れるか

うわべの ことばは 受け取れるけれど

その ことばの 
奥深くにあるモノ 
意図しているモノ

を受け取るのは 難しい
素直に 受け取る気持ちがあれば 受け取れる

少しでも 疑いや 不満があると
ことばは 曲がって 受け取られる

ことばは 生きモノ

発信するヒト 受け取るヒト
によって 変わる

特に 受け取るヒトによって 
変わることが 多い

ことばの 発せられた 背景を 考えてみよう

その背景があって
ことばは 生きる

一つ 一つ の ことば は 生きている
ことば は どんどん 一人で 歩く

時代を 超えて
時を 超えて
ヒトと ヒトの 間を 超えて

ことばを 大事に 扱いたい
表面だけの ことばだけじゃない
理解の仕方があるはず

ことばは 生きモノ

ことばは 受け取るヒトに よって 変わる
変化する

素直な ココロでいれば
ことばは 素直に 応える

ひねくれたり 不満でいると
ことば は 不満になるように 応える

ことば は 鏡
ことば は ココロを 映す

あなたは どのような ココロで 
受け取りますか 
発信しますか

ことばを 大切に 大事に 扱ってほしい

あなたの 暖かいココロを 伝えてほしい
あなたの 悲しいココロを 伝えてほしい

ことばは あなたの ココロを 伝えてくれる





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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月07日 07時44分20秒 | 日記

( Vol 9 )

自分を 愛せますか
自分を 愛したことが ありますか

自分を 愛してほしい

みな 人間でありたい
人間らしく 自分を 
認めてもらいたいと 思っているはず

そのためには 自分を 愛してほしい
自分を いとおしく思ってほしい

自分を 愛せば 
ヒト 一人一人の 大切さも わかる
生きることの 大切さも わかる

誰もが 愛したいと 思っているはず
誰もが 愛してもらいたいと 思っているはず

自分と向き合い 自分を 見つめてほしい

自分を 見つめれば
自分に 気がつく
自分の こころの 変化にも 気づく

自分に 正直にいる
それは 大切なこと

しかし 正直であっても
その正直を ヒト(他人)に 
そのまま ぶつけたら いろいろと 問題を起こす

周りの空気を読んで 
どう表現したらいいのか
表現してはいけないのか 
判断することも 大切だ

ヒトは ヒトの中で
一人だけで 生きているわけではない
みんなと 協力して 生きてる

ヒト 一人一人の 力を引き出すには
相手のことも考える ことも大切

ときには きついこと 厳しいことも
言わなければならないこともある

それは 集団を維持するため その場を 維持するため
ヒトを ヒトとして 生きるすべを 掴むため

自分を 知れば 知るほど
自分の 至らなさを知る

ヒトは 常に 冷静でいられない
自分を 失うことがある

そんなとき いろいろと 問題が生じる
場が 空気が 読めなくなる

冷静でいると 
いろいろなモノが 見えてくる

大局を見ることができる
大所高所から見るという 力があふれてくる

自分を いい形で 見せることができる

自分の中に 自分を見ている自分がいる
それを いつも感じてほしい

自分の 感情に 振り回され 支配されたら
周りは(場は) 壊れてしまう

ときどき 呼吸を 意識してみよう
意識して 空気を吸ってみよう

え と 思うことがある

こんなに 呼吸することが 難しいのか
息苦しいのかと 感じることがある

その感じることが 大切

自分は いつも同じと 思っていても
同じであることは なかなかできない

それは ヒトの中で 生きているから
自分一人だけで 生きていないから

一日に 一回 自分を 見つめてみて
ちょっと 意外な 自分を 発見できるかもしれない

自分は すばらしいと気づくはず
自分は 至らない まだまだと 気づくはず

自分を 冷静に見て 
自分を 知ろう









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豊前 善三のつれづれ日記

2012年01月06日 07時07分02秒 | 日記

( Vol 8 )

初心を 忘れてしまうことがある
そのことで 自分の 描いていたことが できなくなることがある

政治家になろうと 思ってなった モノ
希望する会社に 就職した モノ
希望して 公務員になった モノ
希望する学校に 入学した モノ
さまざまの 思いで 希望のことを 叶えた

しかし 時が経つとともに 
志望動機の 初心は 薄れていく
その場に 流され 初心を どこかに置いてくる
現状に いろいろと 振り回される

政治家に なろうとした モノ
有権者には 街頭で 自分の思いを 雄弁にに述べる
その雄弁は 当選を果たした後 
勇んで議場に 入るが
その思いは しぼみ 場に のまれる

なぜ 政治家になったのか
自問自答を 繰り返すこともなく
自分を 弁護する

所属する団体(支援団体)の意向に 迎合する
政治は 誰のモノ という問いかけも忘れる
政治は 国民のもの 
政治は 政治団体のモノではない

政治という マツリゴトは どういうことなのか
知っているはず
しかし それを 忘れる
大義名分を フリカザス

有権者は 失望する
政治不信 になる
議員としての 質を疑われる

初心を 思い出して 自分を 見つける
そして 本来の 姿になる 

希望する学校に 入学したが
希望を胸に抱いて ウキウキして 教室に入る
しかし 描いていた ものと 違うこと(空気)を 感じる
そして 学ぶ意欲が 薄れていく
入学動機の こころ 初心を どこかに 置いてしまう

学校に 足を向けるのが 重くなる

初心を 思い出すと
その思いは 振り払われ 
重くなった足も 少しずつ軽くなり
学校に 希望を 見つけ出す

希望する会社に 入社したが 
どこか違うと 不満が出る

希望にあふれ 入った会社
自分が どんどん小さくなっていく
会社という 怪獣に 飲み込まれていく と感じる
足が重くなる
自分を 失いたくないと モガク

まるで 波に飲み込まれたように
はじめて 海に行って うまく泳げない 時のようになる

会社は 学生時代の 時のようにいかないことを 知る
そこで 悩む

しばらく その場を 眺めていると 見えてくる
いろいろなことが 見えてくる

そこには 知らないことが 沢山あることを

どこにも 価値あるモノが あることを 知る

重い足も 少しずつ 軽くなる

希望する公務員になる
しかし 現実は 違う
でも 公務員になったという 安堵感
安定感 で その場に 流される

公務員とは 何か を
その使命に 燃えて 入ったのに 
その場には ない
どこか が違うと 感じる

場に合わせることで 居られることを知る
そして 志望動機の 志を忘れる
住民の 国民の ためのという 気持ちは薄れる

住民の声も 国民の声も 聞こえなくなる 聞こうとしなくなる
住民 国民から 冷たい目で 見られるのも 感じなくなる

初心を 思い出すことが ある
そんなとき 気持ちを引き締めて
仕事に 向き合うようになり
怠惰になっていた 自分を 奮い立たせる

どんな場にも 予想しないことがある
どんな場にも 予想しない情報がある

その場を どう捉えて どう 自分の中に 吸収するのか

どの場にも 得ることはある

「初心を忘れず」
それは 原動力
どんな ことも 乗り越えられる

その場の中に 「初心」を
見つけることを 気にかける
そんな 習慣を見につけたい

初心は とてもすばらしい 力が内在されている
初心を 忘れないでほしい
初心を 思い出して欲しい

「初心」を 取り戻してほしい
自分の中の 力を 信じてほしい

自分の中に 価値があるモノが 潜んでいる
誰の中にも 価値あるモノが 潜んでいる










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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月05日 08時52分26秒 | 日記

( Vol 7 )

みんな 一生懸命 いきている

悩みながら いきている

生きている限り 悩みに 悩まされる

どう生きたらいいのか
自分の 生きるという欲望を どう満足させられるのか

どんなに 今の欲望を 満たしても
欲望を 満たしたときから
次の 欲望が生まれる

欲望には 限りがない

だから 生きる力にもなっている

今の世の中 先が見えないようにさえ感じる
そんな思いを抱かせてしまうが 

ちょっと 離れてみると 意外に光は見いだせるのではないか

苦しいとき 壁を越えられないとき
ちょっと 離れてみると 攻める方法をみつけられる

いままでの考え方に 固執するあまり 先をふさいでしまっている

自分の前には 切り開く道はある
光っている 道がある

ただ それを感じられるか 感じられないか
光を 光の存在を ココロで 感じて欲しい

私は生きている
誰でもが 心の中で 叫んでいる

「ここに いる いるよ」
「見て 見て 自分を 見て」
と叫んでいる

声を出して 叫ぶ人
心の中で 叫ぶ人
叫び方は それぞれだけど

叫びの重さは 同じ

生きていないなんて 言えない
ちゃんと 生きているんだ

ヒトは ちょっとした 外見や 行動で 簡単に判断してしまう

その人は その人なりに 悩み 行動している

耳を傾けてみると 傾聴してみると
その人の ココロが みえてくる

いま ヒトの ココロが 見えなくなっている
なんとか ヒトの ココロを 見るようにして 
ヒトを 理解してほしい

それには ヒトを 認めることから はじめること

一人の人間として 価値があると 認識すること







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