豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年09月29日 17時10分03秒 | 日記
( Vol1494 ) 東京オリンピック施設の見直しは 当然 政府および会長の森氏の言い分は 妥当性を欠くもの

小池都知事の オリンピック施設検討委員会は 見直しの方向を示した

このことに対して 森氏は IOCへの変更手続きが大変 と計画見直しに水を差した

また 政府担当者は 予算額大きいからというのどうか


といううようなことを言って 理解の難色を示した


冷静に考えて どうなのだろうか

当初計画の7倍にも膨れ上がった予算 これは見直しの対象になる

そこを 問題視しないで 何が何でも 推し進めるというのはどうか


また 変更手続きを問題視するのもいかがなものか


いま求められるのは 低経済成長下において いかに低予算でやるかである

立候補時の予算は その意味からも低予算wp示したはずである


変更見直しは 必要であれば 煩雑であっても 未来のために 実行すべきではないか










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豊前善三つれづれ日記

2016年09月27日 08時25分44秒 | 日記
( Vol 1493 ) 小池都知事の 報酬の削減には賛同できる

東京都議員の報酬を下げることは 地方の議員報酬の削減につながる


地方は 大都市を基準に考えるところがある


地方公務員の給与 地方議会議員の報酬 などなど その判断基準は 大都市を参考にしている


ここ議員報酬額の増加は 大都市における議員報酬の増加は起因するところがある


その意味でも 東京都議会議員の 報酬削減は 意味がある


また 超高齢化社会における自治体運営という面からも 有意義な政策であるといえるのではないか


20年後には 地方自治体の財政は 危機に直面する可能性がある


その備えを含めて 議員報酬の減額は 意識改革に効果があるのではないか


東京都議会議員たちは 小池都知事の提案を受け入れて 未来の備えをしてほしいものである




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2016年09月27日 07時53分29秒 | 日記
( Vol 1492 ) 議員の報酬は 1000万円以内に収めるべきではないか


いま 議員の報酬をみると まるで 会社のトップの給与に近づくほどである


北海道夕張市長は 手取り15万円という

これには 破たんした自治体という事情があるが それでも職務を全うしている



破たんしていない自治体においても 危機意識ををもってやるとすれば 議員報酬の制限を考える必要があるのではないか


2050年になると 人口減少は より深刻になる


自治体の存続も 脅かされる



備えあれば患いなし

住民一人一人 議員一人一人の 意識改革が望まれる


その一歩として 議員報酬の見直し 引き下げではないだろうか


いまや 1000万円を超える議員報酬は 当たり前の状態


この異常状態を 問題視する 気持ちが必要ではないか



自治体も 経営意識する必要がある


税金を消化することだけではなく 未来への備えも考えていかなければならない



先日の高齢者人口の発表は 衝撃的であった


高齢者の人口は 3186万人 日本の総人口の25%を占めるまでになった

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると この割合は今後も上昇を続けるという

2035年には33.4%までと増加し 3人に1人が高齢者になると見込という

日本の総人口は 2015年の総人口は12726万人 2035年の総人口は 11212万人に減るという

人口減少 少子化 超高齢化

この現状を 身近なものとして 考えるべきではないだろうか


自治体運営は ままならない状況に陥ってしまう可能性がある



20年先だから まだいいや では遅い



いまやらなければならない



現実 国家の社会保障は 後手後手


高度経済成長の時 高齢者社会を見据えた 備えの行動をしていれば もう少し 高齢者対応ができたはずである


いま 日本社会は 超高齢者社会を目の前にして 焦っている



いまからでも遅くはない


意識改革を持ってほしいものである


特に 議員一人一人が 意識改革が必要である


議員報酬の減額見直し 政務費の透明化 とういう改革を早急に進めることが必要ではないか




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2016年09月27日 07時23分29秒 | 日記
( Vol 1481 ) 広島カープ 豪栄道の優勝は 多くの国民に 活力を与えるものである

広島カープは 前回優勝から 20年遠ざかっていた それが今季 リーグ優勝

広島市民だけでなく 日本中が 優勝に酔いしれた

また 大関 豪栄道が 日本人として 20年ぶりの全勝優勝

豪栄道は 大関のカド番 という状態からである



この結果の裏には 両者とも 絶え間ない努力と 改善を繰り返してきたからではないだろうか


特に 意識改革ではないか


広島カープは コーチ陣の意識改革が 大きな力となったのではないか


一日一日を 大事にするということではないか


勝負の世界は どう勝つか 考えていかなければならない


相手も 勝つための努力をしているのである

相手をうわまわる 意識 気力 そして 改革


昨日のままではない 一歩前 という意識



広島カープ 豪栄道 の優勝は 考えて 努力することの 重要性を示したのではないか



勝利の陰には 意識改革と努力 があって はじめて勝利を手にすることができる ということではないだろうか




広島カープ 豪栄道の活躍にあやかり 希望をもって頑張りたいものであるs








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2016年09月22日 13時32分26秒 | 日記
( Vol 1480 ) 国連でのオバマ氏の演説は 世界各国が 重く受け止めるべきだ


オバマ氏は 国連で 国際協調の重要性 と 核兵器のない世界の追求を述べた


国連憲章 1条目的では 国際社会の平和と安定を謳っている


現実には どうだろうか

常任理事国の国々が 争いのもとをつくっている


そのために 国連が 国連としての機能を発揮していない


そうした中で 常任理事国の当事国が 模範を示さなければならないときに来ている ことを示唆しているようにも聞こえる



オバマ氏の演説を 置き土産として 捉えるのではなく 世界中の人々が 真剣に考えなくてはならない


国連が 国連憲章 1条の目的を有効に機能させるためには 常任理事国が 襟を正し 世界平和を想像することではないだろうか


いま懸念するのは 中国の動き ロシアの動き アメリカの動き である


これらの国に追随する国々は 冷静になるべきではないか



世界平和を実現する それを強く念じる必要がある










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