( Vol 3245 ) 時代が変われば ルールも変わる 生活習慣も変わる しかし 根本的な「生きる」という行動の基本は変わらない
時代は 生き物と同じ 常に 変化している
社会が 時代と共に 変化している
どんなに 社会が便利になっても
「生きる」という行動は いつの時代も同じである
ただ 生きる という具体的な方法が 違っている
コンピューターが発明されれば それに頼り
車が発明されれば それに頼り
インターネットが発明されれば それに頼り
生活習慣は 時代によって 変化している
生活習慣をみると 確かに 時代によって違う
江戸時代 と 現在 では 生活習慣は 大きく違う
江戸時代は コンピューターも インターネットも 自動車も ない
ただ 言えることは すべてが 人の生きようとする力に頼る行動である ということである
これが 「生きる」という行動である
生活習慣が 変わっても 生きる ということでは 同じである
ものの見方を どう見るか
目の前のものを 事実として すべてであるかのように見るのは 危険である
事実は すべてを語るとは 限らない
見ている事実は ごく一部でしかない ことがある
もっと 深層を見る必要がある
見方を変えれば また 違って見えてくる
違っていると思って見えていたものが 同じに見えてくる