豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月30日 11時35分49秒 | 日記
 ( Vol 529 )  北海道の大規模停電 に思う

北海道を襲った 低気圧による 暴風雪は 送電線の 鉄塔を 倒壊させ 大停電が生じた

その停電は 27日から 3日目の 30日にやっと 復旧

世の中は 電化時代

電気なくして 生活は あり得ない 状態であることを 思い知らさせられた


電気への依存は これからも 続く

このような 状況を どう捉え 対処したらいいのか

今 電力会社からの 電力供給に 頼っている

この状況を 改める 緊急対策が 必要ではないだろうか


緊急対策として 自家発電型の 生活 を模索必要があるのではないだろうか


その一つとして 自然エネルギーの個別 利用

いま 太陽光発電が 普及され 蓄電も可能になってきている

自家発電した 電力を売電 だけでなく 蓄電機能を 活用することによって 緊急時の対応が 各家庭 事業所で できるような環境を つくる必要があるのではないだろうか


電力供給の 大動脈が 寸断されては なにもできない

無力である


自分たちの 生活は 自分たちで守る

という 考え方に 立つ必要があるのではないだろうか

他力から 自力への 意識改革 が求められるのではないだろうか


北海道で起きた 大規模停電は 他でも 起きる可能性はある

その不慮の事態に対処するために 個々人が 自分を守る対策を 持つべきではないだろうか

このことにより 電力会社への 依存度も低下し 電力供給問題も 軽減できるのではないだろうか

各戸 各事業体が 自家発電型併用になれば 今のような 過剰な電力会社の 投資 放漫経営は なくなるのではないだろうか

また 原子力への依存も なくなるのではないだろうか

日本全国の ヒトが 自家発電型住居に 居住したら 電力の消費は どうなるのだろうか 大きな変化になるのではないだろうか

一人 一人 の力が 大きな変化を 呼び込むことになるのではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 528 農家における野焼きは 考えて する必要がある
Vol 527 原子力発電の稼働時期は 国民に 安心安全 を 示すために 未来の科学技術によって解決される時期まで 未来に委ねたらどうか
Vol 526 電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化 
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月30日 10時56分42秒 | 日記
 ( Vol 528 )  農家における野焼きは 考えて する必要がある

最近 畑の近くに 家が建つ

農家のヒトたちの 野焼き風景は どこか牧歌的で 和む

しかし 住宅地の 横で野焼きを するのは どうなのか 疑問


農家のヒトたちは 昔からやってきたことだが

環境が 違ってきたら 対応も変える 必要がある


どこまでも どこまでも 畑であれば 野焼きも 迷惑がかからない

しかし すぐ隣近所に 住宅が建っていたら そうはいかない

隣家への 影響を 考えなければならない

先住者 優先 という考え方は どうなのだろうか


共に 生活する ということを 考えたら 野焼きは 控えることになるだろう


野焼きの煙は 風に吹かれて 飛んでいく

近隣の家での 洗濯物に 野焼きの煙の臭いが ついてしまう

せっかくの洗濯も やり直し

家の中に 煙が入って 不快になる

窓も開けられない


野焼きの煙は 予期しないところまで 影響を及ぼしている


そんな迷惑を かけることがあることを 考えてみる必要がある


最近では CO2の排出抑制で 野焼きの規制も され始めている

「いままで やってきたこと なぜ悪い」という前に 相手への配慮をしてみてほしい
過去の 慣例も 時代によって 環境によって 替えなければならない

自分のことだけを 考えているようでは 問題である

自分本位では 困る

今の時代 ココロふれあう時代に入りつつある


他への気遣い を 持つココロ掛け 配慮が 必要ではないだろうか


農家のヒトたちによる 民家の近くでの 野焼きは 控えてほしいものである

この問題は 野焼きだけではない 農薬撒布も 同様である



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 527 原子力発電の稼働時期は 国民に 安心安全 を 示すために 未来の科学技術によって解決される時期まで 未来に委ねたらどうか
Vol 526 電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化 
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月29日 19時36分34秒 | 日記
 ( Vol 527 ) 原子力発電の稼働時期は 国民に 安心安全 を 示すために 未来の科学技術によって解決される時期まで 未来に委ねたらどうか

今の 原発は 現在の科学技術を持って 国民に 安心安全な 稼働を保証することはできない

そのような中で 電力の安定供給を理由に 稼働させるのは 妥当性を 欠くのではないか

電力の安定供給は 電力の独占的な 供給のあり方を 改めることによって 行える

そのことを 棚上げにして 電力供給の安定を 原発稼働に言及して 論ずるのは 問題がある


まず 今 行動するのは 原発の安全な稼働は 現在の科学では できないことを 認めるべきである


そもそも 原子力発電を 推進したのは アメリカである

戦争によって 生み出された 原子力の技術の 平和への転用による 外貨稼ぎをしようと したところに その発端がある

未熟なまま 原発推進を 図ったのである


いまだ 未熟な部分は 解消されていない


なぜ 未熟なまま 稼働させているのか

その理由は 稼働させながら 未熟な部分を 解消させる研究を 続けようとしている

また 利益を 得ようとしている


確かに 資源のない国とって 発電 を石油に頼らない という点では魅力がある

しかし 原子力の 原材料は 輸入せざるを 得ない

原材料の輸入 は 相変わらず である


本当に 電力の発電供給 を 簡易にとは 考えていない

ただただ 利益獲得 に動いているに過ぎない


本当に 人類に対する 責任をもった 行動をしているとは 思えない 


安心 安全は 隅みの方へ追いやられ 利益追求だけが 大手を振って まかり通っている


今までも そうやって 企業 先進諸国は 利益優先型をとり 安心安全を 無視してきた

公害問題は いまなお 解消されないまま である


それと同じ 現象行動を 原発稼働推進は 起こしている

今までの公害問題のような 過ちを 起こしてはならない


広島長崎の原爆の 恐ろしさを 忘れてはならない

チェルノブイリ スリーマイル の原発事故を 忘れてはならない

福島原発事故を 忘れてはならない

想定外という コトバは 通用しない


すべて 公害問題と 同じである


少々の 問題は無視 という いままでの対応 考え方は 改めるべきではないだろうか

人間が 安心して 安全に 暮らせる 社会を 本当の意味で 築く時ではないだろうか


原発稼働をして また 事故が生じたとき どう責任をとるのか

責任をとれないのに 稼働 とは 無責任極まりない

原子力の平和利用 稼働には 技術は完璧ではなく  早すぎたのである

ごまかしの 原子力技術は 問題を より一層 大きくする


原発稼働は 見合わせ 

未来の科学技術に 託す という 選択が 今 必要なのではないか



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 526 電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化 
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月29日 19時20分08秒 | 日記
 ( Vol 526 )  電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか

今の 電力業界の 相次ぐ値上げは あまりにも 安易である

根本的な改革をしない限り このような電力料金の値上げが 続く状況になる


なぜ 電力会社は 競争社会に しないのか

その点を まず 解決するべきではないか


経営悪化を 原子力発電の停止による 代替火力発電への 転換による と理由は 安易である

企業経営の改善は なにも なされていない と受け取られる

人件費の抑制 福利厚生施設の 改善 系列子会社との 独占的契約 などなど

改善点は 沢山あるが それ以上に 大きな改善は 

電力の発電 送電 の分離による 電力の自由化 による 経営のスリム化 ではないだろうか


電力業界は 巨大化

それ故に 負担を 電力料金に 加算している

それは 安易な経営ではないか


自ら 身を切る 改革を示す 必要があるのではないだろうか


公共性を 持っている 電力業界は 深く受け止め 改革をしてもらいたいものである


国家 官僚のような 姿勢では困る


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化 
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月29日 13時04分01秒 | 日記
 ( Vol 525 )  虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか

障害者施設で 虐待が 起きた

この報道には ちょっとショックを受けた

障害者施設などで 従事する人は 少なくとも 福祉の精神を 持っていると 考えているからである

しかし 現実は そうではないようだ

福祉の基本は ヒトを 対等の人間として 接する ということである


だが どうだろうか

現場では その日その日に 追い立てられ ココロに ゆとりをなくしている

今回は 理事長が 虐待行為をした

警察に訴えた 職員が 解雇という 事態を生んだ

まったく 虐待法が 遵守されていない


施設における 法令遵守が なされるという前提せ 役所は 施設に入所を委託する

だが 見えないところで 法を犯してしまう


施設における 従事者のモラルのなさが 露呈している

特に 問題なのが トップの姿勢である


法令を しっかりと受け止め 最新の情報を元に 入所者への対応 従事者の教育を してもらいたいものである


障害者だから 何もわからない と思わないでほしいものである

障害者も 懸命に生きようとしているのである


ヒトとしての 尊厳を持っているのである


映画 「レナードの朝」 「奇跡の人」などは その点を 訴えている


障害者施設で 働くヒトたちは 大変だと思うが

接する基本を 忘れないでほしい と願う


入所者への 虐待 暴言は 慎むべきではないだろうか

一人のヒトとして 接してほしい ものである
  




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化 
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 
Vol 493 大飯原発 断層調査は 原子力委員会 自ら掘削し 調査すべきではないか
Vol 492 今回の 中国 万里の長城遭難事故 について 思う
Vol 491 現代社会は 顔の見えない社会に なってきている
Vol 490 今 世界を リードする国の 政治が オカシイ 貧富の差の 拡大を招いている

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする