豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年09月28日 06時42分45秒 | 日記

(  Vol    3119   )    左翼 右翼 左 右 という 表現は 体制に対して 批判的であるか 肯定的であるか の判断表現であろう

 

自由に表現する ということとは なにか

受ける人の感情で 変わってくる

 

受ける側 次第

 

体制を 肯定するか 否定するか

 

このように 見る行為を 左寄り(批判的) 右寄り(肯定的) かで分けている

これは 人の集団における行動の 自然な感情行動なのだろう

 

左寄り 右寄り とは 体制という 天秤の中心から見て 批判的か 肯定的か 

 

人は 感情で動く 

だからこそ 感情的に 区分けようとする

区分けによって 感情が穏やかになるほうを 選ぶ

 

多くが 感情的になって 選んでいる

 

自由に 意見を言う

 

とは なにか 

 

自由に表現されたものを どう受けとる

とは なにか

 

このことを 考える必要がある

 

政治家は このような区別する人の感情を うまく使って 大衆を扇動している

 

左寄り 右寄り という表現には 発信する側に なんらかの意図 が 感情がある

なぜ 区分けするのか 考える 必要がある

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年09月28日 06時13分48秒 | 日記

( Vol   3118   )    無事に 国葬は終わった 報道から見えてくるのは 自民党の 自画自賛の 茶番劇に見える

 

なんのための 国葬だったのか 疑問が残る

政治の利用 と見ても 不満

故人を偲ぶ というには 不満

すべてが 茶番劇に映る

 

満足しているのは 自民党と 自民党関係者 

このことで 恩恵に授かったのは 国葬を影で支えた企業であろう

 

無駄な国税を 使ったものである

 

この費用額を 他に使ったほうが 有効であったはずである

自民党は 腐っている といえる

 

街中を歩いても 国葬の雰囲気は 感じられなかった

 

このような 国葬は おかしい

 

おかしなことを 平然と粛々とやる この神経は異常としかいえない

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年09月25日 03時59分13秒 | 日記

(   Vol    3117   )  自民党政権は 強引に 国葬を推し進める これでいいのか

 

国葬まで 後 2日と迫った

 

国民の60%以上が 不納得

 

岸田総理は 聞く耳を持つ ということを 就任演説で述べたが

国葬に関しては 聞く耳を持たない

 

これは なぜ なんだと疑問を抱く

 

自分の失態は 認めたくない という行動なのだろうか

 

これは 政権を持つ という 力魔力によるものだろうか

それとも 自民党の姿勢なのだろうか

 

私の感じでは 両方であろう

 

特に 権力とは 冷静な判断を狂わすくらいの 魔力がある

 

岸田政権が 国葬を閣議で決定 したところから

ことの はじまりが ある

 

国民の疑問は なぜ 国会にはからずに 独断で閣議で決定したか

その根拠も示さず では 不信を抱くのは当然である

 

岸田政権 自民党 は 国葬を 粛々と 推し進める ことにだけに 力を注いでいる

 

これでは 独裁 である

 

安倍政権ときから 自民党の体質は 変わっていない

 

総理は 変わっても 政権としての 体質は 姿勢は 変わっていない

 

これは 真の政権交代 とは いえない

 

ただ 自民党内で 頭のすり替え を行っている だけである

 

これは 自民党内に 違う意見が存在しない ということを示す

 

こうなったのは 小泉政権のときの 「自民党をぶっ潰す」 というスローガンが 影響している

 

小泉政権より前は 自民党内の 派閥色がはっきりと別れ 

まるで 自民党内で 与党 野党 というような 対立構図が存在していた

その 存在が消失 したことが 

 

今日の自民党体質をつくってきている

 

他党との闘い と 党内闘い その質は違う

 

そこを 取り違えているのが 今の自民党である

 

結果 党内の活性化が できなくなってしまった

 

誰も 執行部に対して 議員一人一人が 自由闊達に 意見を言える 環境を つくらない状況にしてしまった

 

これでは 自民党の 活性化も是正も できない

 

執行部の決定には 異をとなえる ということができない 状況をつくっている

 

今の 自民党の状況が 岸田政権の国葬を 粛々と推し進める ということに 現れている

 

自民党には 失望する

 

自民党は 他の党よりも政権を担う力がある と豪語した のは 皮肉にも 故人になった 安倍晋三である

 

だが 政権を取り戻し 政権についてみれば どうだろう

 

ただ いままでの やり方の踏襲

なんの反省もなく

政治の私物化を 増大させてしまった

 

これは 自民党内における 浄化能力がなくなった ということを示している

 

この状態になっている 自民党は 真に 政権を担う 党とは 言えない

 

常に 自問自答 できない 党内体質は 問題である

 

強行する を選ぶのか

 

それとも 誤り認める を選ぶのか

 

そこには 勇気がいる

 

残念ながら 岸田政権 自民党 には 力の論理で 強行することを選んでいる

 

国民の声が 聞こえない というよりも 

国民の声を 聞こうとしない 

 

自民党政権は 国民の声を聞かない 私利私欲の 政治姿勢を貫いている といえる

 

これでは 困る

 

政治の主権は 国民にある ということを忘れている

 

政治家にこそ 政治の主権がある という論理 

このような 政治を歪めた 政治は 犯罪である

 

このような 政権を許していて よいものだろうか

 

理性を失った 自民党には 政治を 任せることはできない

 

自民党は 政権を担う 資格はない といえる

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年09月18日 20時12分06秒 | 日記

( Vol   3117   )     竹中平蔵氏の 岸田政権 大臣批判は 自分の過去の政治との関わりを 除外した言い分 竹中氏こそ 反省してほしいものである

竹中氏は 小泉政権で重用され 自民党政権に深く関わってきた

 

竹中氏は 批判した大臣よりも 多くの利益を得ているはずである

 

その人物が 自分を棚上して 批判するとは

安倍晋三氏の死去によって 竹中氏の 背後の力が弱まり 自民党の利用価値が薄れたために 

政権批判

 

これは 自民党政権に深く関わってきたものの 裏切り に映る

 

竹中氏の言い分は 自分の立場を 状況によって 変えて 守ろうとする 信用ができない 行動である

 

ああ言えば こう言う

 

責任逃れの 言い分 発言 にしか聞こえてこない

 

竹中氏の 発言には 事実だとしても 真実が見えない

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年09月18日 12時04分34秒 | 日記

(   Vol 3116   )   政治は 自分には 関係ない という思考を卒業すべきである 自民党政権の フェイクに惑わされてはならない

 

日本の政治を 腐敗さでているのは 国民の政治への無関心である

 

ここには 自民党政権の戦略も関わっている

 

その戦略とは 国民の政治への関心をなくす という戦略である

 

国民は目先のことしか 興味をしめさない

だから 金をばらまけばいい

という論理

 

国民にとっての 旨味ばかりを ちらつかせる 政策 をとってきた

 

日本の将来性についての ビジョンを示さない という 場当りてきな 政策をしてきた

 

この場当り的な政策が 国民を一時的に満足させる という政策

 

そして 自民党政権において 疑獄事件を引き起こすまでの 金慢政治をおこない 自民党 および 自民党議員の私腹を肥やした

 

日本政治を腐敗した状況に してきた

 

このような 状態にしてきたのは 国民が将来の日本をどうすべきか ということを 考えてこなかった からである

 

そして 自民党政権も 日本の将来を示さず  国民に考えさせないようにしてきた

 

国民は 自民党の フェイクに振り回されない ことである

 

 

 

 

 


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