豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年11月27日 12時10分59秒 | 日記

( Vol   3154  )    防衛費問題から派生して 増税が考えられているが まず 国会議員自ら 経費節減を考えなければならない

国会議員の人数を30人削減 政党助成金の廃止 これをすれば 防衛費に費用は捻出できるのではないか

 

自民党議員は 自分のことについては いっこうに改革をしない

財政予算が 切迫しているのを認識していながら

財政予算は 国民から広く税金をとればよい という身勝手な安易な考え方をしている

これは 国民のことを考えていない

 

自民党は まず やるべきことをする 国民のために 何をやるべきかである

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年11月26日 12時29分14秒 | 日記

(  Vol   3153    )   原発の耐用年数の概念について またもや 自民党は 自分たちの利益のために 定義を変更 これは暴挙としか言いようがない 市民を見ていない こんな自民党は信用できない

自民党議員は どこを見て考えているのか

自分の利益 支持する団体利益 を見ている

施設の耐用年数とは どういう基準か

その基準の定義を 政治的な欲望による解釈で 変更している

審査期間による停止期間は 耐用年数に計算しない という暴挙 

そも内容 報道によると

 最長60年と定めている原発の運転期間について、政府・与党は、再稼働に必要な審査などで停止している期間を除外することで延ばす方針を固めた。政府は来年の通常国会に関係法の改正案を提出する。」

というこちである

これは 原発の耐用年数の算出四方を 施設の耐用年数と因果関係を無視する行為である

 

審査のために 原発の稼働が止まっていても 施設の維持のためには 動いている

維持のための運用は 耐用年数に入れない という暴挙

これは 考えられない

この暴挙は 見過ごすことはできない

 

原発の危険性から 基準ができたことを考えるべきである

 

危険を軽視した 独りよがり の自民党の常套手段 

また 使おうとしている

何度 国民を欺けばいいのだろう

 

いい加減 持てる者 の立場に立つのではなく 

持てない者 弱者である国民の立場に立って 考えてもらいたい

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年11月26日 11時29分45秒 | 日記

( Vol   3152  )  自民党の政策についての考え方は 常に 欧米の意向を考慮した思考をしている 独自性がどこにもない

 

なぜ 今が 防衛論を 持ち出すのか

ここには 日米安全保障の関係を抜きにしては 考えられない

日本の政治 政策は 常に アメリカ EU の干渉にさらされてきている

 

それ故に 日本独自の政策が 立られてこなかった

 

今 アメリカ政府は 極東における軍事については 日本にも負担を迫ってきている

 

これは アメリカ経済の低迷とも関わりがある

 

金がなければ 袖は振れない である

防衛費の削減という嵐に アメリカ政府は 日本に防衛の肩代わりを求めている

それによって 自民党は 防衛についての 必要性を 世界的な危機を理由に 強調

しかし これは 詭弁

以前から 世界的な危機は存在している

 

どんなに 理由をつけて アメリカの日本への対応が変更したからという 理由づけはしない

自民党議員の論調を 聞いていると 自分たちのやってきたことを横に置いといて いままでの反省もなく 必要性を論じている

 

その顔からは 信頼を感じとることができない

防衛 と 平和憲法 との兼ね合い

いままでの姿勢 について

どうして 変化させなければならないのか

 

その 真意が語られていない

 

すべてが 取って付けたような ごまかしの論理にしか映らない

 

自信ありげに論じるが その裏付けが弱い そのために 言葉の伝えるエネルギーが弱い

本当のところを隠そうとする 思考同時に働いているからだろう

 

いままでの政策を振り返っても

欧米の圧力で 覆してきた

国力を低下さでてきた

これこそ 自民党政権が行ってきた 失策である

しかし 自民党政権は 失策とは認めていない

世界情勢 他影響として 責任逃れ

 

ごまかしの連続 

それを 適時な政策だと屁理屈を言って 肯定してきている

 

いい加減にしてもらいたい

欧米にペコペコ 国内には 強硬姿勢

内弁慶も甚だしい

言い方を変えれば ダブルスタンダード である

国民は これでは信じることができない

 

自民党よ 国民に寄り添う 真の独自性をもってほしい

 

 

 

 

 


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2022年11月25日 09時42分31秒 | 日記

(  Vol    3151  )   やっと 服用による 国産ワクチンが承認された これは政治が作用している 政治家は 市民を見て行動してもらいたい

 

欧米での ワクチン承認が先行し 国産ワクチンは 欧米からの圧力で 承認されない事態が続いていきた

ここにきて やっと 政府は 思い腰を上げた というように見える

 

もっと早く 緊急事態の対応をすべきだったのではないか

 

いまなお ワクチンによる 弊害が生じている

欧米では この弊害を予測されながらも ワクチンの承認をしてきた

日本政府は 責任という言葉に及び腰になりながらも 欧米の開発したワクチンを 矛盾しながらも 投薬

矛盾を矛盾 と思わず 政治的に行動

 

この行動に 塩野義製薬が 我慢しながらも やっと 政府を動かし 承認にこぎつけた 

これは 塩野義製薬の努力のたまものである

なぜ 「緊急承認」という伝家の宝刀を使おうとしなかったか

 

そこには 政治家の欲望が絡んでいる

 

日本の政治家は 黒船という外圧には弱い

そこが 及び腰 というか なかなか 動かなかったということだろう

 

ここにきて やっと 重い腰を上げた

そこには 経済事情が関わっているのではないか

為替における円安 世界的なインフレ

という動きとの関連である

この中で 欧米の政府 企業の利益優先が 後退せざる終えない状況になってきた ために 外圧が緩んだということではないか

 

政治家は どこをみているのか

市民を見ていない ということは確か

常に 自分の保身しか考えていない

特に 強い力をいつも気にして 行動している

 

今回は 日本の財政状況との関連も見逃がせないのではないか

 

このような状況下で 塩野義製薬はよくやった と言いたい

 

政府は薬事承認を前提に 塩野義から飲み薬100万人分を購入する契約

 

加藤勝信厚労相の記者会見で

「重症化リスクを有しない患者を含み、対象が広がる。新たな選択肢としてコロナ対策に寄与することを期待する」

と述べた

この内容は いまの時点ではなくても 緊急事態において 常に言えたことである

頭のいい人(?) 政治家 は 常に ごまかし の弁明をする ことを示しているともいえる

 

それにしても 日本政府の緊急事態における「緊急承認」ということが 実行されたことは 良いことである

 

政治家は 市民を見て 行動してもらいたい

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2022年11月25日 09時01分55秒 | 日記

( Vol   3150  )  相次ぐ 岸田政権の閣僚交代劇は 自民党の体質として 長年続けてきた 腐敗した政治活動 がいまだに続いている ということを表している

 

自民党政権において 政治家としての資質の問題で 交代劇は 繰り返してきている

これは 自民党内体質として 政治家に求められる 表と裏 が存在することを 表している

 

自民党義議員 すべてに いえる 体質なのではないか

 

発覚しているのは 極一部

 

それも 内部から漏れる ということで 起きている

秘密が 多い 自民党 といえる

裏の顔が なかなか見えてこない

というよりも

なかなか 裏の顔を知られないよう 体制をとっている

 

なぜ 裏の顔が 表に出てくるのか

そこには 派閥争いによる 外部に情報を漏らす という動きがある からだろう

数年前の問題とされることが なぜ 今になって 取り沙汰されるのか

 

岸田政権における 閣僚の交代劇も 岸田降ろしとも 見ることができるのではないか

 

このようなことは 自民党の奢りからくるのだろうが

これからの政治を考えると

自民党の信頼を失う ということにつながる

 

自民党は 野党を競争相手としていない

競争相手は 自民党内にある

という 奢りがある

 

いまは 日本の政治は 自民党の独裁政治 になっている

このことが 余計に 政治をおかしくし

政治家の 表の顔 裏の顔 があるのは当然 という状態をつくっている

 

自民党議員は 恥と とらえ 正しい政治家の姿をつくってほしい

 


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