豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月12日 18時35分53秒 | 日記
( Vol 17 ) 記憶を 留めよう メモにとろう
ヒラメキ ふと 頭に浮かんだ 思いは 記憶の中に 留まりにくい
ヒラメキ は自分のアイデア
自分の 才能にまで 影響をおよぼす 可能性がある

後で ひらめいた ヒラメキを 思い出そうとして 
思い出せない 経験をしたことが 誰しもあるだろう

なにか 釣り逃がした魚のような 思いだろう

そんな思いをしないために メモをとろう

メモは 記憶の代替物

メモをうまく使えば 隠れた才能を 開花させる

人間の記憶は なかなか脳に 記録として定着できない
記憶として 定着させるためには 繰り返すという行為が必要だ

その代替として 補助として メモを使う

人間の脳は 同じ事を 何ども 繰り返し使うことで
無意識のうちに できるようになる

人間の脳は 訓練で すごい能力を発揮する

みなは 気がつかないところで このことをやっている
それが 言葉を 話すこと
日常 繰り返し使うことで うまくコミュニケーションをとっている

ボキャブラリー 語彙 言葉の種類は 使う中で 交流する中で 増やして話している

それを 何気なく している

意識をして やるとなると 力が入る
力が入れば 入るほど 記憶を 難しくする

何気なくやっている方法で やれば楽にできる

その記憶方法と 併用で メモが 有効に働く

ひらめいたら そのヒラメキを 記憶に頼らず メモをしよう

きっと 自分を 自分の才能を 開花させてくれる

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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月12日 15時02分45秒 | 日記
( Vol 16 ) 見よう 見ようと すればするほど 見えない
見ようとしなければ 見えてくる

見る対象に対して 「こうだろう」という先入観を 持つと
それにとらわれて 真実を 見る 捉えることを 難しくする

無心になったとき すべてを受け入れることができ
その中に存在する 隠れている 真実 本質を 見る 捉えることができる

私たちは 無心になって見ることは あまりしない
むしろ 雑念を抱きながら ものごとに向かうことが 多い
それ故に 見誤ることも多い

固定概念もいいこともある
しかし 考え方が 固定され 
考え方に 臨機応変さがなくなる

やわらか頭が つくれなくなる

ものごとは 一方向だけでは 理解できないことが 多々ある
難局を 乗り越えるときなど やわらか頭が 求められる

なにごとも 無心でいること
無心でいれば 見えないモノが 見えてくる

そう 見えないモノが 浮き上がってくる

これは不思議なこと
その 不思議なことが 無心の力

ものごとに 対処するとき 無心に なってみよう
意外と 自分の力を 発揮できる





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