豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記の制度が

2020年06月22日 14時25分02秒 | 日記
 ( Vol 2600 ) すべての政治家 経営者 起業家 投資家は 渋沢栄一の 言葉を噛み締める 必要があるのではないか

私利私欲に走った 金満主義は これからの時代ではない

渋沢栄一の言葉に
「商売をする上で重要なのは 競争しながらでも 道徳を 守るということだ」
「大金持ちになるよりも 社会万民の利益をはかるために 生きる方が有意義である」
「できるだけ多くの人に できるだけ多くの幸福を 与えるように行動するのが 我々の義務である」 
「全て形式に流れると 精神が乏しくなる」
「何でも 日々新たにという心がけが 大事である」
「信用は のれんや 見た目から得られるものではなく 確固たる信念から生まれる」
「真似をするときには その形ではなく その心を真似するのがよい」
など

まだ多くの言葉を残している

そこには

私利を追わず公益を図る

経営の 社会的責任

という精神がある

この精神を見習ってほしい


特に 安倍総理 麻生副総理 安倍政権閣僚 自民党議員 そして すべての国会議員 地方議員 に言いたい


安倍政権は 私利私欲に走りすぎた

そして 安倍政権に とりついている 企業 起業家 個人 は渋沢栄一の言葉を噛み締めてもらいたい

理性を取り戻す という行動をしてほしい 

すべてと共生してこそ 世の中 みなが 生き生きと生活できるのではないか


貧富の格差が 拡大している現在は 異常である

それを生んだのは 自民党政権であり 政治家 企業 である ということを 忘れてはならない

これは 日本だけではない

世界中の 富を牛耳っている個人 企業 起業家 国家 国家指導者にも言いたい


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豊前善三のつれづれ日記

2020年06月22日 13時57分05秒 | 日記
( Vol 2599 ) 河井夫妻議員の 逮捕劇から 選挙にはお金がかかるということを 証明したようなもの このような選挙運動のあり方について 考え直さなければならない


政党助成金の制度ができるとき 自民党議員たちは 選挙には お金がかかる

と言っていた のを思い出す

本当に 選挙には お金がかかるのか 

この点について 考えなければならないのではないか

選挙において お金をばらまく という 選挙運動をしてきたことが 問題なのではないか

政治資金規正法
第1章
(目的)
第一条 この法律は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、政治団体の届出、政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする。
(基本理念)
第二条 この法律は、政治資金が民主政治の健全な発達を希求して拠出される国民の浄財であることにかんがみ、その収支の状況を明らかにすることを旨とし、これに対する判断は国民にゆだね、いやしくも政治資金の拠出に関する国民の自発的意思を抑制することのないように、適切に運用されなければならない。
2 政治団体は、その責任を自覚し、その政治資金の収受に当たつては、いやしくも国民の疑惑を招くことのないように、この法律に基づいて公明正大に行わなければならない。

公職選挙法
第一条 この法律は、日本国憲法の精神に則り、衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長を公選する選挙制度を確立し、その選挙が選挙人の自由に表明せる意思によつて公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を期することを目的とする

と法律で規定されているが

現実面から見ると 抜け穴だらけである

その代表例が 今回の 河井夫妻の問題であろう

このような ことが起きないようにするには 金銭の使い道の透明性を どうするかである

北欧のような 1円以上すべてを公開する ということが 必要になってくる

金のかからない選挙を するためには 

その第一歩として 

すべての支出に係る領収書等の徴収・保存義務
原則1円以上の領収書の公開を義務付ける


現状は 選挙に勝つには いくらでも金をかけられる という無制限状態 報告しなくてもよい ようになっている

これは 長年 自民党政権が 築いてきた 選挙手法である

これは 異常状態である

これは 改正しなければならない


政党 議員 は自ら 金のかからない 選挙を 考えるべきである






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豊前善三のつれづれ日記

2020年06月18日 08時55分27秒 | 日記
 ( Vol 2598 ) どんなに 良いアイデアの制度を作っても 使う者が 理性を失っては 悪い制度になる  このことは 安倍政権の行動が良い例である
このような状況を生じさせてきた責任をとって 安倍政権は解散すべきである


衆議院選挙における中選挙区を小選挙区と比例代表制度に変更

政治資金の規制強化として政党助成金の制度

内閣法4条や内閣法12条の変更 首相 自ら政策を制定する権限 内閣による政策立案

国家戦略特区

内閣人事局

このような制度が制定されたが 問題も出た

これは 使う者が理性を失い 私欲に走ったからである

首相への権力集中によって生じた 忖度
首相への権力集中によって生じた森友学園問題 
国家戦略特区によって生じた加計学園問題  
内閣による政策立案によって 与党である自民党組織からの意見を軽視
内閣人事局設置によって 各省庁の官僚の人事に影響を与えた
政党助成金制度によって 党本部への資金集中 資金の運用が党本部によって主導 自民党議員 河井夫妻の選挙違反問題を生じさせた

などが 制度を悪用した 例として挙げることができる

このように 理性を失い 私欲にかられた 判断をすれば 良い制度も悪い制度になる


すべてが 制定の目的を忘れ 自分にとって 有利に使う思考を持ったことが 起こしている


安倍政権は 制度の悪用を 頻繁に行ってきた といえる


何事も 理性をもって 国民の生活を良い方向へ持っていこうとする姿勢で 政策をすれば 不正という問題は起きない


ところが 安倍政権では このことが欠けている 私利私欲を優先


このことから 安倍政権は解散すべきである

特に 安倍総理 麻生副総理は このような問題を引き起こした 首謀者として 責任をとる必要がある


自民党 国会議員 は 制度を悪用したことを 猛省してほしい



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豊前善三のつれづれ日記

2020年06月18日 08時27分55秒 | 日記
 ( Vol 2597 )  世の中 新型コロナウイルスへの反応は 異常とも言える  この異常に 報道は批判もしない 同調し 不安を煽っている
なぜ 冷静になれないのか  己を取り戻してほしい


最近の 抗体検査では 抗体を持っていた人は 0.1%

これは 何を意味するのか

中国 武漢で起きた 新型コロナウイルス感染に対する 中国政府の対応が あまりにも 大袈裟で ショッキングであった

このことが パニックの すべてのはじまりである

報道は スクープばかりに気をとられ 視聴率に気をとられ

冷静さを失った

それは 世界の指導者も 冷静さを失った


そのために 人々の生活は 悲惨な状況になった


これは 天災ではない

これは 人災である


なぜ 人災であることを 報道は 報じないのか


そこには 報道としての 反省がないからである


それは 政権を担う 指導者と同じである


自己反省もなく 自分を保護する 行為に出ている



今回の 新型コロナウイルスは 恐れることではない

ごく自然の 一部の動きである

なぜ そう捉えないのか


バッタの大量異常発生 と同じ


新型コロナウイルスも この地球に生きている


地球全体から見れば 異常に反応することは 余計に混乱を招く


いま まさに 混乱を招いている


その原因の 一つに 報道のあり方である


冷静に 大局から ものごとを 見てほしい


すべてが 右へ並へ でいいのか


いま 世の中は 冷静さを失っている


冷静さを取り戻してほしい







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豊前善三のつれづれ日記

2020年06月18日 07時18分07秒 | 日記
( Vol 2596 ) 非正規労働者は いつも いつも 経済政策の中では 犠牲者 
安倍政権 自民党議員 国会議員 大企業 経済界は 人の生きる権利を 原点に立ち返って考えてほしい


日本では 自民党政権 と 経済界の要請によって 非正規雇用を合法化させた

結果 非正規労働者は 企業の経営調整の道具と化した


経済情勢が悪化すれば 首を切る対象は 非正規労働者

いつも いつも 最初に犠牲になる

新型コロナウイルスによって 企業は 簡単に 非正規労働者を 解雇


就労斡旋した業者は 知らん顔

雇用した企業に 任せっきり


いつも いつも 非正規労働者は 犠牲者 泣き寝入り である


この現状を どう国会議員は捉えているのか

1994年 国際労働期間 ILO は 非正規労働者と正規労働者 同等に保護されるべきであると

「パートタイム労働に関する条約」を採択


その内容は

団結権 団体交渉権  労働安全の待遇 雇用及び職業における差別撤廃 社会保障制度 母性保護  年次有給休暇 有給な休日 疾病休暇に関して  フルタイム労働者 (正規労働者)と同じ条件

ということを述べている


日本は この条約を批准していない

日本に目を転じると 非正規労働者の置かれた状況は ひどいものになっている


大手企業も この条約を無視

非正規労働者を 家畜と同様の扱い

社会保障も 無視


非正規労働者は なんの補償のないまま 社会に放り出されている


大手企業は 使い捨て

大手企業に 非正規労働者を紹介する仲介業者は 仲介料を得たら 知らん顔 

非正規労働者から お金 むしりとっているのと 同じ

パソナのような 巨大企業を生んだ


このような 社会保障もない 失業補償もない 状況をつくったのは

自民党政権 大企業


自民党政権は いつも アドバルーンは揚げるが 詳細は後回し

非正規雇用に関する法律の制定に際しても 概念だけ

今を切り抜けるためには 非正規労働者の環境を整備せず 強行

非正規労働者は 何の補償もなく 社会に放り出されることになった

いまだに 非正規労働者は 何ら補償もなく 社会の道具としてしか 取り扱われていない のが現状である

非正規労働者は 正規労働者と 同じ様に生きる権利がある


その権利が 自民党政権 大企業のご都合主義によって 無視された


非正規労働者の 悲惨な現状は 自民党政権と大企業 経済界が 生んだ


労働者の生きる権利を 軽視している


自民党政権 大企業 経済界は 自分達の利益だけに 目を向けてきた

これからも そうなのだろう

いつの時代も 犠牲になるのは 弱者である


現代における弱者は 自民党政権 大企業 経済界 によって つくられた 非正規労働者 である


その責任感のない 人生の辛酸に無理解な 安倍政権 自民党 大企業 経済界


人を大事にしてもらいたいものである


人がいて 人間社会が 成り立つ



一人一人 が 大切である


一人 一人に 生きる権利がある


そこには 貧富に関係なく 生きる権利がある

もう一度 一人一人の 生きる権利 について 

安倍政権 自民党 大企業 経済界 は考えてほしい













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