豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2020年01月30日 09時48分55秒 | 日記
 ( Vol 2460 )  国会での論戦において 安倍総理は 野党と同じ土俵に上がろうとしない このようなことでよいのか 安倍政権への不信を抱く


安倍総理は 野党の質問に対して 質問の意図を無視して 自分にとって 都合の良いことだけの弁明に終始した

これでは なんのための 国会か と問いたくなる

与党議員も 野党議員も 国民から選ばれた国会議員である

一人一人の議員は 国民を背負っている

そのことを 考えると 

安倍総理の 国会での 答弁は 国民を愚弄している ということになる


野党の不能さを強調しようとするあまり 本来の国会のあり方を 崩壊させるような 事態を招いているのは 問題である

真摯に対応するとは 自分の都合の良いように 振る舞うことではない

質問の意図をくんで 対応することである

それができていない 安倍政権は 国民を裏切っている といえる


いい加減にしてもらいたい

早く 本来の 真摯な対応をもって 政治を行ってもらいたい





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豊前善三つれづれ日記

2020年01月26日 20時21分46秒 | 日記
 ( Vol 2459 ) 政党助成交付金は 廃すべきである 自民党議員の不祥事には金が絡んでいることが多い このようなことなら 以前のように自分達で政党の資金を調達すべきである

政党助成制度の目的は 
政党の健全な発達の促進及びその公明と公正の確保を図り もって 民主政治の健全な発展に寄与する

と規定されている

この制度ができた発端は 政党の資金調達のあり方 政治活動について お金のかからない政治活動を目指して つくられた経緯がある

しかし 現実はどうか

政党助成金とは別に

政党の政治資金の調達は 以前とは変わらず 

政治活動も 以前とは変わらず


特に 自民党は 政治活動の根本は変えようとしない

貰えるものは 頂く

貰ったら どう使おうが勝手でしょ という 行動をしている


政党助成制度の目的を 無視している

自民党がこの制度を作ろうと 持ち出したことなのに

国民の税金を無駄に使い 国民をだまし続けている


自民党はいい加減国民を だまし続けるのをやめてもらいたい


日本の財政は 瀕死の状態である その中において 政党助成金は 無駄使いである

この政党助成金制度の廃止をすべである。


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2020年01月22日 07時34分02秒 | 日記
 ( Vol 2458 ) 自民党 二階氏の 政治家は職員の細かい仕事は分からない という発言は 安倍政権の無責任の現れである 「ゴマカシ」 「責任逃れ」 という論法は醜い



自民党の二階俊博幹事長は 会見で 「桜を見る会」の招待者名簿管理で公文書管理法などに違反したとして内閣府審議官 人事課長幹部ら6人を処分 を受けた問題について 政務三役の処分は必要ないとの認識を示した

その理由が 
「役所の仕事の細かいことは政治家には分からない 分からないことで処分するわけにはいかない」

という 無責任な論理を展開


現実 政治家は 役所に圧力をかけているのが 日常茶飯事 

特に 内閣府が官僚の人事権を持ったということから考えると 政治家による行政の主導ということから 政治家による 職員への圧力をしていたのではないか その意味で 政治家の責任は免れないのではないか

非言語的な体を使った圧力を伴った表現や 「よろしく」といった言葉を巧みに使って 忖度の誘導をおこなってきた のではないか

二階氏の 論理は 安倍政権の 森友学園問題 加計学園問題における 資料の隠蔽という 職員の行動における 弁解論理と同じである

いつまで このような 国民を偽る論理を 続けるのか 安倍政権 自民党の 政治姿勢を疑う

政治は 誰のためにあるのか もう一度原点にかえってほしいものである

戦後の日本の政治は 国民不在の政治を行ってきた それが まだ続いている

いつ その行動からサヨナラするのか










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2020年01月21日 06時02分31秒 | 日記
 ( Vol 2457 )  また 麻生副総理は 失言 いい加減にしてもらいたい 日本のリーダーとしての資質が問われる


日本は 単一民族いう 表現は 今の日本社会を 表すには 適切ではない

今 日本国内には 人口統計において 外国人は260万人を越えている

この現状を考えると 日本は 単一とは言えない

また 沖縄 北海道 の歴史を考えると 麻生氏認識は 偏見である

麻生氏のなかには 日本人とは大和人偏重があるのではないか

時代錯誤も甚だしい


このような 国会議員は 国会の運営には ふさわしくない

安倍政権における 不祥事においても 麻生氏のような 軽率な言動が 引き起こしている といえる

安倍政権の 独裁的な言動の 元凶に麻生氏が関わっている のではないか

自民党は 冷静に判断できる 人材を登用する体制に 変えてもらいたい












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2020年01月21日 05時37分59秒 | 日記
 ( Vol 2456 ) 24時間営業をやめる店舗が増えることは 良いことである  地球環境を考える という点からも 便利さ 過度な消費 を考え直す必要ではないか

バブル景気の中 24時間営業の店舗が 出現

しかし 経済の低迷 少子化高齢化 人口減少 という状況下 店舗経営は 改革しなければ ならなくなっている


便利さを 追求 した時代から 環境を考えた時代へと変化 している 現在


24時間営業するという考えは 見直しの時に来ている のではないか


便利さの追求が 過度になっている というのが 今の日本社会ではないか

時代の変化とともに 変わっていく のは趨勢である

過度なことから 適度なことへと 生活スタイルを変える 時期にきているのではないか

自分達の生活が 過度な便利さを求めたものになっていないか 地球環境という面から 考えていく必要があるのではないか


その意味で 今回の 外食産業の 24時間営業の中止は 歓迎すべきことである

夜中の街を歩くと 灯りが深夜になっても点灯していて 昼間のようなっている

また  街の灯りで 夜空の星は見えなくなっている


もう少し 自然を感じる 社会にしていってもらいたいものである

便利さ 過度の消費 の追求から 地球環境を考えた 生活の追求へと 変化してもらいたい










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