豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年02月25日 20時45分24秒 | 日記
  ( Vol 3018 ) ロシアの大統領 プーチン氏は 最悪のシナリオを選んだ これは 常軌を逸している 狂っている としか言いようがない

ロシアは 北京オリンピックの閉会を待って 最悪のシナリオを選んだ

プーチン氏の言い分は 一貫しておらず

言う度に 理由が変わっている

これは 自分の欲望を満たすことを優先した 行動

過去の 常軌を逸した独裁者たちと 同じである

市民から付託された 代表としては ふさわしくない

これは 世界中の 市民から 批難されるべきものである


コロナによって 世界経済は 混乱し それに 追い討ちをかけるように ウクライナに侵略して より 世界経済を混乱に陥れている

ウクライナは 農業 鉱業において 世界への供給拠点でもある

このことで 世界への供給が 怠ることになる

過去の大戦による 経済の混乱を 忘れてしまったのか


無責任な プーチン氏の行動は 批難されるべきである

ロシア国民も プーチン氏の行動に対して 怒るべきである


なぜ 隣人を愛する 認める ことができないのか


プーチン氏の 民主主義とは 自己中心の 自己満足に過ぎない


自由 平等 ということ とはほど遠い

ロシアは 元の立ち位置に戻るべきである

領土拡大は いまの時代には 受け入れられるものではない








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豊前善三のつれづれ日記

2022年02月24日 08時47分16秒 | 日記
  (  Vol 3016 )  いつになったら 争いのない 共存社会ができるのか  そろそろ 共存することを考えてもらいたい

多くの争いの 原因は 共存を拒否した行為からである

覇権をとる 

そこには 民族の独立 特定宗教による統一 特定の思想による統一 といった 要因がある

これを 先導しているのは 一部の指導者

常に 指導者の考えに 左右されている


人間社会は ずっと この要因で 争いを生じさせてきた


弱肉強食 と一言で言ってしまえば 争いが起きるのは当然 である


しかし 人間は 第二次世界対戦の経験から 世界平和を願って 国連という 組織をつくった

だが この組織をつくっても 

組織内での 覇権争いは 絶えない

国連の機能は 十分とはいえない 状況になっている

世界のどこかで 争いが起きている


それに当事国意外の 国が関与して 争いを大きくしている


いかに 共存が難しいか である


科学技術jの発達した 今日においても 

共存できずに 争いが絶えないのは残念である


どうして 相手を認める ということができないのか

なぜ 比較して 相手を 差別するのか


なぜ なぜ と 問いかけたくなる


人間は そんなに 愚かなのだろうか


欲望を コントロールする ということを 心がければ 争いもなくなるのではないか


違った人との 共存を 考えてほしい






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2022年02月23日 22時59分51秒 | 日記
  ( Vol 3015 )  盛り土法規制の改正による 罰金 最高3億円 というのは 軽すぎる

罰則は 重いほど 規制の効果があるのではないか

今回の 盛り土に関する法律の改正は 静岡県熱海市における 盛り土の崩落事故災害 が原因である

このことから 罰則規定を 重くしようと考えた

しかし ここには 温情がある

現行の法律規定では

無許可での盛り土をしたり行政の命令に従わなかったりした場合、個人や法人を問わず「懲役1年以下、罰金50万円以下」

となっている

これを 法人のみを対象という 罰則規定の変更を 限定するという 変則が考えられているが これで良いのだろうか

盛り土による 災害が 他に及ぶということから考えると 法人 個人を問わず 例外をもうける べきではない

なぜ 罰則を規定するか その根本を考える必要がある


罰則の基本から 捉えると 法人も個人も 同一視した 規制をすべきではないか

また 罰則の最高金額は  将来の物価を考えると 100億円 とすべきではないか


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2022年02月23日 22時33分10秒 | 日記
  ( Vol 3014 )  国内における紛争には 外からの干渉 援助 関与は 問題の解決を 泥沼に追い込むだけである

今回 ロシアは ウクライナにおける 内紛に干渉をし続けている

一部の地域の独立闘争に対して ロシアは独立の承認をした

これは ウクライナ国家としての自治権を無視している

過去の他国での紛争には 外国の関与が 絡んでいる

国家としての軍事援助 武器 軍隊 投入

外国の支援者による 資金 武器の供給


これは 国内紛争における 力の差を均衡させるだけで 紛争は伸びるばかりである

良い事例が アフガニスタンの紛争である

今回の ロシアの行動は 内紛に乗じた 国の拡大行動であるといえる

クリミア半島における 独立運動によって ロシアへの併合が強引に行われた

外国の関与は 必ずそこには 何らかの野望が絡んでいる


国内の紛争には 外部から干渉 関与は 行うべきではない

国内の人たち自身で 解決を図るべきである

例えるならば

こどもの喧嘩に 大人が出ていくようなものである






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2022年02月20日 16時48分17秒 | 日記
 ( Vol 3013 ) 世界情勢は 一握りの権力者によって 起こされている

集団社会では 2割8割という 論理がある

国家戦略は この論理でいくと 2割人間によって 行われている

良き社会にするにも 

悪しき社会にするも

この2割の 先導する権力者によって 決定されている

このことからも 世界情勢は この2割の指導者の 考えに左右されているといえる

一般大衆は 2割の権力者に扇動されている


戦争になるのも この2割の指導者欲望によって 大衆を煽り 生じさせている

今も 世界のどこかで 2割の権力者によって 大衆は煽られ 争いを起こしている


国の舵取りは この2割の指導者に 左右されている


残念ながら 8割の大衆の意見は 聞き入られずにいる

いつも 大衆は かや の外 に追いやられている


決定は 2割の指導者によって 行われている


これが 問題を起こしている


今の世界情勢は 2割の指導者によって 緊張状態に陥っている


世界平和を願う 心を 2割の指導者は もってほしい








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