豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年06月27日 18時18分16秒 | 日記
(Vol 1263 ) 自民党の一部議員による 報道批判発言は 自民党の右傾化を示しているのではないか

沖縄にある新聞社の報道のあり方に対して 不満を表し その挙句に 潰すということを示した

このようなことは 政権の強権行為と見える

報道にたいする言論の抑制と 弾圧 である

議員として 報道の発言には いろいろと心を痛めていることだろうが

それは 政治家として 当然 起こりうるべきことではないか

苛立つということは 報道が真実をついている ということではないか

このことは 野党も追及していくようだが

決して 報道の自由をとる奪うようなことがあってはならない

もし このような 報道自由を奪うことが まかり通るようでは

安全保障の改正は 戦争を回避できない状況を引き起こす 問題をはらんでいることになる

いまの自民党政権には 全幅の信頼を するということにはいかない


驕る自民党議員たち その行動には 目に余るものがある


どんなに正論を 述べても 素直に 受け入れることはできない


驕らず 真摯な態度 姿勢で 政治をやってもらいたいものである





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豊前善三つれづれ日記

2015年06月12日 06時17分50秒 | 日記
( Vol 1262 ) 福島原発事故 IEAEの事故調査報告書によると 人為的なことが要因としてあったという報告 これをどう 東京電力 政府自民党は 受け止めるのか



国際原子力機関(IAEA)は 東京電力福島第1原発事故について総括した

その内容は

東電や日本政府の規制当局は 大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠った

そして IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分

と結論づけた

このことをして東京電力 政府は 真摯に受け止めるべき


いままでも この点について 日本国内でも 指摘されていた



原発事故に対する補償を もう一度 考える必要がある


この報告書から 見えてくるのは 人為的なものである ということである






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