豊前善三のつれづれ日記

　　(　Vol 2929 ) 　世の中のモラルは　政治家の言動に左右されている　いま　コロナ感染で　それが顕著な乱れとなっている

政治家は　自分の発する言動　自分の行動が　世の中に大きな影響を及ぼすことを自覚すべきである


コロナ禍の中　市民の行動は変化

休日の過ごし方は　川や広場などで　バーベキューをやる姿が見られるようになった

ここで　問題なのは　バーベキューで出たゴミを　持って帰らずに置いていく　という　現場をゴミの山と化させている　ことである

バーベキューをしている人たちに　出たゴミは持ち帰るように　というと　物分かりの良い返事で　持ち帰るかのような態度を示すが

立ち去った後は　バーベキューをやって出たゴミが放置されていた

これは　モラルを疑いたくなる

なぜ　このような　モラルの低下が起きるのか

そこには　政治家の政治姿勢が　影響している


いままでできたことが　できない

なぜ　できないのか

公共の場　と　私的な場の　区別ができなくなっている

そして　自分さえ楽しめば　良い　という自分勝手主義になっている


これも　政治に向けて見ると

安倍政権の時の　森友学園問題　加計学園問題　の時の　安倍政権対処に似ている


国民は　政権を任されている政治家を　しっかりと観察

そして　政治家張りの　論理を展開して　モラル無視行動をとる


すべてが　政権を担う　政治家が招いている　といえる

政治家は　国民の模範たる意識が必要である

この意識の欠如が　世の中の秩序　モラルを　崩している　といえる


政治が　乱れれば　市民生活は不安定になり　社会は不安定になる


世界を見渡してみれば　一目瞭然

アフガニスタンの長期に渡る　国内の紛争も　政治を担う　政治家たちが　招いたものといえる



市民の生活を守り　生活を守るための秩序　モラルを維持させるためにも

政治家の　行動は　慎重にならなければならない

豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2928 ) 日本の政治を刷新するためには　世襲をたつべきである

地盤　看板　カバン　といわれて　選挙には勝つには　必要である　という考えから　世襲が　行われてきている

磐石な後援会の基盤と　地元の名士化した家柄という看板　親から受け継いだ選挙資金の収益力　を見込んでの　世襲が安易に取り入れられている

この慣習を立ちきることが　政治の刷新になる

今度の衆議院選挙の立候補者に　引退を表明した国会議員の縁者が　立候補に立つ　という　情報が早くも流れている


このような　ことでは　政治は刷新できない

競争による　候補者の選定していると　うそぶいても

蓋を開けてみれば　世襲

これが　いままでの実態

簡単にいうと　候補者選定はデキレース　ということになる


このような　デキレースは　日本の政治を刷新するためにも　排除すべきである

豊前善三のつれづれ日記

　　(　Vol 2927 )　新型コロナウイルスへの感染対策は　はじめから　デキレースの間違った対応だった　すべてが人為的な災難ともいえるのではないか

感染がわかった当初は　ワクチンがまだ開発途中ということもあり　治療薬に注目が集まったが

治療薬に対する　粗探しがはじまり　治療薬で感染者を治療する　という体勢は弱まった

その背景には　各国政府主導による　ワクチン接種ありきの　行動で　治療薬での対応は途切れる　という事態になった

これは　製薬会社と政府の　結託による　治療薬外しである

既存の投薬にも　感染抑制があるにも関わらず

はじめから　既存の投薬には　問題あり　という　差別的な判断をくだした


それに比べて　ワクチンは　投薬にと同じ様に　問題がありながらも　不問にした対応をした


この結果が　早期の対応に　遅れを生じさせた

いまになって　ワクチン接種による　問題を認めはじめたが　遅しというところである

治療薬とワクチン接種併用によって　感染の抑制ができるのではないか


製薬会社と政府の密約が　すべて対応をおかしくした　といえる



その意味で　ワクチン感染拡大による　経済の混乱は　人為的ともいえるのではないか

豊前善三のつれづれ日記

　　(　　Vol 2926 )　　夏の甲子園の高校野球がやっと終わった　ここで問題なのは　東京オリンピックに参加した海外の選手から　猛暑の中の　試合時間を変更してという要望が　高校野球ではいかされていない

なぜ　夏の甲子園は　猛暑の中　行われるのか

選手ファースト　という立場から考えると　不思議でならない

これは　いままでの慣例　といって　片付けていいのだろうか

主催者は　朝日新聞社と日本高等学校野球連盟

特に　ここで注目すべきは　報道という立場の新聞社が関わっていることである

朝日新聞社は　金儲けに走っているように映る


いま　スポーツにおいて　選手の健康管理が重視されているのは　知っているはずである

その上で　高校野球も対応すべきではないか


夏の高校野球の決勝は　甲子園地方の　午後２時現在の気温は３３度　湿度は７０%の中で行われた

これは　マウンドでは　４０度近くなっている　

これは　熱中症警戒レベル


過去から　今日まで　やって来た　という　慣例から　見直しをせず

主催者側の考えで　選手の健康管理を無視して　強引にやってきたといえる

選手たちは　日本の教育は　受動的で　　自分の意見を言う　という　能動的な環境がつくられていない　ことから　

選手たちは　拒否もできない　意見を言うこともできない


東京オリンピックの外国の選手たちのように　自分の意見をいえるように　してこそ　選手ファーストの　試合ができる　のではないか


主催者である　新聞社としての　モラルはどうなっているのか　疑いたくなる


炎天下の　熱血な試合は　観戦者が感動をするから　良いという論理は　成り立たない

選手ファーストで　試合は行われるべきである

報道という立場からも　いまの高校野球のあり方について　改革の進言を　高校野球連盟にすべきである

それくらいの　報道には　力があるはずである


その意味でも　主催者の一人でもある　朝日新聞社は　報道という立場から　個人の尊厳を　守る　という　行動をしてもらいたい

選手一人一人意見を　聞く　という姿勢と　試合の裏で起きていることを　真摯に受け止めることも　必要である


いまの　夏の高校野球の　猛暑の中での　試合開催は　問題である　ことを自覚してもらいたい




　

豊前善三のつれづれ日記

　　(　　Vol 2925 　)　　なぜ　ワクチン接種後に　死亡した人の原因究明をしないのか

ワクチン接種後に亡くなっても　ワクチン接種との因果関係について　解剖して　原因究明を　しないというのは　政府の製薬会社との　密約があるからではないか

ワクチン接種を行うに当たっての　何か　製薬会社との密約があるからこそ

ワクチン接種後に亡くなった人の解剖が行われない　のではないか

また　ワクチン接種後に亡くなった人の原因究明されず　因果関係は不明　とされている

政府は　国民の命を守ることではなく　コロナ感染者数減少に焦点を当てた　行動をしている

これは　国民の命を守る　という観点から　政府の責任放棄ではないか


また　ワクチン接種は　開発課程において　完璧な治験が行われず

副作用についての　具体的な問題があげられていない　ことも不可解である


ワクチン接種による　副作用被害は　製薬会社　政府の　人災　といえる


製薬会社は　金　金　に振り回されて　良心を失った行動をしている


いま　ワクチン開発した　製薬会社は　開発者としての　責任をもつことではないか


いまの　ワクチン接種に対する責任のあり方は　おかしい

政府の対応もおかしい

担当した医師の　対応もおかしい


すべてが　おかしな論理を押し通すようになっている　社会は尋常でない


このような医療体制は　菅政権の力によって　つくられている　としか考えられない


おかしいことを　まかり通らせている　菅政権　自民党政権



国民の命を守るという　姿勢がない


国民の命を守る　という観点からも

国民に　ワクチン接種を　国民に訴えるのならば　責任感をしっかりもって　責任を果たしてもらいたい


誤魔化し　ばかりの対応には　信頼失うばかりである


菅政権は　ワクチン接種を煽動した責任を　しっかりとっていただきたい

なぜ　元気な３０歳の人が　ワクチン接種後に死亡したのか　

それは　ワクチン接種の副作用　ではないか

ワクチン接種の副作用を　認めないようにしている　こと事態　異常である