豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前 善三のつれづれ日記

2012年01月02日 10時38分50秒 | 日記

( Vol 3 )

人は見た目で 判断したり
肩書きで 判断したり することがある


なぜ そう判断するのだろう
人は 安心 安全 安定 を求めるからだろう

人の話も それなりの 肩書き があると
その人の コトバ に耳を傾けたり 受け入れたり する

それで人を 認めていることになるのだろうか
どんな人にも 認めてもらいたい という願望はある

どんな人の ことばにも すばらしいコトバがある

人の人格を どう捉えるか
一瞬で 捉えるのは むずかしい

むずかしいから 見た目や 肩書き で判断するのだろう

自分にとって プラスになるコトバを 掴むには 
選別基準を 設けないこと ではないだろうか

自分の身近な人からの コトバにも 
選別の行為が働き 受け入れないことが多い

自分にとって 有益なコトバを つかみ損なったりと とても損だと思う

人物評価も じっくり見て 評価すると 見えてくるモノがある
価値を 見いだすことができる

安定した中にいると じっくり見ようとしない傾向がでる
打開しようとするとき 人は じっくりと見(観察)ようとする

人を認めたとき 認められた人は 想像以上の 力を発揮することがある

人を活かして 自分を活かす そして 社会を活かす
そんなゆとりの こころ を持って欲しい
そんな こころ の配慮のできる 社会であって欲しい

本来 人には 上下も 優劣もない
人が 自分の優位性を 求めるが故に それを 生じさせたモノ


誰でもが 人間でありたい 人間らしく生きたい と思う
誰でもが 人間らしく 生きていける社会環境を つくっていく必要がある





 


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豊前 善三のつれづれ日記

2012年01月02日 09時28分53秒 | 日記

( Vol 2 )

人生では いろいろな経験をします。
失敗した経験は誰にでもあると思います

その経験を どう自分として 受け入れるかによって 道は変わりますね。
そのことに 気がつかない人が 多くいます。
まるで 他人のセイ(他人の責任)にして その場を 逃れることをしている。
また 自分の能力を 責めて その場を 逃れることをしている。

その行為は とても 残念なことだと思います。

そのことを 悔やむのではなく、
それをクリアーするには どうしたらいいのかを 考えること。

失敗には そこに 何らかの 原因があるはずです。
その原因を 知ることで 新たな力(考え方)が生まれる(つく)のだと思います。

失敗は 自分に 新たなる力を 与えてくれる 起爆剤です。

自分の中に それを乗り越える力は 存在しているのです。

その存在を 知る 認識する ことが大切です。

自分には時間がない と考えるか
自分には時間がある と考えるか

その選択によって 自分の思考は 変わる。

できるのなら 自分には時間がある と考えて欲しい。
自分のこころに ゆとりを 持たせることによって 
頭は 柔らかくなる。

失敗を 大事にあつかてほしい。
失敗に 感謝してほしい。
失敗 万歳です。




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