豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月03日 21時00分29秒 | 日記

( Vol 5 )

人は 尊敬 や 信頼を どのようにして行っているのだろうか

人は ヒト(他人)の前では 100%自分を 見せていない
ほんの少しだけ ヒトに 自分を見せている

そんな少ない情報の中から 人は 判断している

ヒトの ココロを 掴んだとき 尊敬 や 信頼を 得る

ヒトに 情報を流すときも その信頼があって はじめて流せる
そして 正しく伝えられる

信頼関係のない間では 情報は 流れない


尊敬・信頼している人の 話しは ヒトは 素直に受け入れる

私たち社会は 信頼関係で なんとか社会を保っている
この信頼が崩れると 社会は崩れる

尊敬 や 信頼 は 失われないのか
いや ちょっとしたことで 失われる

尊敬 や 信頼 を勝ち取るのは 大変
失うのは 簡単

どうして 簡単に失ってしまうのだろうか

人は 感情が多くを 支配してる
ちょっとした 些細な 間違いを すると
人は 全幅の信頼をしていた自分の 感情が 揺らいでしまう

その揺らぎが こころのなかで 不信感へと 変化して
信頼を 失う行為をする

もう少し 長い目で見たり 高所大所から 捉えることをすればどうなるのか
もしかして 失望ということは 起きないのではないだろうか

人は 誰でも 間違いはする

間違いを 責めていたのでは 信頼も 尊敬も すぐ失ってしまう

信頼を 失わないように することは大事なこと
また 間違いを 許すという寛容も 大事なこと

人は 話し合える ヒト 友 が必要です

信頼しているからこそ ヒトに 話せるのです

信頼していなければ ヒトに 話せない


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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月03日 10時05分52秒 | 日記

( Vol 4 )

人はいろいろな顔をみせる
言える人 言えない人
人には 
それぞれ 言える人 言えない人 をもっている

それは なぜか
自分を守るために 人を使い分けている

自分にとって 
都合の良い人を 選んでいる

すべてを ある特定の人にだけ 話すことはない
話せないこと
話さないこと
たくさんある

自分を 守るためと思い
都合のよいように 人を使う

権力が 
強いときには 従うが
弱くなると  反抗する

人は 相手をよくみている
人は 自分を守る仕方を 知っている

昨日は 昨日
今日は 今日
と切り替えている

それが良いのか 悪いのか 別としてであるが・・・・

自分の行動は
正しいか 正しくないか
その判断は 難しい

100% 正しいとは
必ずしも いえない


どう世の中を 見るか

人は 自分以外を
いつも 見ている

その見え方は
自分と 他人では
必ずしも 同じではない

しかし
一般には 同じと思っている

他人からみる世界には
自分が 含まれることがある

自分からみる世界には
自分が 含まれることがない
そこの違いに 気づくことはない

あなたは どうみるのか

見方によって 違って見える

考えれば 考えるほど むずかしい
でも 考えたくなる
考えたくなるときがある
そのときは 考えればいい

そして 何も でてこなくてもいい
答えがない 答えもある

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