豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年04月28日 08時50分18秒 | 日記
 ( Vol 2247 ) サイレント マジョリティ でいる時代ではない 常識を変えるのは サイレント マジョリティの人々が 声に出して 自分の考えを言うことである

声をあげなければ 相手に自分の思いは 届かない

声をあげることで 自分の思いが 伝わる


セクハラ パワハラ という ハラスメントも 被害者側が 声を出して はじめて 知られること

被害者側の主張 認めさせることができる


ハラスメントへの 認識も サイレント マジョリティの人たちが 声をあげれば

基準が変わる 対応が変わる 慣行も変わる


何も言わなければ 何も変わらない

変わるのは 加害者側 権力者側 の思いだけが 独り歩きするだけ



サイレント マジョリティの人たちにとっての 環境は自分達に良い方向にするには

声をあげることで 変えるきとができる


声をあげよう

住み良い環境 住み良い社会 にするには 声をあげることである


本当に良い方向にするには 声をあげること

悪いものは 悪い と声をあげることである

嫌なことは 嫌である と声をあげること

被害にあえば 訴える 声をあげること


サイレント マジョリティ から抜け出して 声をあげることが 自分を守ること


声をあげよう 

自分を守るために 声をあげよう



声をあげれば 同調者も出てくる

一人の力も 集まれば 大きな力になる 

大きな声になり 変えることができる








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豊前善三つれづれ日記

2018年04月25日 14時09分38秒 | 日記
 ( Vol 2246 ) 非正規雇用と正規雇用の 格差是正は 官民を問わず 是正されるべきである


いま 民間において 非正規雇用と正規雇用との格差是正について 労使間において是正の動きがある

しかし 官においては どうかとみると 非正規雇用と正規雇用是正は行われていない

そこには 人事院というものがあり 労働基準法の適用から排除されている

その代わりとして 人事院勧告がある


そこでは 正規雇用者に対しての 保護 保証がなされているが 

非正規雇用者に対しての 保護 保証はない

非正規雇用と正規雇用との格差は野放し状態


官における 非正規雇用者の処遇は 1年未満の雇用契約という縛りを設けている

非正規雇用者が再契約をしても 前歴加算はない

正確には 再契約ではない 新規雇用契約扱いである

何年同じ官に勤務しようと 毎年毎年の新規契約 更新という事務手続きではない

そのために 民間における 長期雇用による正規雇用への道というものが 官では存在しない


官における正規雇用者に対する保証 と非正規雇用者に対する保証には 大きな差別存在している

官における 非正規雇用者には 勤続年数による賃金の昇給はない 勤続年数による退職金もない

同一の仕事をしても 賃金の格差が生じている

なぜならば 非正規雇用者が 何年勤務しようが 勤務期間が切れることなく契約が更新されていないからである

このように 官民における非正規雇用のトリックが 存在する


官における労働組合は このような非正規雇用者の処遇を改善するよう 人事院に 改善要求すべきである


いま 非正規雇用者の処遇は 欧米と比較して 非常に劣悪な状況にあるといえる


ここには 政権の企業よりの雇用創出政策をしてきたからである

また 官における非正規雇用者にたいする労働条件の状況には 財政上から 一切改革をしてこなかった

非正規雇用という 状況を生んだときから 処遇格差は分かっていたはずである


いまこそ 官民問わず 非正規雇用者と正規雇用者の格差を是正する 行動に出るべきではないか








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豊前善三つれづれ日記

2018年04月25日 08時52分18秒 | 日記
 ( Vol 2245 ) いま 時代は大きく変わってきている  泣き寝入りする時代ではなくなってきている 誰でもが 声をあげることができるようになってきた


ここにきて セクハラ パワハラ の問題が取り上げられることが大きくなった

その一つに #Mee Tooがある

この行動が世界で起き 日本でもその波が襲ってきている

慣習といって 済まされなくなっている


その変化の事実を認めることが ハラスメントを なくすことにつながるのではないか


時代が変わった


それを 特に中高年の人たちは 受け入れる必要がある


受け入れない ということは ハラスメントを生じさせる可能性を大きくしている









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豊前善三つれづれ日記

2018年04月25日 08時20分29秒 | 日記
 ( Vol 2244 ) 世間から注目される人間は いつも行動には注意を払うべきである いつもいつも 誰かに 見られている ということを意識する必要がある

麻生財務相 はめられた という表現していたが 

常に 見られ その言動 行動が 批難する側にとって 武器になる ということであり


この武器は 今に始まったことではない


ただ 「はめられた」という言葉は 相手側が作為的に陥れる行為 ということであるが 麻生財務相の表現は 妥当性を欠いている

権力を持ったとき  権力を持とうと思ったとき 言動 行動が 批判される材料の武器になる ことを 認識する必要がある


その点において 麻生財務相は 認識不足

知っていての パフォーマンスだとすれば これこそ問題である


今 求められているのは 権力を持つ者は 襟を正す ことである


時代は変わったのである


その意識をもつ必要である






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豊前善三つれづれ日記

2018年04月25日 07時35分10秒 | 日記
 ( Vol 2243 )  パワハラもセクハラも いままでの慣習の中の範囲内でしか 認識していない そのことが 問題である 
再確認のための 教育をすべきではないか



麻生財務相の 記者会見を聞いていると 相手を威圧するパワハラ を感じる

しかし 麻生財務相にとっては これが自分の表現のしかた と思っているだろう


だが パワハラ セクハラは 加害者側の論理ではない 


自分の発することばが どう相手の心に 受け止められているのか という 相手の立場を考えていない

ただただ 自分の中の 苛立ちを相手にぶつける 威圧する

この行為は パワハラ セクハラ になるのである


その意識がない ところに大きな問題がある

海外に目を向けると 韓国の大韓航空の経営者である 財閥の 妻 娘の言動が 報道されているが これなどは 典型的な パワハラである


自分の苛立ちを 立場をわきまえずに 行動している


この行動に 近いのが 麻生財務相である


また 麻生財務相の言動は アメリカ大統領 トランプ氏の言動にも似ている


力の持つ者ほど パワハラ セクハラ というものに 抵触することが多い ことを認識する必要がある


人間とは 力の大きさに比例して その力を使いたくなる気持ちが 大きくなる


それが 人である


実るほど頭をたれる稲穂かな という言葉がある

なぜ このような 言葉が生まれたのか

そこには 権力を持った人に対する 戒めの言葉 がある


権力を持つと 相手の立場を思いやることより 自分の欲望の方が 勝ってくる

だからこそ パワハラ セクハラ がおきる


昔は パワハラ セクハラ に対して 声をあげることができなかった


パワハラ セクハラ という言葉すら 思い浮かばない 時代があった


すべてが我慢 泣き寝入り 権力者の傍若無人 権力者は なんでも自分の思い通りになるようにしてきた


権力者は 自分の回りには イエスマン しかいない状態をつくってきた


イエスマンは どんなことされようが 言われようが 抵抗せず 我慢


このような状況が当たり前 と思ってきたのが 古い人間 いままでの慣習を良しとしている人間


麻生財務相の言動は ましく 古い人間の行動

時代は変わったのである

本人には自覚がない のだろう

だから 平気で パワハラになる 言動をする


パワハラ セクハラ をどう理解するのだろうか


今一度 セクハラ パワハラの 教育を真面目に受けてもらいたいものである


財務省では セクハラ パワハラ についての 教育を幹部にもするという

是非とも 麻生財務相も 眠らず くだらないと思わず  率先して 真剣に受講したらどうだろうか





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