豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記 

2012年08月31日 07時28分44秒 | 日記
 ( Vol 383 )  安易に 国会運営を 空転させるべきではない
日本の国会は 安易に 国会を 空転させている

伝家の宝刀とも言うべき 問責決議 内閣不信任 などの決議を行いすぎる

いままで どれだけ 国会は 空転してきたことか


この空転は 国を思う ということより 政党を思う ことで生じている


今回も 政党の主張の パフォーマンスにしか 映らない

何のための 国会か

政党のための 国会ではない

国民のための 国会であるはず


総理の任期が 短いのも このうような 政党の行動論理が 招いた

対外的信用も 失っている


伝家の宝刀を 安易に使うべきではない

数の論理 は 論理

抵抗するために 伝家の宝刀を使うのは 安易すぎる


勝ち負けではない 

意見を言うことではないか

議論すること

議論の場を失っては 国会の場は 保たれない


どんな状況にあっても 議論する場を 放棄してはならない


あまりにも 安易に 議論の場を 放棄しすぎる


政党を論ずる前に 国を論じてほしい


いま 国会を 放棄して良いのだろうか


国民は この国の現状を 打開してほしいと思っている


すべてが理想には行かない

理想に近づくには 一歩一歩 進むしかない


捨てる勇気も必要ではないか


いま必要なのは 一丸となって 国を建て直すことではないか

政党維持のための論理より 国家の維持の論理を 優先してほしい


国民から選ばれた という意義を もう一度 かみしめてほしい


議員は 国家を論じ 運営するために 国民から 託されている

それを まず行使することではないか


政党の保身に走っては 本末転倒


国会を 安易に 空転させる 行動は 慎むべきではないか

もっと 大人になってほしい ものである

もっと 遠い将来像を 描いてほしい

日本の 未来を描いてほしい


バーゲンセールのような 目先の論理を 展開すべきではない

国民を 愚弄してはならない


国民に 正しい判断をさせる 論理展開を してほしい


国会運営を 滞らせることは 政党 議員の 罪ではないだろうか

権利の乱用は 議員の罪である


国家の損失 を生み 国民への 犯罪になるのではないか


国民の方に 目を向けてほしい

国の未来を 見てほしい


 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 382 いま 国会運営の 混乱を招くときではない 
Vol 381 なぜ 民主党は 外交が うまくないのか
           なぜ 自民党議員は 外交を うまくできるというのか
Vol 380 シャープにみる 日本企業の姿
Vol 379 政治の不安定は 国民にも責任の一端はある 
Vol 378 SNS ソーシャルネットワーク社会に突入してSNSの教育が必要ではないかVol 377 権利意識の 教育を 
Vol 376 戦争の最大の犠牲者は 一般市民
Vol 375 領有権を 主張するには 国の対外的 武力行使権も 必要
Vol 374 外交も イジメの 論理に似ている 
Vol 373 家計簿は 自分の生活状態を知る 指標
Vol 372野田総理の答弁には 真摯な応対が見られない
Vol 371外交 領土 問題への 政府の姿勢は 今にはじまったことではない
Vol 370 一緒になるも 離れるも ココロ次第
Vol 369 日本人の 尖閣諸島上陸は 日本人としての 意思表示
Vol 368 原発依存症候群になっている 自治体
Vol 367 快適に住むには 心がけが必要
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年08月30日 00時36分04秒 | 日記
 ( Vol 382 ) いま 国会運営の 混乱を招くときではない  
問責決議案が 野党7党で 提出 可決

この中で 自由民主党は 民主党 公明党による3党合意 の行動を逸脱

安定的な国会運営に 陰を落とした 


いま 国会運営は まず 安定を目指すときではないか


政局 をにらんだ 行動は 国会を混乱に導く

政治を安定させることが 急務

そのことから 3党合意 が行われたのではないか


自由民主党の 迷走行動は 問題である

自らの 行動決定事項を 否定することになる

民主党の ふらふらを 非難しておきながら 自ら 同じような行動をしては 信頼を得られない

問責決議は決議として 国会運営を 混乱に陥れるようなことは 好ましくない


選挙になったとしても 衆参議員の 逆転は 変わらないだろう

だとしたら 協力して 安定な国会運営を 築く努力が 求められるのではないか


その点 自由民主党の 行動は 理解しがたい

国民の生活を安定させるためにも 

ここは我慢ではないか


必要な案件を 可決して 再建を図ることではないか

国会運営の 行動は 国民無視に 映る


国民を 考えた 行動を とってもらいたい



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 381 なぜ 民主党は 外交が うまくないのか
           なぜ 自民党議員は 外交を うまくできるというのか
Vol 380 シャープにみる 日本企業の姿
Vol 379 政治の不安定は 国民にも責任の一端はある 
Vol 378 SNS ソーシャルネットワーク社会に突入してSNSの教育が必要ではないかVol 377 権利意識の 教育を 
Vol 376 戦争の最大の犠牲者は 一般市民
Vol 375 領有権を 主張するには 国の対外的 武力行使権も 必要
Vol 374 外交も イジメの 論理に似ている 
Vol 373 家計簿は 自分の生活状態を知る 指標
Vol 372野田総理の答弁には 真摯な応対が見られない
Vol 371外交 領土 問題への 政府の姿勢は 今にはじまったことではない
Vol 370 一緒になるも 離れるも ココロ次第
Vol 369 日本人の 尖閣諸島上陸は 日本人としての 意思表示
Vol 368 原発依存症候群になっている 自治体
Vol 367 快適に住むには 心がけが必要
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年08月28日 00時59分11秒 | 日記
 ( Vol 381 ) なぜ 民主党は 外交が うまくないのか
           なぜ 自民党議員は 外交を うまくできるというのか



政権を長く担ってきた経験があるか ないか ではない

自民党政権下にあった時の 外交政策にある

自民党政権の時 本音と建て前を使い分けた

本音は 国民の前に 明らかにしなかった 一部の者しか知り得なかった 秘密にした

情報の隠匿を 行ってきた

密約を 隠蔽してきた


その情報が 外交に 大きな影響を 持っていた


政権交代したとき その情報を 政権を担う政党に 渡さなかった

このことが 外交を 狂わせている


その状況を見て 自民党議員は 外交がなっていないという

まるで あきれてしまう


外交情報の 隠匿は 日本の外交にとって マイナスになる

それを 一政党のものとしている ところに 問題がある


国家運営は すべての者が 関わる

特定の政党 議員によって牛耳るという状況をつくっては 問題である

何のための 国会か 国会議員か

開かれた国会であるはずである


問題を 全議員 政党で 話し合うことが 必要ではないか

その状況を つくらなかった 前政権 自民党に 問題があった

これからは 情報の共有を 全議員に広げて ほしい


国会答弁で 追求しても「知りません」「そのようなことはありません」

と答弁して 隠蔽してきた 国会の体質は 改める必要がある


政権交代によって 一部が明らかになり 嘘の答弁を繰り返してきたかが 暴露された


外交は 一政党だけの問題ではない

すべての議員 政党が 関わっている


強いリーダーシップを もってやってきた前政権自民党 

そこには プラス面 と マイナス面 が存在した

プラス面は 安定政権

マイナス面は 情報の隠蔽

強い政権 長く政権を担ってきた政権は 必ずと言って良いほど この2面を 持っている


国会運営は 政権安定を 望むが

政権安定を望むあまり 情報の隠蔽を図っては 健全な国会運営が 損なわれることになる


いまの 政権の外交上の 問題は 前政権の情報の 隠蔽による弊害と言っても 良いのではないか

なんとか 良い外交ができるように 前政権政党関係者は 

現政権へ 情報提供の協力をすべきではないか


我々政党のほうが うまく外交をやれる などと軽率にも 言うべきではない

その裏付けを 考えてみることではないだろうか

自問自答 自己反省してほしいと思う

国政は 一政党のものではない ということを 自覚してほしい ものである


現政権 民主党の外交力を 非難してはならないのではないか

非難する前に 協力をするべきではないか

そのくらいの度量を もってほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 380 シャープにみる 日本企業の姿
Vol 379 政治の不安定は 国民にも責任の一端はある 
Vol 378 SNS ソーシャルネットワーク社会に突入してSNSの教育が必要ではないかVol 377 権利意識の 教育を 
Vol 376 戦争の最大の犠牲者は 一般市民
Vol 375 領有権を 主張するには 国の対外的 武力行使権も 必要
Vol 374 外交も イジメの 論理に似ている 
Vol 373 家計簿は 自分の生活状態を知る 指標
Vol 372野田総理の答弁には 真摯な応対が見られない
Vol 371外交 領土 問題への 政府の姿勢は 今にはじまったことではない
Vol 370 一緒になるも 離れるも ココロ次第
Vol 369 日本人の 尖閣諸島上陸は 日本人としての 意思表示
Vol 368 原発依存症候群になっている 自治体
Vol 367 快適に住むには 心がけが必要
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年08月28日 00時24分33秒 | 日記
 ( Vol 380 ) シャープにみる 日本企業の姿 

シャープは 今までにない 株価を下げた

これは シャープの 経営が 悪化していることを 示している

なぜ 経営が 悪化したのか

シャープは 経営戦略の失敗が 今回の結果を招いた

世界市場を 読み切れなかった

設備投資と 経営感覚 

この微妙な関係が 経営の善し悪しを招く


別の企業 アップルでは 今期最高の 株価を つけた

この差は なぜか

先を見る 経営手腕 にある


シャープは 追随する企業があることが分かっている中での 投資増

アップルは 追随を許さない企業戦略をして 投資増

ここに 差が出た

追随があるということ と ない では 大きな差がある


追随があるということは 儲けのパイを 分ける もしくは 喰われる ということ


このことは 投資に見合うだけの 利益を得られるかを 見極めることができるか 問われる

シャープの場合 その見極めが できなかったといこうこと

シャープには 危機意識が なかったといくこと 奢りがあったということ


アップルは 創業から 苦渋を味わい 危機意識があった

故に 新しいアイデアを 提起して 世界観を変えさせた


それ故に 追随を許さない 状況をつくり 利益を生んだ

今の日本の 企業には この危機意識が 不足している


どうしたら 追随を許さない 状況を つくることができるか

今後の 企業経営の 課題となるのではないか


同じパイの 奪い合いをしているか いないか 見極めができるか

追随を許さない 状況をつくっているか

この2点が 経営戦略の 鍵になるのではないだろうか

日本の企業は シャープの状況を 他人事のように 捉えるのではなく

教訓として 捉えてほしい 活かしてほしい


それには どう人材育成をするか に掛かっている

開発 研究に 力を注ぐ必要がある

また リサーチ 提案を 模索することも  大切ではないか


生活習慣の 改革提案


それには 日頃から 企業内における 提案を どれだけ吸い上げられるかにある


その点 日本企業は 安泰の中 突飛な提案を 取り下げる 相手にしない 状況を生んできた

自ら 改革する 努力を 怠ってきた と言えるのではないか


シャープの問題を シャープだけと しない

自分たちの問題として ほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 379 政治の不安定は 国民にも責任の一端はある 
Vol 378 SNS ソーシャルネットワーク社会に突入してSNSの教育が必要ではないかVol 377 権利意識の 教育を 
Vol 376 戦争の最大の犠牲者は 一般市民
Vol 375 領有権を 主張するには 国の対外的 武力行使権も 必要
Vol 374 外交も イジメの 論理に似ている 
Vol 373 家計簿は 自分の生活状態を知る 指標
Vol 372野田総理の答弁には 真摯な応対が見られない
Vol 371外交 領土 問題への 政府の姿勢は 今にはじまったことではない
Vol 370 一緒になるも 離れるも ココロ次第
Vol 369 日本人の 尖閣諸島上陸は 日本人としての 意思表示
Vol 368 原発依存症候群になっている 自治体
Vol 367 快適に住むには 心がけが必要
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年08月27日 07時31分32秒 | 日記
 (Vol 379 )  政治の不安定は 国民にも責任の一端はある 
衆議院の勢力図と 参議院の勢力図が 与党野党逆転している

この現状をつくった一員に 国民の選挙への 投票行動がある

自民党政権から 民主党政権へ 政権が交代

その後 期待感 から いろいろな反応を 国民がした

先を見ない 反応

ただただ 目先のことで 反応し 投票

これでは政治は 混乱に陥れるばかりである


政権交代が起こったとき 政権の安定を得るには 時間がかかる


また 国会運営の機構にも 原因

日本の国会は 二院制 衆議院 と 参議院


一番の問題は 報道のあり方

興味本位で 書かれる 週刊誌的な 報道

報道は 国民へ 情報を 発信している ということを 自覚していない

また 国民は 情報に対して 100% 依存


メディアの 報道に 一喜一憂せず 

自分で 国家とはどうあるべきか 考える


議員も 政党も 将来のビジョンを 持つことではないか

目先の 票稼ぎの ビジョンでは 政局が混乱するだけ

国民も 正しく 政策について 判断することができない


一番求められることは 国民が 政治意識を持つことではないか

どんな国の姿を 望むのか

自分が 政治家だったら どういう政策を 考えるのか


自民党政権から 民主党政権へ 移行させた 行動を 思い起こしてほしい

国民 一人一人の力で 政治は 変えられる


国民も 政治に間接的に関わっている ことを 自覚してほしい

政治家が 悪い 政治が悪い と言っている場合ではない


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 378 SNS ソーシャルネットワーク社会に突入してSNSの教育が必要ではないかVol 377 権利意識の 教育を 
Vol 376 戦争の最大の犠牲者は 一般市民
Vol 375 領有権を 主張するには 国の対外的 武力行使権も 必要
Vol 374 外交も イジメの 論理に似ている 
Vol 373 家計簿は 自分の生活状態を知る 指標
Vol 372野田総理の答弁には 真摯な応対が見られない
Vol 371外交 領土 問題への 政府の姿勢は 今にはじまったことではない
Vol 370 一緒になるも 離れるも ココロ次第
Vol 369 日本人の 尖閣諸島上陸は 日本人としての 意思表示
Vol 368 原発依存症候群になっている 自治体
Vol 367 快適に住むには 心がけが必要
Vol 366 意思表示には 喜怒哀楽が 必要
Vol 365家庭は 社会の縮図
Vol 364 尖閣諸島への 上陸を させないためには どうすればいいのか
Vol 363 活かすか 活かさないか それは 使う側の姿勢で決まる 
Vol 362 戦争終結から 67年が経った 
Vol 361 挫折 というコトバを 選ぶことは 自分を信頼していないこと 
Vol 360 多くの感動を与えてくれた ロンドンオリンピックが 終わった
Vol 359 消費税増税が 決まった これをどう活かすか
Vol 358 韓国との 竹島 領土問題は 日本としての 意思表示を
Vol 357 いま輝いているヒトにも 過去には 苦しんだときがある
Vol 356 女子サッカー決勝において ゴール前の日本のセットプレイのとき アメリカの選手の ハンドについて 報道は 淡泊なのはなぜか 
Vol 355 家事仕事を 軽んじるな 勤めの仕事と 同じ重さ がある 
Vol 354 警察庁発表 いじめの 加害者の動機割合に思う
Vol 353 連日の ロンドンオリンピックの 放送は 感動を与えてくれる 
Vol 352 3党首会談で 不信任の 回避
Vol 351 原子力発電の 最大の欠点は 克服できるのか
Vol 350 なぜ 政権が ふらつくのか
Vol 349 ロンドンオリンピックで 日本選手の 活躍にこころが躍る
Vol 347 卓球競技において 中国選手が 競技のへの参加の場を 求めて 国籍を変えて 出場している のは 異常である
Vol 348 今年も 原爆記念が やってきた
              この時期を捉えて 原子力について 考えてみたらどうかVol 346 討論型世論調査において 受け取る側の 情報の 取捨選択力によって 考え方に 情報は左右される
Vol 345 大企業あっての 労働者か
             いや 労働者あっての 大企業 である
Vol 344 原発についての エネルギー政策 意見聴取会が 終わった 原発ゼロ支持 が多数を占める この結果を重く受け止めてもらいたい
Vol 343 性格は 変わるのか 変わらないのか
Vol 342 原子力規制委員の選出は 政府方針を 反映したものに
Vol 341 国際舞台での 試合は 観客も試合に参加している
Vol 340 葬式仏教と 言われて 何とも思わないのか 
Vol 339 常識とは 時代 社会を 無難に 生き抜くための 道具
Vol 338 東電は どのような覚悟で 映像を 公開すると 決めたのか
Vol 337 みんなで 20w/hの 節電の運動を
             各家庭で 小さな節電を 考えてみよう
Vol 336 ロンドン オリンピックが はじまった 金 と 銀 の差は 大きい
Vol 335 オリンピックの祭典の 良さを 全世界が 共有する気持ちになってほしい
Vol 334 言うべきは 勇気を持って 言うべし 
Vol 333 イジメを見たら 悪いと 言える 環境を つくること 
Vol 332 インサイダー取引には 重い科料を
Vol 331 「でも」「そうですか?」は使うな 
Vol 330 叱られたら ムカツク 固まる 態度をせずに
           なんで 叱るのか そのわけを 探れ 
Vol 329 気持ちよく暮らすには どうしたらいいのか
Vol 328 いまこそ ヒトと 地球 自然と どう 共存するか 考えるとき 
Vol 327 軍備の増強は 止めることはできるのか 
Vol 326 国を守るのは 自国で守る 体制が必要
Vol 325 悪いことは 悪いと 叱る 姿勢を 持ってほしい 
Vol 324 報道機関は いじめ撲滅キャンペーン をしたらどうか
Vol 323 イジリ は イジメ である
Vol 322 オスプレイ 沖縄配備計画 の波紋 は 過去からの政府の対応 にある 
Vol 321 下請け企業の 違反は 発注元まで 責任を 負う意識を
Vol 320 東京電力 電気料金に 廃炉・賠償の含みを 入れるのは 疑問
Vol 319 JALの 法人税の 納税免除 には 疑問 納得できない  
Vol 318 原子力発電所直下の 活断層 再調査は 国の調査機関で 行うべき
Vol 317 数字トリックに 欺されるな 

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