( Vol 3200 ) アベノミクスは失敗であったと 認めない自民党政権 日本という船を 難破させるつもりか
常識を疑う 常識を破る という 荒手法を 日銀 黒田総裁は 断行
しかし どうだろうか
ゼロ金利政策により 市場に お金を大量に投入したは いいけれど
物価は 思うように 2%上昇できず
「つけ」として 借金だけが増加
国債の引き受け 株の購入 という 禁じ手を行った
上手くいっていないのに 世間の批判を交わすために 意地を張って 続けてきた 緩和政策
黒田総裁は 任期切れを迎えようとしている
負の遺産を残したまま 打開策も示すことなく 退任しようとしている
自民党政権は アベノミクスの政策の失敗を 認めず 新たな日銀総裁を 指名
この苦境の打開策は 示さずである
すべてが 神頼み
神風が吹くのを 待っている ようでもある
これは 打つ手なし という お手上げ状態を 示している
まず 自民党政権は アベノミクスは失敗であった と認めるべきではないか
これから 日本はどこへ向かうのか
国民は 希望を失う 状況に陥らせている
この打開策には 企業のより一層の発展努力も 必要である
あまりにも 企業は 政権におんぶにだっこ 努力をしない 状態を続けてきた このつけは 大きい
ここにも アベノミクスが思うようにいかなかった 原因がある
そこには 政権を担う 政治家と企業の癒着があったからである
この理不尽は 問題である
真剣に 国民のことを考えてもらいたい
いまだに アベノミクスを推進した首謀者たちは 反省もせず 詫びれることもせず
何もなかったように 振る舞っているのは 問題である
常に 責任をとる という姿勢をもってもらいたい
覚悟のない自民党議員には 失望する