豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年02月25日 16時19分59秒 | 日記

(  Vol   3200 )   アベノミクスは失敗であったと 認めない自民党政権 日本という船を 難破させるつもりか

常識を疑う 常識を破る という 荒手法を 日銀 黒田総裁は 断行

しかし どうだろうか

ゼロ金利政策により 市場に お金を大量に投入したは いいけれど

物価は 思うように 2%上昇できず

「つけ」として 借金だけが増加

国債の引き受け 株の購入 という 禁じ手を行った

 

上手くいっていないのに 世間の批判を交わすために 意地を張って 続けてきた 緩和政策

黒田総裁は 任期切れを迎えようとしている

負の遺産を残したまま 打開策も示すことなく 退任しようとしている

自民党政権は アベノミクスの政策の失敗を 認めず 新たな日銀総裁を 指名

この苦境の打開策は 示さずである

 

すべてが 神頼み 

神風が吹くのを 待っている ようでもある

 

これは 打つ手なし という お手上げ状態を 示している

 

まず 自民党政権は アベノミクスは失敗であった と認めるべきではないか

 

これから 日本はどこへ向かうのか

国民は 希望を失う 状況に陥らせている

 

この打開策には 企業のより一層の発展努力も 必要である

あまりにも 企業は 政権におんぶにだっこ 努力をしない 状態を続けてきた このつけは 大きい

ここにも アベノミクスが思うようにいかなかった 原因がある

そこには  政権を担う 政治家と企業の癒着があったからである

 

この理不尽は 問題である

真剣に 国民のことを考えてもらいたい

いまだに アベノミクスを推進した首謀者たちは 反省もせず 詫びれることもせず 

何もなかったように 振る舞っているのは 問題である

常に 責任をとる という姿勢をもってもらいたい

覚悟のない自民党議員には 失望する


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月25日 07時09分48秒 | 日記

( Vol   3199  )  第2次世界大戦終結後の目指した 平和は ロシアの ウクライナへの侵略 で 崩された

約70年という平和を享受してきた社会は たった一人の指導者によって 壊された

これは 世界にとって大きな損失である

なぜ 第2次世界大戦後に 国連ができたのか

二度と 戦争が起きないように という思いからではなかったか

その 思いが プーチン氏の欲望によって 壊された

 

これは 悲しいことである

 

なぜ 平和を求めないのか

 

なぜ 平和を壊すのか

 

そこには プーチン氏の優位性 という欲望があるからであろう

 

この優位性 という欲望が 平和を壊してきた といえる

 

優位性への追求は 争いを招く

 

歴史を遡れば すべてが 優位性を求めた 侵略 戦争

国家の支配地域の拡大 他人種 他民族 の支配 が繰り返されてきた

 

優位性を求めなければ 争いは起きない

 

人間社会は いかなるところでも 優位性を追い求めた 争いが絶えない

 

その中でも 戦争という行為は 人間社会の平和を乱し 支配する 支配される という差別を生み出している

 

世界平和とは 何か を真剣に考えてほしいものである

 

市民の生活を 脅かす 行動はやめるべきである

 

そのためには 協力 共助 という考えが大事である

 

 


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2023年02月25日 07時07分46秒 | 日記

( Vol   3198  )  ロシアのウクライナ侵略は プーチン大統領の考えが変わらない限り 終わらない

 

プーチン氏の考えは 旧ロシア帝国への憧れ から起きている

 

当初 ウクライナ国内に住んでいる 同胞の保護を理由に ウクライナへ侵攻

これを冷静に 見ると 違って見えてくる

すべてが「色即是空」

見方を変えれば 捉え方を変えれば 違ってくる

いかなる国でも 国内に差別が存在する

 

ロシア国内でも 差別は存在する

その差別は 民族 階級 人種 といろいろな違いによる

ロシアという国家は ロシア帝国 旧ソビエトによる 国家形成により ロシア人による 他人種 他民族 他国家を 侵略し 統合していった

このことにより ロシアという国家は ロシア人を頂点とした 国家形成がなされている

このことが 差別を生み

このことが 他国への侵略という 行動を起こしている

 

自分たち人種の優位性の 誇示 である

 

すべての人は 平等 という 考えはない

 

すべての人は 平等ということに立てば 差別も 戦争も 侵略も 起きない

 

優位性を 誇示 する必要もなくなる

 

プーチン氏の考えは 自己都合論理を展開している

 

これは 合っている 合っていない という論理で判断できない

 

自分の欲望を 満たす ための行動

ここには 矛盾に満ちている

 

矛盾だらけの論理を 自分の欲望を満たすために プーチン氏は 行動

この 自分の欲望を満たすための 思考を やめれば ウクライナへ侵略は 終る

 

 

 


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2023年02月14日 18時13分31秒 | 日記

(  Vol   3197    )    問い合わせても 無責任な応対をした 秦野市役所職員 このような 自治体があるのは 残念である 仕事には責任をもって 行ってもらいたい

 

先日 インターネット カナロコという ニュースサイトを見ていたら 

神奈川県秦野市にある 旧善波隧道手前にある 落石注意のことについて 秦野市役所の担当に問い合わせたところ いつ設置したか不明 という返事対応 だったという

 

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-800953.html

記事内容

「追う!マイ・カナガワ
秦野と伊勢原つなぐトンネル 「落石注意」心霊スポットへ

社会 | 神奈川新聞 | 2022年1月13日(木) 05:00

 「旧善波(ぜんば)トンネル付近に出ている『落石注意』の看板が気になります。一向に対策をする気配がないのですが…」という疑問が「追う!マイ・カナガワ」取材班に寄せられた。付近は「心霊スポット」としても知られ、カメラを持って恐る恐る向かった。

 
 
伊勢原側から旧善波隧道を抜けるとすぐに現れる「落石注意」の看板=秦野市名古木
 

 伊勢原、秦野の境にある善波峠にはトンネルが2本ある。一つは国道246号にある「新善波隧道(ずいどう)」(1963年供用)。もう一つが、裏道として使われる旧道の「旧善波隧道」(28年供用)だ。

 看板は伊勢原から秦野方面に向かって旧善波隧道を出た所にあった。三角コーンが並び、木々がうっそうと茂っている。設置した秦野市に尋ねると「設置時期は分からない。この場所は2019年の台風19号でも崩落したことはありません」と話す。」

 

 

設置時期が不明とは 職員の怠慢である

自分の仕事には 責任をもってもらいたい

 

このような 自治体は 他の部署でも 同じような 対応をしているのだろう

 

 

 

公園の施設に対する 管理 公園の現況把握 といった 基本的なことを怠っていると思う

 

また 公園の遊戯具が危険な状態にあっても 立ち入り禁止 という貼り紙をしているだけで 危険な遊戯具をそのまま長いこと放置状態にしているはずである

また 公園内に役所で設置した遊具以外などの 私有の遊具やスポーツの道具が置かれていても 管理上 なんら問題視しない

 

このような場面に 出会うことがある

 

市民から信頼を得て 自治体の職員といえるのではないか

悪い意味での 「お役所仕事」では 困る

 

自治体の首長は 職員の職務姿勢について 徹底した教育をすべきである

また このようなことは 中間管理職にも 問題がある

 

ただ 座っているだけ という 現状の事務のあり方を変えない 保守的な管理職が 多く存在している という 証である

 

改めて 自治体職員は 市民に対して 快適な環境を提供できるように 責任のある 仕事の仕方をしてもらいたい

 

また このような 役所の対応について 問題視して 取り上げられると 「うるさい報道機関」 「うるさい人」 と対応する 自治体があるが もっての他である

このような 指摘こそ 自治体の体質 自治体職員体質 問題として 素直にありがたい指摘として受け入れ 自治体の体質の改善に努めるべきである

 

後ろ向きの姿勢では 困る

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年02月13日 08時18分53秒 | 日記

( Vol  3196  )    社会を不安定にしているのは 政治家である

 

政治家は 政権を握ると 政治家にとって 都合の良いように 制度を変更

このことが 社会を不安定にしている

 

その代表的な例が

小泉自民党政権における 改革

非正規雇用制度の導入

大学の改革 国立大学の独立法人化 私学の代表権の変更

 

安倍自民党政権 における 制度改革の実践

経済特区の設立

国家公務員の人事権の 内閣への集中

 

このことは 表向きは 良いように見えたが

現実は 政治家にとって 都合の良いように 歪曲され 

不平等 差別 ハラスメント

を生んだ

 

このことによって 社会は 不安定に陥った

 

経済面をみても

政治家は 企業との蜜月関係を 重視した 政治家にとっての 利益優先の政策をとった

この結果 日本経済は 低迷

 

政治家の行動は 江戸時代の封建制度と 変わらない 状況を生んでいる

 

日本の政治家は 管理するということを 重要視

その管理は 自分の思うように 物事を動かす ということに重きを置いている

 

これでは 日本社会は 封建的になり 真の自由主義は 存在しなくなる

 

自民党の政治家は 新自由主義 を掲げているが

それは 真っ赤な嘘

すべては 封建制度の復活 である

 

いつも いつも 自民党政権 自民党議員 たちは 自分達の利益優先を いかに維持できるかを 考えて行動

結果をみると

国会議員の定数削減は 掲げても 実行しない

自民党議員の定年制度を 掲げても 実行しない

すべてが 問題とされているものを 実行せず 後回し

 

すべてが 自分たちの存続だけを 重視

 

選挙区での 立候補も世襲 を続けている

 

平等な選挙 自由な立候補 ということを 難しくている

 

今回も 自民党議員の岸氏の 議員辞職に伴う

岸氏の選挙区の 自民党の選出 候補は 岸氏の 子供である

これは 世襲に他ならない

岸家の政治の踏襲 である

 

これは おかしい

選挙は 立候補は自由なはずである

それが 自民党は 歪曲させている 政治の私物化 世襲という私物化 をしている

 

 


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