豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年05月27日 08時40分15秒 | 日記

( Vol  3361  )   政治を良くするには 専門を学んだ大学院を卒業した人が 政治家になるべきである

今の日本の政治家は 政党の票集めの道具になっていて

政治の専門性が求められておらず ずぶの素人の集団になっていて

素人の政治になっている

 

戦後からいままでは 政治においては これでよかった

しかし 今は高度な政治の基礎知識が必要になってきている

それに 対応するには 大学院で専門性を習得しなければならない

 

これは 日本社会における 専門性の重要性を認識する必要がある

企業における 人材育成は 1960年代のような企業内育成をやるゆとりがなくなっている

求めるのは 大学院に頼ることになる

大学教育だけでは不十分 大学院での知識が必要になる

博士という資格が必要である

 

それほど 世の中は高度な状況になっている

世界で 戦うためには 高度な知識が求められる

 

政治においても 高度な社会に見合う 知識が求められる

 

今の日本の政治家の知識では 未熟

世界と伍していくには 高等教育の大学院の知識が必要である

 

政治家だけではない 企業戦士にも 大学院卒業 博士の採用が 必須になる

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年05月26日 08時09分41秒 | 日記

( Vol  3360  ) 観光を誘致するに当たっての アピールの仕方を工夫すべきである

 

インバウンドや外国からの観光客によるルール違反による 風致の悪化が起きている

それをどう改善するか

そこには 海外への発信する力が 問題になる

政府機関のあり方

観光を誘致して 経済効果をということを 考察すると

プラス面とマイナス面がある

ここで問題なのが マイナス面

いま問題になっているのが 観光客のルール無視による風致悪化が生じていることである

これを防ぐには 対外的に 日本の旅の仕方について 周知させる発信が必要である

金を落としてくれれば歓迎 という時代ではない

観光の本来のあり方を 問う時代になっている

この役割として 観光を扱う部署の姿勢が問われる

 

国内に目を向けると 国土交通省管轄の観光省がある

外国に向かっての観光についての発信は ない

各省庁がバラバラに行っている

統一した観光に対する姿勢ができていない

 

統一した 発信の方法をとるべきである

 

発信する内容は

風光明媚の素晴らしさ だけでなく

観光に当たっての 行動のあり方についても 発信すべきである

それは 訪れた観光地および周囲に迷惑をかけない方法である

具体的には 問題に上がっていることを挙げて考えると

ゴミを捨てない

他人の敷地に入らない

公衆においては 騒がない

電車の中では 大きな声で話さない

施設のものを持っていかない

観光に訪れる国の習慣 規則を 周知する

 

ということが 必要になる

そもそも 観光に出掛けるという行為は どこにあるか

訪れたところの 風習や環境に 触れたり観たりして

違いを知る 

ということではないか

人には 違ったところへ訪れてみたい という願望がある

それを よい方向に持っていくには 受け入れ側の 対外的な発信内容に 工夫が必要である

 

いま 世界中が 金至上主義に陥っているからこそ 原点に立ち返る必要がある

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年05月22日 06時51分55秒 | 日記

( Vol   3359   ) 河口湖における富士山を隠す幕 の設置は 観光客のマナーの悪さが招いたこと 多いに困っていることを 対外的にアピールすべきである

いま 観光地では 観光客のマナーの悪さが 話題になっている

このマナーの悪さを正すには きつい態度で 注意するしかない

まあま では 外国から訪れる観光客は 従わない

 

日本には 日本のルールがある 

それを知らしめる アピールが必要である

 

いま 日本は 日本における過ごし方の ルールを対外的に発信する必要がある

 

その周知させる ということが足りないことから 起きているとも言える

 

それにしても 日本に訪れる外国からの観光客 移住 する人のマナーは 目に余るものがある

 

法律として 明文化していなければ かまわない という論理で行動

これは 日本流ではない

 

日本では 成文化されていないことでも 法律と同じように扱ってきている

このことが お互いが過ごしやすい環境をつくってきた

 

慣習をどう知らせるかが 焦点になる

 

旅する という捉え方にも 旅する側にも 考える必要がある

 

訪れる地域に 合わせて旅をする

それが 旅を味わう ことになる

 

旅とは 違いを味わうことである

 

マナーを守らせる というアピールとして

河口湖における 歩道に黒い幕を設置したのは 反省と自粛を促すことにおいても 

海外への アピールとして 効果があるのではないか

 

困るものは 困る

と表現すべきである 言うべきである

 

注意しなければ 是正しない

これが 人間の弱さである

 

いま 必要なのは 注意する 困っている と 対外的に表現することである

 

外国に行っても 自国のように振る舞っては 困る

 

訪れた地域および周囲に迷惑をかけない 節度ある行動をしてもらいたい

特に目立つのが 中国人による ルール無視の傍若無人ぶりである

 

これは 中国政府 中国人家庭の 道徳教育欠如が招いていると思われる

自分さえ良ければ それでいい では困る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年05月19日 08時17分22秒 | 日記

( Vol  3358  )   次期衆議院和歌山県の選挙区から なぜ 政治家二世が選ばれるのか 理由がわからない

二階氏が引退し 息子が候補として決まった という報道がなされている

報道によると

自民党の最高実力者の一人・二階俊博元幹事長の三男で公設第一秘書を務める、二階伸康氏だ。選挙区減となる衆院新和歌山2区で、出馬要請を和歌山県市町村会から受けた

という

他に候補者はいないのか と疑問をいだく

早々と候補者を決める というのは 政治の世襲 と映る

 

こんな報道記事もあった

和歌山県町村会の会長、九度山町の岡本章町長はこう説明した。

途中省略

世襲批判があるのはわかっているが、今の選挙制度では、地盤であり二階ブランドとこれまでの二階氏の実績を生かすべきだとして、和歌山県町村会の総意として動いた。世襲で選んだわけではない。人物として、伸康氏に出馬要請をしました

という

特定の団体が 政治家を利用しようとしていることが 窺える

これでは 一部の力のあるものが 恩恵を受けるだけである

真の政治家は生まれない

このようなことは 自民党政権が長く続いた 弊害である

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年05月19日 05時53分03秒 | 日記

( Vol  3357  )   世の中 便利になるということは 良いことであるが 反面 犯罪も巧妙になる どう犯罪に対処したらいいのか 

世の中の進歩に合わせて 社会の安全対策は 対応を変えなければならない

インターネットのニュースを読んでいたら

携帯電話が 本人が知らない間に 乗っ取られた という記事があった

なぜ このようなことがおきるのか

ここには本人確認の甘さがある ここをついた犯罪が行われた

 

利用者の保護と利便性 ということの難しさが 出たということである

 

利用者は 携帯会社を信用することで 携帯を利用

今の 携帯は お財布の機能を持たせて使う という 利用者が多い

これは 安全が守られている前提があってこそ 安心して使われる

その 安全が犯されるようでは 安心して利用できない

 

犯罪者は 法律の網をかいくぐるのは 巧みである

詐欺とは 法律の網の弱点を 使って行う

 

この弱点を 法を扱うものは 知り 常に対処しなければならない

 

世の中 法律は 性善説の上に成り立っている

しかし 現実は 性善説だけではない 性悪説で行動する人がいる

それが 詐欺師であり 犯罪者 である

 

今回の携帯電話の乗っ取り事例は 社会の中の犯罪の 一部でしかない

 

もっと沢山ある

 

このような 犯罪に会わないためにも 自分のことは 自分で守る

という行動が求められる

 

簡単に 自分の情報を公開しない

自分の情報の元を 確認する

 

管理者の 安全性を100%信用することはできない

犯罪者は 意図も簡単に チェックをかいくぐる

 

守るのは 自分である

 

便利になればなるほど 自分の管理が問題になる

 

管理する側も 利用者の保護を重要視した行動が必要である

 

便利さは 反面 犯罪被害ということから考えると 不便でもある

 

甘い話には 落とし穴がある

ということでもある 気をつけたいものである

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする