( Vol 3234 ) 世の中で 一番恐ろしいのは 理性を失い 冷静さを失った 権力を持った指導者 権力者 である
どんな制度をつくっても それを使う政権によっては 悪法になる
権力者であるトップが 独裁者となり 自分の欲望に任せた 理性を失い 冷静さを失った 行動をとれば 世の中は 市民にとって 恐ろしい社会になる
今 ウクライナで起きている戦争は その良い事例である
ロシアの独裁的な指導者プーチンによって 一方的な欲望行動によって ウクライナ侵略行動をとっている
報道される画像からは 平和な街の変わり果てた姿が映し出される
その姿から 侵略をするロシアの市民は なにを思うのか
自分の身に起こったことと 思うことはできないのか
優位性を示すことは 本当にいいことなのか
この世の中に生きる すべてのものは 「生きる」ということにおいては 平等である
この生きるという行動を 侵略ということで奪う行為は 許すべきではない
権力者は 力を持つという意味を考えなくてはならない
世の中を 良い方向に持っていくのも 悪い方向に持っていくのも
権力者のさじ加減 一つ
という この恐ろしい力 を恐れてほしい
権力者よ
理性を持て
権力者よ
冷静になれ
権力者よ
世界の人々の 平和な生活を考えよ