豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年05月30日 05時13分00秒 | 日記

( Vol   3234  )   世の中で 一番恐ろしいのは 理性を失い 冷静さを失った 権力を持った指導者 権力者 である

どんな制度をつくっても それを使う政権によっては 悪法になる

権力者であるトップが 独裁者となり 自分の欲望に任せた 理性を失い 冷静さを失った 行動をとれば 世の中は 市民にとって 恐ろしい社会になる

 

今 ウクライナで起きている戦争は その良い事例である

 

ロシアの独裁的な指導者プーチンによって 一方的な欲望行動によって ウクライナ侵略行動をとっている

報道される画像からは 平和な街の変わり果てた姿が映し出される

その姿から 侵略をするロシアの市民は なにを思うのか

 

自分の身に起こったことと 思うことはできないのか

優位性を示すことは 本当にいいことなのか

 

この世の中に生きる すべてのものは 「生きる」ということにおいては 平等である

この生きるという行動を 侵略ということで奪う行為は 許すべきではない

 

権力者は 力を持つという意味を考えなくてはならない

 

世の中を 良い方向に持っていくのも 悪い方向に持っていくのも

権力者のさじ加減 一つ

という この恐ろしい力 を恐れてほしい

 

権力者よ

理性を持て

 

権力者よ

冷静になれ

権力者よ

世界の人々の 平和な生活を考えよ

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年05月29日 10時42分48秒 | 日記

( Vol   3233  )   なぜ 平和に静かに生活している市民の街を 侵略者は破壊するのか  

侵略者は 相手の立場に立った考えはない

ただただ 自分のものにする という達成のためには 手段を選ばない

このことが 平和な市民生活を 無造作に崩壊させる

 

これが 戦争の恐ろしさ である

 

今 ウクライナの空を 無人の攻撃型飛行機が 飛んで 静かな街を攻撃している

これは 映画やマンガの世界ではない 現実の世界である

第二次世界対戦から70年 ヨーロッパは 平和なムードの世界であった

これが 第二次世界対戦を甦らせるような 光景になった

誰もが 想像しなかった 世界である

 

すべてが 欲望に満ちた指導者の 異常ともいえる 行動が生んでいる

 

自分が 他国から攻撃されて 自分の生活環境が壊されたら 嫌な思いを抱く

この思いを なぜ 考えないのか

 

侵略を指導している 指導者は いつの時代も 狂っている

 

尋常では 理解できない

 

指導者は 一人一人を 大事にする

という 考えをもってもらいたい

 

一握りの指導者の行動が 平和な世界を 破壊するのは 言語道断である

 

平和に生活する環境を 破壊するのは 犯罪である

 

指導者が 理性をもって行動することを願いたい。

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年05月23日 08時15分13秒 | 日記

( Vol  3232  )    賃金を上げても それ以上に 物価が上がっては 実質的には 賃金を下げる ことになる

この現象の原因の一つを挙げるとすれば

利益の分配の不平等を上げることができる

 

利益の分配において 経営者 投資家 を手厚くした分配をしている限り 労働者への分配比率は下がるばかりである

 

物価値上げの主な理由を 原油価格 輸入価格の上昇をあげているが

それは ごまかしである

 

経営者 投資家への 今までの利益保証を 変更しないという 行動思考を とっているために

企業利益を上げるための 企業の戦略 企業の体制 組織改革 は疎かにしたまま  いかに 今まで通りに 利益を分配するかを 考え

結果 賃金を上げても 利益を守るために 物価転化するという 行動をとる

 

賃上げは 労働者にとっては 歓迎すべきことである

 

しかし そのために 企業の利益をいかに減らさないか 考えて 価格に転化しては 労働者の賃金は 上げて 実質下げる 

 

ということを 起こしている

 

今の 利益分配のあり方を 考えない限り

賃金を上げる それは 物価が 労働者の賃金上昇よりも 上回る勢いで 上昇させる

労働者の賃金上昇に 左右されない 企業の利益追求が 求められる

 

 企業の実績が良いために 労働者の賃金上昇が上がる

 

これが 本来の姿

 

しかし 今は それは無視

 

ただただ 経営者 投資家 の利益を守る こと重視

 

すべては 強者のためにある

 

という行動思考

 

これでは 労働者は 経営者 投資家 の奴隷 である

 

 

今 社会は おかしい状況にある

 

この状況を 異常 と認識して

 

利益の分配の見直し が必要である

 

また 外部委託は 労働者の賃金を低く押さえる ということを生じさせている

労働者の賃金抑制 をあらゆる方面に波及させているのが 現在の経済の仕組みである

 

利益を得るために 労働者の賃金の抑制 が行われてきた

この仕組みは改めなければならばい

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年05月10日 10時51分56秒 | 日記

( Vol   3231   )   今の世の中 欲望が過度に振れ過ぎている いまこそ 反省して 集団社会のあり方を問う必要がある

 

主張を聞いていると それは 自分の欲望を満たす利益を守る 主張に聞こえてならない

 

この世は すべてが 金

豊かな生活を 保証するのは 金

 

すべてが 金で解決する と思い込んでいる

 

このことが 欲望を駆り立てている

 

振り子は 金至上主義の欲望側に 大きく振れている

これは 社会が 成熟しきっている 証拠である

そして 次に来る社会は 社会秩序の崩壊である

 

このまま 金至上主義の欲望を満たす 行動を続ければ 社会秩序は崩壊に向かう

これは なんとしても 阻止する必要がある

 

いま 社会に求められるのは 金至上主義ではなく

いま 社会が 求めなければならないのは 他者への気遣いある 社会秩序である

 

物言う株主言い分は 自分達の利益優先主義である

企業の分割による 自分達の利益の増加を図る

企業で働く職員のことは 軽視 真の企業経営 は軽視

企業解体だけを 招いている

これも 金至上主義が招いている

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年05月10日 08時40分59秒 | 日記

( vol  3230   )   道は 歩行者を守る ということが 第一であることを考える 必要がある

 

一般の道 歩道 において 歩行者は守られていない

自動車 自転車 軽車両は 我が物顔 唯我独尊の 行動

専用道路以外の道は 歩行者が守られなければならない

 

しかし 現実は 便利さ故に 歩行者の保護を 軽視

一般道路 における 自動車の人身事故

歩道における 自転車の人身事故

が起きている原因は 歩行者軽視

 

自転車は 歩行者を認めても 事故回避の減速行動をとらず

自動車は 歩行者を認めても 事故回避の減速行動をとらず

 

すぐ横を 通り抜けようと 無理をする

 

歩行者 無視の行動が 事故を誘発

 

歩行者優先 ということを心がければ 人身事故は防ぐことができる

 

この心がけを 普段からできるようにするには

普段から 批判 注意 をできる 環境をつくることが必要である

 

人を育てるのは 地域社会 家庭 である

人は 自分では 自分を心豊かな人材として育てることは難しい

ほとんど 皆無といってもいい

 

人を 自分を向上させるものは 地域社会の目 注意する目 が関わっている

 

その第一歩として 道における 歩く人を第一とした 配慮ある行動 を樹立することである

 

歩きを重視した社会こそが 人間社会には 必要である

 

歩行者を軽視し 便利さを追い求めた挙げ句の モータリーゼーションは 人間社会にとっては マイナスである

 

便利だ 便利だ と言って 重宝していたものは 弊害の要因になる 

ということを 認識する必要がある

 

人を 便利という道具から守る 

 

その第一歩として 道では 歩行者優先 ということを 一人一人が思うことである

 

最近 目にするようになったのは 横断歩道の入り口に立っているいると 自動車が 横断歩道手前で 減速して停止することである

 

いままで 歩行者は 車が横断歩道手前で停車しても 歩行者はゆっくりと横断したいからと 自動車を優先させる という振る舞いをしてきたことも 問題である行動である

これは 反省を促す 現象でもある

 

 

歩行者優先 という考え方は 人間社会に ゆとりをもたらす 

 

是非とも 便利さの中にあっても 歩行者第一 優先 という 行動をしてもらいたい

 

 

 


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