( Vol 9 )
自分を 愛せますか
自分を 愛したことが ありますか
自分を 愛してほしい
みな 人間でありたい
人間らしく 自分を
認めてもらいたいと 思っているはず
そのためには 自分を 愛してほしい
自分を いとおしく思ってほしい
自分を 愛せば
ヒト 一人一人の 大切さも わかる
生きることの 大切さも わかる
誰もが 愛したいと 思っているはず
誰もが 愛してもらいたいと 思っているはず
自分と向き合い 自分を 見つめてほしい
自分を 見つめれば
自分に 気がつく
自分の こころの 変化にも 気づく
自分に 正直にいる
それは 大切なこと
しかし 正直であっても
その正直を ヒト(他人)に
そのまま ぶつけたら いろいろと 問題を起こす
周りの空気を読んで
どう表現したらいいのか
表現してはいけないのか
判断することも 大切だ
ヒトは ヒトの中で
一人だけで 生きているわけではない
みんなと 協力して 生きてる
ヒト 一人一人の 力を引き出すには
相手のことも考える ことも大切
ときには きついこと 厳しいことも
言わなければならないこともある
それは 集団を維持するため その場を 維持するため
ヒトを ヒトとして 生きるすべを 掴むため
自分を 知れば 知るほど
自分の 至らなさを知る
ヒトは 常に 冷静でいられない
自分を 失うことがある
そんなとき いろいろと 問題が生じる
場が 空気が 読めなくなる
冷静でいると
いろいろなモノが 見えてくる
大局を見ることができる
大所高所から見るという 力があふれてくる
自分を いい形で 見せることができる
自分の中に 自分を見ている自分がいる
それを いつも感じてほしい
自分の 感情に 振り回され 支配されたら
周りは(場は) 壊れてしまう
ときどき 呼吸を 意識してみよう
意識して 空気を吸ってみよう
え と 思うことがある
こんなに 呼吸することが 難しいのか
息苦しいのかと 感じることがある
その感じることが 大切
自分は いつも同じと 思っていても
同じであることは なかなかできない
それは ヒトの中で 生きているから
自分一人だけで 生きていないから
一日に 一回 自分を 見つめてみて
ちょっと 意外な 自分を 発見できるかもしれない
自分は すばらしいと気づくはず
自分は 至らない まだまだと 気づくはず
自分を 冷静に見て
自分を 知ろう