豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年03月25日 22時51分13秒 | 日記
  (  Vol 3030 )  混沌とした不確実性の時代に突入した 今 この機会を乗り越えるためには 政治家 企業のトップ の若返りが必要である

新しい世界観を切り拓くためには 若い考えの力が必要である

そのためには 30代 40代 が中心となって 世の中を牽引していく状況をつくることである

過去の歴史からも明白である

明治維新によって 生まれた 明治政府は 30代が中心となって改革を行った


このように 若い力 若い考え こそが 新しい社会には 必要である


人間は 年を重ねるごとに 経験を積み その経験に頼ろうとす傾向になる

俗にいう 保守的になる ということである


その境が 40から50歳という 年齢である

30代は 経験よりも 野心の方が 勝っている

挑戦するという 勇気がある


この勇気が 今 求められる


政治にしても 日本の政治が なぜ 世界をリードするような 行動ができないか 

その理由の一つに 50歳以上の議員たちで 占められているということである

極端にいうと 過去の経験に頼る 保守的な思考の持ち主たちによって 政治がなされている


この時代にあった 近い未来にあった 考え 知識が 持ち合わせていない ものたちが 先導しても 明日という時代を切り拓くことはできない

今の 日本社会を リードしている人たちは 若返りを図る必要がある


若い者に すべてを 任せる 勇気を持つべきではないjか

明治政府をつくた 若い力の実績を忘れないでほしい



保守的であるということは 既存政権における 既得権者を重用する ということになる

これでは 刷新も 改革も できない


未来社会から 後退 または 置いていかれる という状況を生む

今日の 日本経済の停滞は 極端にいうならば 50歳以上の 保守的な者たちが 先導してきたから 生じた といえる


企業も変わるには 若い力 若い者を 信じて トップ交代を 若者に任せるべきである


SNSの時代を 乗り切るには 一番理解している 若者に任せる ことが未来社会のためになる


政治家も 企業のトップも 若返る ことが 今の重要課題である


50代以上は オブザーバー 助言者 という立場に 立つくらいの気持ちをもってほしい


ただ 自由に意見を言える 批判する ということができる 環境は維持するようにしなければならい

これができなくなることは 社会が 歪んだ社会なる 平和な社会が崩れる ということである













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豊前善三のつれづれ日記

2022年03月25日 22時05分53秒 | 日記
  ( Vol 3029 )  野党が 自民党政権から 政権をとるには 主義主張を越えた 超党派で 政権を2期 8年やる という意気込みが必要である

日本の議会は 衆議院 と 参議院 がある

なにを決めるにも 多数決の論理が働く国会

衆議院 と 参議院で 過半数をとるか

衆議院で 絶対多数の 3分の2 以上議席数をとるか

そのどちらかを 充たさなければ 安定な政権は運営できない


特に 参議院は 任期は6年 で 参議院選挙の度に 半分の議席が 改選 という選挙で争われる

参議院で 過半数をとるには 2回の改選選挙を勝たなければならない

衆議院と参議院の逆転現象を回避する ということは 政権にとって重要である


政権が 上手く運営できないときは 衆参における 過半数逆転による 


このことが 国民の不満をかうことになる

安定な政権を担うためには 最低でも 政権を 2期 8年 やる覚悟がいる


そのためには 野党における 政党の分裂は 回避すべきである

また 共闘するにしても 思想 主張は 横に置いて 党派を越えて 政権維持のために 集中した 行動をとる必要がある


8年間は 野党が協力して 政権を維持できるように 行動すべきである


また政権をとるためには  政権がとれるまで 主義主張は 横に置いて 党派を越えた 政権をとったときの政策を掲げて それを達成する という目標を堅持して 頑張ることである


野党に いま 求められるものは 党派を越えて 行動できるか である


是非とも 覚悟をもって 政権とってもらいたい

日本の政治にとって 大事なことは 政権交代を繰り返すことによる 政治の浄化である


そのためにも 野党には 頑張ってもらいたい

野党の存在感は 政権をとる というところにある



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2022年03月20日 08時45分04秒 | 日記
  ( Vol 3028 )  ロシア プーチン氏の暴挙は 戦国時代の侵略する側の論理 と同じである 侵略は いかなる理由があっても 罪である


侵略しようとする国は 武力によるのではあるが その前に 相手国内における 内部工作が行われ 言い掛かりをつける

そして 侵略し なおかつ ありもしない事をでっち上げて侵略の手を強める

まさに この手法が プーチンの侵略行動で使われている

人間社会は 文明が発達しても 科学が発達しても 人間の心遣いは変わらない 

人間の心の進歩は まったく見られない


いま 侵略者の行動は 科学の力借りて 昔よりも 破壊力を増して 都市の完全な破壊をする

この代表が 核兵器である

核兵器が使われなくても それに代わるくらいに破壊力のある武器を使っている

今回 極超音速ミサイルがはじめて 戦場で使われた

非常に 悲しいことである

これは いじめの論理で言うならば

いじめられる方が悪い ではなく

いじめる方が悪い

なぜ いじめる行為をするか

ここが 大きな問題なのである

戦争も 侵略も いじめる行為と同じである


侵略行為をした側が 悪い

これは 確かなことである

侵略する側は 避難されて 当然である

そして その償いを 侵略側は すべきである


どんな言い訳をしても 侵略という行為は 許されるものではない

ロシアの言い掛かりの侵略は 早くやめるべきである

市民の生活の安定を 構築すべき行動をしてもらいたい



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2022年03月20日 08時45分04秒 | 日記
  ( Vol 3028 )  ロシア プーチン氏の暴挙は 戦国時代の侵略する側の論理 と同じである


侵略しようとする国は 武力によるのではあるが その前に 相手国内における 内部工作が行われ 言い掛かりをつける

そして 侵略し なおかつ ありもしない事をでっち上げて侵略の手を強める

まさに この手法が プーチンの侵略行動で使われている

人間社会は 文明が発達しても 科学が発達しても 人間の心遣いは変わらない 

人間の心の進歩は まったく見られない


いま 侵略者の行動は 科学の力借りて 昔よりも 破壊力を増して 都市の完全な破壊をする

この代表が 核兵器である

核兵器が使われなくても それに代わるくらいに破壊力のある武器を使っている

今回 超高速ミサイルがはじめて 戦場で使われた

非常に 悲しいことである

これは いじめの論理で言うならば

いじめられる方が悪い ではなく

いじめる方が悪い

なぜ いじめる行為をするか

ここが 大きな問題なのである

戦争も 侵略も いじめる行為と同じである


侵略行為をした側が 悪い

これは 確かなことである

侵略する側は 避難されて 当然である

そして その償いを 侵略側は すべきである


どんな言い訳をしても 侵略という行為は 許されるものではない

ロシアの言い掛かりの侵略は 早くやめるべきである

市民の生活の安定を 構築すべき行動をしてもらいたい



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2022年03月19日 16時05分38秒 | 日記
 ( Vol 3027 )  プーチン氏の 独裁的行動から見えてくる 恐怖  独裁は 国民にとって いいことをもたらすことはない

プーチン氏の側近は イエスマンばかり では プーチン氏の暴走を助長するばかりである

不正 汚職 が蔓延

国民には 政権にとって都合の良い情報しか流さない

言論統制 を発動

すべてが 独裁者のたどる道である

日本でも その危険性は潜んでいる

安倍政権の時が そうであった

プーチン政権まではいかなくとも

報道への 圧力による 報道の制限という 言動に出た

それは 企業をも巻き込んだもので 報道は萎縮 自主的な報道規制をかけるようになった

この影響は いまでも 引きずっている

報道番組から 自民党政権 岸田政権への 根本的な問題提起が 報道の目として  発揮されない という状況に陥っている

独裁政治とは 政権者にとっては 良くても 国民にとっては 良いとは限らない

むしろ 国民にとっては 損失に向かうことが多い

このことは 歴史が 物語っている

独裁者の 語る言葉は 大衆を煽る力を発揮して

国民の判断力をなくしていく

政権を批判すれば その批判者は 処罰 抹殺 という行動に出る


国民は 将棋に例えるならば 一駒に過ぎない ということになる

このような 社会は 人権の尊重 生きる権利を 国民から奪う ということになる

この恐ろしい ことを 独裁者は やってしまうのである

独裁者は 一時は謳歌することができるだろうが

必ず 衰退する 

これは 歴史が物語っている

なのに なぜ 同じ過ちを 繰り返すのか

そこには 長期政権 と 批判者が存在しない ということにある

人間社会に

いま 求められるのは

「お互いの思いやり」

「共感」

「認める」

である


この ことが 欠けているからこそ 考えなければならない

食生活の環境も 関係しているのだろう


環境ホルモン という言葉が 取り上げられるようになっている

この環境ホルモンによる 人間の情緒にも影響が出ているのではないか


人間社会の 生活環境を 根本的に考え直す必要があるのではないか



独裁 は 国民にとって いいことをもたらすことはない









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