豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月27日 13時45分36秒 | 日記
( Vol 41 ) 「法を犯さなければいい」 だけで 何でも可能か?
法は 規則 
人間社会を 秩序を保つための 規則 制限
しかし その規則 制限は ヒトの 性善説の上に 成り立っている
ヒト ヒト 一人一人が 良識ある 行動をしてくれるモノと 願っている

時として ヒトは 良識を 忘れる 
欲望が強く その欲望に 良識は 姿を隠す
欲望だけで 行動すると 法を 軽視
法を何とか くぐり抜けようとする

しかし その代償は大きい

そんなはずじゃなかった
軽い気持ちで
などなど いい訳をする  自己弁護する

ああ なんと 見苦しい

いい訳をするなら 欲望任せに しなければいい

自分のとった行動に 責任をとる
その気持ちが 大切
常に 責任が 伴うことを 自覚する

そのことが 欠けると いろいろと 間違い 問題を起こす

日頃から 自分に問いかける
責任を とれるか とれないか

自分は どう思っているのか どう考えているのか
欲望だけで 行動しようとしているのか
良識は なんと思っているのか

法を 犯していないから やっていい
それで いいのか と 問いかける

何か 問題は ないのか
自分を ダメにしないか
自分の人生を ボウに振ってしまわないか

自分の人生を ボウに振るうと分かったら 
その価値は あるのか

世の中には 欲望を 誘惑することが タクサンあふれている
誘惑を 振り切る勇気

自制ができれば 法は 無用のモノ

見つからなければいい という 甘い気持ちは 問題を起こす
自分は 責任をとる という気持ちが いい方向に向ける

ヒトとして どうなのか

過去の内容一覧
Vol 40 エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人 政治
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ











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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月27日 13時00分19秒 | 日記
( Vol 40 )エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
自然は ヒトが 考える以前から エコをしている
すべてが 循環の輪の中にある

地球では すべてが生まれ 死に すべてが吸収され また すべてが 新たなモノとして生まれる
この循環を ずっと営んできている

ヒトは 重視せず 軽視

生きる上に置いて 大きな問題が起きたとき はっとする

金融不安になったとき ハッとする
年金不安になったとき ハッとする
雇用不安になったとき ハッとする

などなど 何か不安の状態が起きたとき ハッとする

水は 水にだけにあらず
水は 水蒸気となり 雲になり 雨になり 大地に降り
大地の 生きているモノは 潤う

身近で すばらしいエコ循環が 行われている

ヒトは なにも分かっていない

文明で なんでも可能 なんでも自分が 裕になれば それでいいと 自己内完結を 行っている

金融面を 見ると それが よく見える

トレーダーたちは 上がった 下がったと 為替レートに ココロ動かされる
無用に 投資をする
ヒトは 豊かさ 求めて 
アル特定の中だけに 流れをつくる

その流れが 分岐して 他へ流れていく
循環とは 違った流れをつくる

エコな 流れとは ほど遠い

いろいろなことを 考えることは いい
具現化する方法 が 問題

なにごとも メリット デメリット が内在する
すべてを 検証し

エコなのか 問いかける

循環型であるのか どういう循環になるのか
しっかりと 全体のシステムを 構築してから 具現化する

構築途上での 具現化は 問題を 大きくする

まずスタートして それからの対処では 問題が起きたとき 収拾ができなくなる 制御不能になる

そのときになって 弁明しても なんの理解も得られない
詐欺と同じ

ヒトを 効果だけで 誘惑する

効果だけで 得意げになる

偉大だと 偉業だと 讃える オゴル

真の エコ とは何か
ヒトに 迷惑をかけない エコ

それには 自然の 営み 循環に 学ぶ 姿勢が大切


過去の内容一覧
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人 政治
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ


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豊前善三のつれづれ日記 

2012年01月27日 00時15分04秒 | 日記
( Vol 39 ) エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
経済界は 正規雇用労働者 非正規労働者 を生んだ
これは 経済界 企業の生き残り の手法 として 取り入れた
これは 大きな循環として エコ になっているか

いま 年金問題が 取り上げられている

年金の保険料収入が 減収している と報道されることが多い
年金保険料を 収める ヒト
年金を 受給する ヒト
について 一人で 一人を 養うという ことになる
と 報道される

だが これだけではない
働いても 年金保険料を 払わなければ 年金保険料の収入に ならない

正規労働者は 厚生年金保険料を 収める 企業も 収める
非正規労働者は 厚生年金保険料は 収めない 企業も 収めない

同じ働いても 違いがある

正規労働者は 厚生年金の保証を 受ける
非正規労働者は 厚生年金の保証は 受けない

どこか おかしい

同じ働いても 同じでない

働いて 年金を納め 老後保障として 年金を受け取る
この 循環機能

一部にしか 機能しない 状況を作り出してしまった

それでも 企業 経済界は 自分が 大切
非正規労働者の 年金保障 を 考えない

いままでの 経済は 企業経営は 
ヒトを切って 解雇して 維持する手法を とってきた
大を助けて 小を切る 論理でやってきた

これで いいのか 
もっと合法的にと 非正規労働者を 生んだ

誰にも 生きる権利がある

生きる権利を 保証する努力 
それは 企業にもある

ヒトが 労働者が いてこそ
企業が 成り立つ

ヒト 無くして 企業も 社会も 経済も ない

すべてが 関わり 循環している

年金 ということを 循環という観点から 考えたい
政治 政策 だけでは 解決できない

企業も ヒトも 政治家も みな 協力

すべてが 存在できる 方法を 考える

今こそ 生存について 考えるとき
年金のことは いい材料である
年金における エコ を考える
 

過去の内容一覧
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ





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