( Vol 3073 ) ロシアのウクライナ侵略の 戦場から見えてくる ものは 侵略する指導者の 常軌を逸した行動
軍事施設を攻撃する ことから 民間の施設 住宅 への攻撃に変化
これは 無差別攻撃
振り返ってみれば
第2次世界大戦における アメリカ軍の日本の都市への 焼夷弾投下による 住宅の大量消失
ベトナム戦争における アメリカ軍による 枯れ葉剤の投下 による 住民への攻撃
戦争とは 長引けば 長引くほど 戦争の恐怖に 怯え
指導者は 常軌を逸して 冷静さを失い 無差別の殺戮にはしる
これが 戦争の行き着く先
まさしく ウクライナでの戦場は 常軌を逸した 無差別の殺戮が行われている といえる
戦争とは 指導者が 冷静さを失うことから 始まる ともいえる
その意味で ロシアのプーチン 側近 たちは 常軌を逸している
冷静さを失っては 行き着くところまで いくしかない
結果は どうなるか 誰もわからないい
当事者も わからず 泥沼に入り込んで 抜け出られなくなったときに はじめて我に帰る
しかし 時すでに遅し である
人々の 暮らしは 崩壊
終戦直後の日本の都市の状況を 思い起こして見れば 想像できる
人間が 過去に なんども同じようなことを 指導的な立場の権力者によって 起こされている
繰り返している 愚かな戦争
いつ この様な行動が なくなるのだろうか
一部の常軌を逸した 権力の座に居座る 独裁的な指導者の 欲望によって 沁みんの生活は 脅かされてきている
この様な 歴史の繰り返しに 終止符を打ちたいものである
それには 一人一人が お互いを認め 安心して 安全で 生活できるような 相手に配慮した 行動をとり 自分の力で判断できるようにすることが
世の中を 平和な社会へと 導く