豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年06月30日 08時23分33秒 | 日記
 ( Vol 828 ) 自民党の言う 電力料金が上げなくてはならなくなるから 原発は必要だ という論理は 規制緩和せずの 論理

自民党は 電力の原料を 輸入に頼っている という論理を繰り返している

だが もう少し 掘り下げてみると どうだろうか

電力に関しては 規制が多い

規制緩和せずして 電力供給のあり方を 自民党は とっている


電力に関する 規制を撤廃したら 電力料金はどのようになるのか

そこが 考えられていないで 論じている

発電方式にしても 参入できないような 高いハードルの 規制が かけられている

発電 送電 の分離にしても 規制をかけている

規制は 既得権者側にとって 有利に働くようにしている


電力に関しては 完全な自由化 をしたらどうなのか という 姿勢を示して 

電力料金を 論じてほしい ものである


自民党の論理展開は 巧妙な手口による 電力業界擁護の 論理を展開しているように映る


各政党が集まっての 論理を聴いていても 自民党の論理は テクニックを駆使した ごまかし論理 に映る

現行制度を変えずに 三段論法を 駆使

この三段論法の仕方が ごまかしである


知らないヒトにとっては なるほど と納得してしまう ほどの論理である

だが 深く考えてみると 抜けているところが たくさん見えてくる


改革なしに やろうとする 

その論理が 目につく


現行の 負の部分を そのままにして 論ずるのは 改革にならない

現行を改善するには 負の部分の改革を 論じなければならない

問題解決のための 改善策を 論ぜずして 現状の解消をしようとする考え方には 問題がある

その問題ある論理展開しているのが 自民党ではないだろうか


積極的な 改革を図ることこそ 日本の未来を 開くことになるのではないか

苦しみを受け入れずして 改革はない

現状に甘んじた 対応では 問題解決はできない


自民党は 問題解決をせずに 小手先で切り抜けようとしている

そのような 行動をして 日本の未来を 築けるのか 

とても 不安でならない


 
日本人の 問題なところは 苦しみを受け入れずに 良くなりたい という 思考である

この思考は 世界での競争から 遅れることになる

世界は 苦しみを味わいながら 改革をしている


もう少し 世界を見てほしい ものである

後ろ向きの論理展開をしている 自民党に 日本を任せることができるのか

もう一度 じっくりと考えてみる必要がある


日本の未来を 託せるのか

有権者一人一人が 日本の未来を描き 考えてほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 828 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない
Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある


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豊前善三のつれづれ日記

2013年06月29日 19時16分07秒 | 日記
 ( Vol 828 ) 参議院選挙における 投票の判断は ポイントによる判断をすべきではない

先の衆議院選挙では 報道を通して コメンテーターが 投票はポイントによる 判断をしろ と発言し それによった 若者が存在した

これは 正当な判断だろうか

政党 立候補者 の判断は 演説 スローガン だけではない

いま 日本にとって なにが 求められているのか という 判断が必要である


有権者自ら 政治に参加する という 意識を持つ 

という 観点からするならば ポイントではなく 政治姿勢を 考えるべきではないか


ポイントで 判断する 

それは あまりにも 政治参加に対して 無責任ではないだろうか


SNS導入が 参議院選挙が なされた


不備もあるが じっくりと 政党 立候補者の 政治に対する 姿勢 行動 を見極めて 投票してもらいたい


国を良い方向に もっていくのは 政治家ではない 政党ではない 有権者である


国民一人一人が 政治に対して 責任を持つ という 意識行動が必要なのではないだろうか


ポイントという 点数ではなく  国政として 何をなすべきか を判断材料にしてもらいたい ものである
 
五者択一式でもなく 消去法でもなく ポイントでもなく


自分の意見 考えを持って 判断して 投票してもらいたい ものである




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 827 SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか
Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある


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2013年06月29日 18時50分04秒 | 日記
 ( Vol 827 ) SNS導入によって 公職選挙法における 選挙運動の規制を 撤廃すべきではないか

参議院選挙から SNSが導入された

しかし 公職選挙法では 改正公職選挙法第142条の4第1項)候補者・政党等以外の一般有権者は引き続き禁止

と制限している

国民 有権者の 選挙への関心を高める ためには SNS導入は 必要である

しかし 表現の自由ということを 考えると 制限は逆行する

立候補者 政党にのみ 認めるというのは おかしい

投票率を 上げたくないのか と疑いたくなる


立候補者 政党へ だれでもが 反論 意見 質問が 自由に言える ことこそ 開かれた選挙ではないか


選挙期間中でも SNSを通して 自由に 選挙運動について だれでもが 表現する 権利をあたえるべきである


これこそが インターネット時代の 選挙ではないだろうか


選挙における 投票率が 上がらないのは 選挙 政治への参加の機会頻度が 低いからではないか

SNSにおいて だれでもが 意見を言い 見る ことができたなら 

政治への関心が 高まり

投票率が 上がるのではないだろうか


諸外国の例を見ると SNS導入の国においては 選挙運動に関する規制されていない


このことからみても 日本の公職選挙法は 遅れている

国民の 選挙への参加 を 制限している ことを 意味している





選挙期間中においても 政治に興味を持ってもらう 参加してもらう ために だれでもが 大いに発信する 受信する 機会を 与えるべきではないか


SNS導入 によって 選挙運動の規制は 全面的に 撤廃すべきではないか





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 826 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか
Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある


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豊前善三のつれづれ日記

2013年06月29日 07時49分23秒 | 日記
 ( Vol 826 ) 日本社会は エセ自由主義社会になっている もう一度 憲法を考えてみる必要があるのではないか

憲法では 思想の自由 政教分離 主権在民 戦争放棄 などを 詠っている

現実は どうだろうか


政教分離 は 厳格に行われているか

残念ながら 曖昧 エセ である

その事例が 国 自治体が 行う事業において 建築施行 などの現場で 地鎮際が執り行われることが多い

これなどは 宗教神事 である

だが 慣行として 憲法に謳われている 政教分離ということに 抵触していることを 問うことをしていない

また 皇室における 神事 もその類

どこか 曖昧としてきている


教育における 思想の自由を 養う教育が 行われているか

残念ながら これもエセである

教育現場は 管理しやすい 教育を行っている

答えを導く考え方の 思考制御 

答えは 一つ

導き方は 一つ

という 論理を展開し 押しつけの教育をしている

個性のない 全体主義に基づいた 教育をしている


自分の考えで 発言 発想 することこそ 思想 表現の自由を 育むのではないだろうか


視点が違えば 発想も 意見も 違う

一人一人が 自分なりの意見を言う 


そのことが 教育現場では 分かっていない

自分の意見 考えを持つ それが 政治への関心にもつながる のではないだろうか



なぜ 現在の 日本国憲法は 制定されたのか

第二次世界大戦により 戦勝国側の意向を受けて 自由主義に沿った 憲法が制定された

だが 世界は 資本主義社会と共産主義社会が せめぎ合っていたために 一部ゆがめられた



アメリカを主体とする連合国側は 日本を せめぎ合いの 壁と位置づけ

戦後日本の 早期安定を図ろうとした

その結果が 天皇存続


戦争責任は 誰にあるのか

連合軍側は 責任追及という形で 裁判をした

その結果 A戦犯という 審判を下す結果を生んだ

その中に 天皇は除外された


明治憲法では 主権は天皇にある そして 天皇は政治の全権を担っていた


なぜ 戦争の首謀者である 天皇が除外されたのか

腑に落ちない


そこが 政治なのだろう

本来であるならば 天皇もA戦犯として 名を連ねたはずである


憲法では 皇室という 条文を 特別に設けた


憲法では 主権在民を謳いながら 天皇制度を残すという 矛盾を含ませた

憲法は 明治憲法からの解放 を狙ったものである


自由主義思想を 基調とした 内容とした


だが 教育において その点が おろそかになった


それ故に 政治は ゆがめられた


政治を論ずる ということが なくなってしまった


いまに至っては 投票率は 50%に近い状態


政治離れが起きてしまっている

政治離れを食い止めるには 自分なりの意見が言える 環境つくりである


その手始めが 教育  自分の意見を 言う 教育


報道における 政治 憲法に関する情報を 頻繁に報道することである


自民党の改正試案では 天皇を 最高の地位である 元首と位置づけている


これは 現憲法の 根幹に関わる 主権在民を 犯しかねない


なぜ このような ことが起きるのか


そこが エセ自由主義だからにほかならない のではないだろうか


いまこそ 憲法の制定に至るまでの経過内容 背景 を知り

憲法の訴えようとしていることを 知るべきではないだろうか



日本国民 政治家 が 真の自由主義を 実行するために 

憲法とは何か

憲法に 何が書かれているのか


考えてみる必要があるのではないか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 825 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか
Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある


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豊前善三のつれづれ日記

2013年06月28日 11時08分51秒 | 日記
 ( Vol 825 ) 復興予算を 食い物にしている 役人 企業 関係者 これで 良心は痛まないのか

報道で 復興予算の 使い方に 問題がある と提起されている

予算の使い方 については 以前から 問題視されている

だが どうだろう 

一向に あらたまらない

そこには 族議員 官僚 たかり的な企業 が 関わっている

特に 役人の 予算消化 思考には 問題がある

体裁だけを 取り繕う という 思考

100点満点を 目標ではなく 40点を 目標にした 思考



国家予算は 国民の税金が使われている

どう 大切に 有効に 使うかが 問われている中で

役人は その意識が低い

そのために 流用的な思考になる

また 自治体も 国からの予算ならば 見境もなく 受け取り消化


税金が使われている ということを 自覚していない


ただただ お金が入る 執行して 対面を保つ

どこか おかしい


執行に 使われる金額は 多大だ

そこに群がる 族議員 企業

族議員は 口利きで 実績をつくる 

選挙の基盤 強化にと つなげる

企業は 金になるのなら と群がる

国民の 誠意が 無用に使われる


なんのための 税金なのか

なんのための 復興予算なのか


いまだに 苦しんでいる 被災者が 大勢いる


復興予算は 被災者限定で 執行されるべきものである はず


それが 流用状態にある

どこか まちがっている

良心を 取り戻してもらいたい


だれの こころにも 良心は 存在している


いまこそ 良心を 前面に出して 予算を執行すべき ときではないだろうか


うそつく ごまかす ものが 得をする 世の中であってはならない

自民党政権下 では そのような 慣習がつくられてきた

この 慣習は 捨てなければ ならない


いま 国民は あえいでいる

そのあえいでいる姿を 想像してほしい


いま なにを なすべきか

ごまかす という  行動を するときではない


国民 政府 企業 一丸となって 復興しなければならない ときである


国民の税金を 大切に 執行してもらいたいものである


税金を 私物化するような ことがあってはならない


族議員よ 官僚よ 役人よ 企業よ 考えてほしい 





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Vol 824 元総理 鳩山氏の 外交政治を欠いた 発言は 資質を疑いたくなる
Vol 823 8月に 電気料金 ガス料金値上げで いよいよ アベノミクスが 試される
Vol 822 通常国会で 重要法案が 成立しなかったのは 自民党の 選挙戦略だった のではないか
Vol 821 いよいよ 参議院選挙 に入っていく 各政党は どう国民に 国政を姿勢を示すのか
Vol 820 自民党は 歩み寄りの精神を持て
Vol 819 子宮頸がんワクチン 摂取による 弊害の補償を 確立せよ
Vol 818 都議選結果から見える 政党 報道の 有権者への政治への関心を高める姿勢の あり方
Vol 817 原発規制は 根本から規制すべきではないか
Vol 816 ニュースキャスター辛坊治郎氏 と 全盲のセーラー岩本光弘氏の ヨットによる太平洋横断中での 遭難事故に思う
Vol 815 参議院選挙が 間近に迫っている 国民の政治への関心度を 高めるために 報道は もっと政党の言動 思想 政治方針を 国民に周知させる 行動をとってほしい
Vol 814 日本プロ委野球機構の改革には 冒険が必要
Vol 813 ”おまえもか”と言いたくなる 国会議員 高市氏の失言
Vol 812プロ野球の統一球を 一社に任せる 球界の体質に 疑問を感じる
Vol 811 原発再稼働への動き 原発推進政策へ 疑問を抱く
Vol 810 動物の体内で 動物の受精卵と人間のIPS細胞により 人間の臓器をつくる 基礎研究の容認について 不安を感じる
Vol 809 参議院選挙の争点は 憲法改正論議に すべきではないか
Vol 808 各国間の 自由貿易協定の動きが 広まっている その動きは 歓迎できる
Vol 807 参議院選挙が近くなった 有権者に政党の動向を 知らせる 報道を 頻繁にしてほしい
Vol 806 テレビ報道における コメンテーターは 発言に気を遣ってほしい
Vol 805 公務員のツイッターが 問題視されている ことに対して思う
Vol 804 公式球の扱いにおける 日本野球機構のコミッショナー の会見について 思うVol 803 アメリカ政府による個人情報の収集を 元政府職員が 内部告発した行為 から見えた インターネット社会の 不安定さ
Vol 802 自民党政権の 一人あたりの 国民総所得150万円 アップは コトバの トリックにすぎない のではないか
Vol 801 個人情報が のぞかれている社会 に危惧を感じる
Vol 800 渋谷駅前において 誘導していた 警察官に 警視総監賞授与の検討に入ったとの報道は 喜ばしいことである
Vol 799 大学入試センター試験の見直しと共に 学校における評価を 達成度にする必要がある


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