豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年02月26日 09時01分15秒 | 日記

( Vol  3385  ) 常識は 非常識でできている  いま 「常識でしょ」と言っていても 明日は 非常識になる

 

はじめは非常識から発展して 常識と変化

ガソリンエンジンの自動車も 発明当時は 非常識

それが 一般に受け入れられて 常識へと変わった

ガソリンエンジンの自動車も 環境問題からEV自動車に置き換わろうとして 常識は変わろうとしている

コンピューターも 発明当時は非常識

コンピューターを 導入しようとすれば拒否

コンピューターは 当初は 非常識

しかし コンピューターを 力で導入されると 一般に広まり 慣れて 常識にと変わった

いまや コンピューターなしの世界は 考えられない社会になった

 

すべてが はじめは 非常識からはじまっている

 

常識といっているものは はじめは 非常識

 

一般的になると 常識となる

 

常識とは 何か

深く掘り下げてみると 非常識にたどり着く

 

たった一人の人間の発案で 世の中が変わる

非常識が 常識と変化して 社会は いままでの常識を 新しい常識に置き換えていく

 

常識は 生き物とも 捉えることができる

 

常識は 常に 社会変化によって 変化する

 

一般の人は 常識が変化している ということを意識を持っていない

常識は 変わらない と 思っているところが 問題を起こしている

 

常識は 社会の変化で 変化する

非常識が 常識に変化する 

 

常識は すべてが 非常識からから始まっている 

ということ気がついてほしい

 

いま 常識でしょ 言っていても 明日は 非常識になる

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年02月23日 08時57分42秒 | 日記

( Vol   3384   )  どんな素晴らしい思想も 支配という形をつくれば それは理想の思想ではなくなる

 

思想は 世の中が良くなるようにと 生まれてくる

思想家は 理想を追い求めて 説く

 

だが 現実は違う

思想を利用する指導者によって 曲げられる

指導者の 欲望を満たそうとする 行為

指導者は支配という行動に出る

共生しようという 考えは起きない

 

支配するもの 支配されるもの

という対局を生む

これでは 理想的な素晴らしい思想も だいなしになる

 

もうそこには 本来の思想は存在しない

 

本来の思想とは 全く違った思想に生まれ変わる

 

いつの時代も 指導者の欲望によって 支配するもの 支配されるもの が生じさせられている

 

今という時代の問題を 解決しようと 理想的な思想を生み出した思想家の 思いは 指導者の欲望によって つぶされてきた

 

 

いつになったら 理想的な社会がつくられるのだろう

 

今の人間には 理想的な社会を築くのは不可能 と思う

こう思うことしかできないのが 悲しい

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年02月22日 20時31分53秒 | 日記

(  Vol   3383  )   ルールを守らない社会になったのは 注意をしないからである

 

人間は 自分のことを 制御するという行動は取れない

欲望優先の行動をしてしまう

 

注意されて はじめて 自分の行動に規制をかける行動をするようになる

 

いつでも どこでも 誰にでも 注意する 注意される 環境こそが ルールを遵守する 社会になる

 

「 注意 」 する行為こそが 重要である

 

ルール無視の行動には 行政は 厳格な処分行動をする必要である

 

ただ 警告では生ぬるい  強制執行に出る 行動が重要である

 

社会が ルールを遵守する 社会にするには 注意する目が 必要である

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年02月22日 20時00分30秒 | 日記

( Vol 3382  )   世界は パワーバランスの中に 西欧の優位性を保とうとする 行動が行われている これは 世界的にみて不平等を生じさせている 搾取から共生に 思考を変える必要がある

 

大航海時代から 西洋人は 覇権 と 植民地化 という行動をとって 自分たちの 優位性を示し 保ってきた

思考 世界基準も 西欧主導

 

すべてが パワーバランスの中での 力の誇示が 西欧のやりたい放題を生じさせている

見てみると たくさんある

 

為替通貨

株価

エネルギー

 

など

 

石油を見てみると

西欧 特に イギリス アメリカは 貪欲に 中東の石油の独占 という行動をとってきた

自分たちが 儲かれば それで良い という考えで 行動してきた

 

それが 崩れはじめたのが 石油産油国5ヵ国の反抗行動による 5ヵ国の結集による パワーバランスの変更行動である

 

一方的に西欧による価格設定 1バレル 1ドル という低価格に押さえられ 

利益は 西欧が有利になるよう 価格の設定をしてきた

 

ここに不満が爆発し OPECという結集した力で 抵抗して 価格の改定をさせ 主導権を 輸入する側の立場の西欧から 産油国であるOPECに変えさせた

 

いま このように 世界のパワーバランスは 変化しつつある

 

それでも まだまだ 不平等がたくさん存在している

 

パワーバランスという 力による 支配 規制は いつかは 変わってくる

支配 搾取されている側の気持ちを無視した 行動は 必ず不満を生じさせる

 

力が圧倒的であれば 不満があっても 我慢せざるをえない

しかし 力が弱くなってくれば 支配 搾取されている側は 抵抗の行動に出る

 

世界は あまりにも 西欧有利の 不平等が横行している

 

いま 考えなければならないのは 搾取を考えるのではなく 共生を考える時である

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2024年02月22日 19時47分14秒 | 日記

( Vol   3381  )   自民党は 本気で政治活動費の 改革をしようとしているのか 疑問に思う

誰も 真剣に改革をしようとはしない

今回のことを 悪いこととは 思っていない

そんな風潮を自民党議員に感じる

 

そこには 政治活動には お金がかかるから 仕方がない

という論理が見える

 

お金のかかからない 政治をやろうとしないだけである

 

やるか やらないか

を問われているのを 意識していない

 

このような 曖昧な態度では 国民の信頼は選られない

 

影でこそこそと なんでも処理してしまおうとする 志向に 問題がある

 

自民党は 根本から変えていかなければならない

 

パワーバランスという中で 力で物事を押し通す時代ではなくなっている ことを 自覚してもらいたい

 

自民党は 国民の立場に立って 考えてもらいたい

 

一度 国会議員という立場から 一市民という立場に立って 考えてもらいたい

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする