豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年11月26日 18時36分30秒 | 日記
 ( Vol 988 ) 特別秘密保護法案を成立への強行を阻止せねばならない 暴挙を行おうとしている 政府 政党に対して 不信感を抱く

政府与党自民党 公明党 そして同意した みんなの党 日本維新の会 の政党は 国民の意思を 無視

世間では 特別秘密保護法については 反対意見が多かった

その世間の意見を 聞かずに 衆議院で強行採決するという 行動に出た


この行動は 国民無視ではないか

このような 政党は 認めるわけにはいかない


参院議院運営委員会は 法案の扱いについて協議 

与党の賛成多数で 11月27日からの審議入りを議決

報道では 与党 自民党 公明党と 日本維新の会 みんなの党が修正合意した法案は 12月6日が会期末の今国会で成立する見通しとなるという

参議院議員の良識は 期待できない

参議院本会議で 十分に審議されないまま 成立してしまうのではないか

国民は なにも手を出せないのか

国民は この暴挙を ただただ 見ているだけなのか


これは 国民主権を 無視されている


唯一の抵抗は メディアしかない


そのメディアも 国民に訴えるほど 国民にアピールしていない

最近のメディアは 政府寄りの報道をしてきた つけ の影響を受けているのではないか

メディアの役割とは何だったのか

政府 政党の 監視ではないか

メディアは 役割を 放棄していたのではないか



時期選挙では これらの政党を 指示せず この特別保護法案を 廃案に導かなくてはならない のではないか

この法案の成立を図ろうとしている これらの政党の行動を 決して忘れてはならない


この法案の成立を 許してはならない

特に 自民党の答弁は 信用できない 二枚舌が見え隠れする


メディアは もっと声を上げて ほしい

国民に訴えてほしい


この法案を成立させては 後世への 汚点になる



 


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 987 衆議院選挙のときに 若者が支持した思いを 自民党は 裏切っていないか
Vol 986 日展の事前審査の問題は 日本美術団体界の氷山の一角
Vol 985 なぜ 自動車の廃車の際 販売店は ユーザーに 自賠責保険料 自動車税 重量税の還付について 知らせないのか
Vol 984 自民党政権は 数の論理による強行採決ではなく 真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を 大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す 自民党政権は 信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の 原発ゼロ 発言を 自民党政権は 重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は 民主党政権よりも 劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか

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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月25日 13時43分26秒 | 日記
  ( Vol 987 ) 衆議院選挙のときに 若者が支持した思いを 自民党は 裏切っていないか

自民党は 先の衆議院選挙の時 若者たちの心を掴む 演説をした

当選後は その演説内容を いとも簡単に 翻した

自民党は 以前の自民党の姿を 現し

国民無視 の行動を 取り始めた


若者たちの 思いを どう受け止めているのか

いま 特定秘密保護法案が 自民党によって 国会に提出されている

その内容は 第二次世界大戦突入直前の 政府の行動を 蘇らせるようだ

過去の過ちを 二度と犯してはならない

国民主権 それが 日本の政治ではないか


そこを 自民党は 先の衆議院選挙の時に 強調していたのではないか

だからこそ 若者たちは 自民党を支持したのではないか


自民党は 衆議院選挙において 圧倒的な数の国会議員の議席を 獲得した

それは 自民党にとって 驕りという現象を 引き起こした

自民党の暴走 が始まった としか言いようがない


自民党議員は 国民主権を もう一度 考えてほしい


自民党は 国家を 自民党のものという 私有化をしていないだろうか


すべてを オブラートに包み 国民を欺こうとしていないだろうか


政治とは 自民党のやり方だ といわんばかり

しかし 自民党の政治は 真の国民主権の 政治ではない


すべてが国民に明らかにされてこそ 国民主権の政治ではないか


国民に知られては困るという 論理思考 では困る


どんな情報も 国民の前に 明らかにならなければ

政治にブレーキはかからなくなる


政治資金についても 1円から公表すべきである

情報公開により開示された情報も 黒塗り部分を無くし すべてが開示されるべきである


それが 国民の知る権利である


そのことによって 政治家の 暴走を防ぐことができるのではないか


いまの 自民党は 国民不在 国民主権無視の 行動である


また 他の政党も 国民不在の行動をしているのではないか


なぜ 政治家を目指したのか

そのことを もう一度 考えてほしい


独裁者になるために 政治家を目指したのではないはずである


国民の生活を よくするために 政治家を目指したのではないか


国民主権 を尊重する 政治をしてほしい


そのような意味でも 自民党の行動は 国民無視 である
 

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 986 日展の事前審査の問題は 日本美術団体界の氷山の一角
Vol 985 なぜ 自動車の廃車の際 販売店は ユーザーに 自賠責保険料 自動車税 重量税の還付について 知らせないのか
Vol 984 自民党政権は 数の論理による強行採決ではなく 真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を 大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す 自民党政権は 信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の 原発ゼロ 発言を 自民党政権は 重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は 民主党政権よりも 劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月22日 20時11分58秒 | 日記
 ( Vol 986 ) 日展の事前審査の問題は 日本美術団体界の氷山の一角

日展に 反発して立ち上げた美術団体も 残念ながら 同様のことが起きている

なぜ 日本の美術界は 活気がないのか

そこには 美術団体が抱えている問題が存在する

美術団体の支部における 会員の獲得

公募展とは名ばかり

会員による 公募展への応募者への 出展事前指導は 即 会員の会への貢献に跳ね返る


会での 賞には 会への貢献度が 加味される


作品への評価より 貢献度が 評価される

そのことにより  会員は 公募への応募者獲得に奔走

会員指導の応募者の 入選 を確実なものにする

という 構図が できてしまっている


そのことは 会の展覧会の作品に 独創性のない作品が 陳列されるという結果になる


会員が 会員であるための価値は 実力ほどない


入選しても 入選しただけの実力はない


会員が 指導しなければ 入選できない

自力で入選できるほどの力もなく 入選させている


それが 事前審査 事前指導という形として現れている


その結果が 指導する会員の 懐が潤う という結果をもたらしている

審査する側も 会員という権利に あぐらをかき 努力をしない 個性のない 作品制作という事態を生み 審査能力を疑われる 状態を つくっている


個性のない 実力のない 会員を増やし ただただ 絵に描いた餅の会を維持しているに過ぎない

いまこそ 美術界は 原点に立ち返って 公募展のあり方 会のあり方 を考えてみる必要があるのではないか





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 985 なぜ 自動車の廃車の際 販売店は ユーザーに 自賠責保険料 自動車税 重量税の還付について 知らせないのか
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Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月22日 08時05分55秒 | 日記
 ( Vol 985 ) なぜ 自動車の廃車の際 販売店は ユーザーに 自賠責保険料 自動車税 重量税の還付について 知らせないのか

新しい車を購入し 以前の車を 廃車にしてもらうとき

販売店は 廃車手数料を 提示する

しかし 自賠責保険料 自動車税 重量税については 触れない

これは ユーザーの権利を 無視


販売店の 闇の利益 になっている


このようなことが 市中で どうどうと行われている

これはおかしいのではないか


現在 インターネット社会

ほとんどの疑問は 知り得ることができる


そのような 世の中にあって ユーザーは知らないだろう 

だからかまわない という態度は どうか

信用という点で 問題ではないか

ある種の 詐欺 搾取 ではないか


販売店で 還付のことを 聞いてみると 

一括払いなので 還付はありません

と自信を持って 対応していたのには 驚いた


このような 自動車販売店の 応対は 改めるべきではないか


ユーザーの利益も 保障してこそ 優良な販売店ではないか


無知なユーザーを 手玉にとるような 商法 応対は 改める必要がある


自賠責保険料 自動車税 重量税 それぞれは 月額が基本

購入登録の際 一括納入が原則であるが 車が廃車になった時点で 月額計算になる

還付が生じる 

販売店は このことを 改めて ユーザーに周知してほしい 


 


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 984 自民党政権は 数の論理による強行採決ではなく 真の民主主義を実行してほしい
Vol 983 情報公開は すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を 大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す 自民党政権は 信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の 原発ゼロ 発言を 自民党政権は 重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は 民主党政権よりも 劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月21日 06時52分36秒 | 日記
 ( Vol 984 ) 自民党政権は 数の論理による強行採決ではなく 真の民主主義を実行してほしい

自民党は政権を奪取すると 決済を 旧来の多数による強行採決を行っている

これでは 民主主義ではない

民主主義とかなにか

そこには 人間社会の未来を考えた良心を持った 行動が存在する

しかし 自民党は 良心を捨て 野心を全面に出した行動をとっている


今回 大きな問題になっている 特定秘密保護法案 である


この法案について 自民党は 他党との修正に関わろうという姿勢をみせている

その修正内容は 玉虫色 いかようにでも 数の論理で 変えられる

修正協議に応じてきた政党を 手玉にとっている感がある


自民党は 今国会での成立を急いでいる

そのためには 強行採決も辞さない構えだ


これでは 民主主義ではない 独裁と同じだ


自民党は 過去の反省を踏まえ 行動してほしい

自民党内部には 報道機関経験者 弁護士などが 存在する

その議員たちは どのような行動をしているのか


もし 報道機関という立場にいたら どうのような考え方を とるというのだろうか 

安倍総理の 一般市民は 機密情報を知る機会はない という発言は あまりにも 詭弁ではないか

いつ 知るような場面になるかは 不明なのである

自民党政権は 詭弁を多用しすぎる


自民党の政治手法を考えると 

特定秘密保護法案は 時間をかけて 取り組むべきではないか

決して 強行採決という 選択はすべきではない

国民の知る権利 国民が政府を監視する権利 を奪うことのない 開かれたものにしなければならない




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
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Vol 983 情報公開は すべて公開すべきではないか
Vol 982 総理大臣選出の方法を 大統領選出と同じような方法に改めてはどうか
Vol 981 答弁を翻すことを繰り返す 自民党政権は 信用できないのではないか
Vol 980 小泉元総理の 原発ゼロ 発言を 自民党政権は 重く受け止める必要がある
Vol 979 自民党政権は 民主党政権よりも 劣るのではないか
Vol 978 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか
Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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